鹿児島市交通局
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鹿児島市交通局(かごしましこうつうきょく)は、鹿児島県鹿児島市の交通部門。市電(路面電車)と路線バスを運営する。なお鹿児島市営の交通事業として他に桜島フェリーが存在するが、これは鹿児島市船舶局が運営しており交通局とは関係しない。
注釈
- ^ 2014年4月1日改定。
- ^ 両系統が重複する鹿児島駅前 - 高見馬場を乗降に含む場合は対象とならない。
- ^ 2023年10月1日改定。
- ^ ほか、クレジットカード、デビットカード、nanaco、WAONでの購入に対応している。
- ^ ただし、仮に片利用対応が行われた際の予定はまだ明らかになっていない。
出典
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鹿児島市交通局
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相対式ホーム2面2線を持つ。隣接する踏切で両ホームとの行き来ができる。道路側のホームに谷山方面、JR駅側のホームに鹿児島駅前方面の電車が発着する。両のりばともホーム幅が規定に足りないため車椅子の使用は不可。両のりばに電車接近表示機及びアナウンス装置がある。 当停留場は涙橋停留場付近から谷山停留場まで続いている専用軌道上にある。
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鹿児島市交通局
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3面3線の櫛形ホームをもつ地上駅。鹿児島駅を出てすぐ右に位置するが屋根等での連絡はない。現在の停留場は1991年に完成したものであり、以前は3面2線の屋根無しの駅舎だった。また、設置当初の駅名は停車場前だった。 電車到着ベル・発車アナウンスがある。両のりばとも車椅子の使用は可。ただし、電動車椅子はホーム幅が規定に足りないため不可。また、無人駅である。 2020年2月1日から翌年3月26日までの間は駅舎改築工事のため当停留場は供用停止となっており、1つ手前の桜島桟橋通停留場から発着していたが、2021年3月27日の始発列車から利用が再開された。
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鹿児島市交通局(鹿児島市電)
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「日本の鉄道ラインカラー一覧」の記事における「鹿児島市交通局(鹿児島市電)」の解説
運転系統ごとにラインカラーが定められている。 番号系統色1系統 第一期線 - 谷山線 鹿児島駅前 - 市役所前 - 天文館通 - 高見馬場 - 武之橋 - 郡元 - 谷山 青 2系統 第一期線 - 第二期線 - 唐湊線 鹿児島駅前 - 市役所前 - 天文館通 - 高見馬場 - 加治屋町 - 鹿児島中央駅前 - 郡元 赤
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鹿児島市交通局
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「日本の車両基地一覧」の記事における「鹿児島市交通局」の解説
交通局本局車庫(鹿児島県鹿児島市、神田(交通局前)停留場。市電車庫機能はJT鹿児島工場跡地に2015年〈平成27年〉5月1日に移転)
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