鹿児島放送
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株式会社鹿児島放送(かごしまほうそう、英: Kagoshima Broadcasting Corporation)は、鹿児島県を放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者。 略称はKKBで、ANN系列に属する。1982年10月1日開局。
- ^ テレビ西日本 (TNC) 以外の社外取締役の構成企業・団体は城山観光(SHIROYAMA HOTEL kagoshimaの運営会社)、山形屋、薩摩酒造、ハニ(ハニ・バイエルンを参照)、鹿児島県農業協同組合中央会、Misumi、テレビ朝日、朝日新聞、鹿児島海陸運送、かぎん代理店(鹿児島銀行の完全子会社)である(2018年9月27日時点)[4]。
- ^ 鹿児島放送 専務取締役
- ^ 鹿児島放送 代表取締役社長
- ^ この件について、『社報 鹿児島放送 創刊号』(1982年7月)および『開局20周年 KKBのあゆみ』(2002年、CD-ROM版のみ刊行)には、当初テレビ朝日と日本テレビが熊本県の新規局(KKT)系列化で争ったが、テレビ朝日は熊本を系列化できず、鹿児島の新規局(KKB)を系列とした旨述べられている(熊本県には当局開局の7年後に熊本朝日放送を開局させている)。
- ^ 1980年前後でも静岡県民放送、テレビ信州がクロスネットで開局している。
- ^ 民間放送教育協会制作分は南日本放送が脱退しなかったため引き継がれなかった。
- ^ この模様の一部は後にTBSテレビ(県内では南日本放送)の「テレビ探偵団」にて、この時実況を担当した古舘伊知郎がゲスト出演した回(1989年11月26日放送)にも放送された。
- ^ ネオンは他局であるKYTのカメラに見切れるほかに映画海猿のバックに見切れていた。
- ^ アナログ再送信もデジタル再送信と同時に再開されている。2008年8月5日未明までは、KBC・FBS(福岡民放)のアナログ再送信を行っていた。
- ^ 2018年3月までは土曜 10:30 - 11:30に放送。
- ^ 以前はKTSで放送されていたが、2018年に当局に移行。
- ^ MBS制作、『闇金ウシジマくん Season2』はMBCで放送
- ^ 大平が担当した時期は「華月のただいま修行中」のサブタイトルがついていた。
- ^ a b c d e f 株式会社鹿児島放送 第40期決算公告
- ^ a b c d e f 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、488頁。
- ^ 『MBC50年の軌跡』p.118
- ^ a b 「社員紹介 役員」『KKB鹿児島放送35年のあゆみ』p.32
- ^ a b サービスエリア - 鹿児島放送公式サイト内。アナログ放送終了後(2011年7月24日以降)世帯カバー率の項目が削除された(参考:2011年5月21日時点のアーカイブ)
- ^ 宮崎日日新聞の番組表(テレビ欄)では、2011年7月23日まで都城・三股・えびの・串間向けのチャンネルとして鹿屋・末吉・吉松の各中継局の番号が掲載されていた(例:三股・串間 31)。
- ^ 『MBC50年の軌跡』p.140
- ^ レッツかごデジ! MBC公式サイト内。[リンク切れ]
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、481頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、461頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、493頁。
- ^ 『鹿児島テレビ10年史』鹿児島テレビ放送、1980年 p.273
- ^ 「民放3局時代 - 鹿児島のテレビ新地図」 南日本新聞、1982年9月26日朝刊22頁。
- ^ a b 『南日本新聞』2017年10月1日30面(テレビ欄、広告)
- ^ “株式会社鹿児島放送より、迅速かつ効率的なニュース制作のワークフローを実現する「Media Backbone報道ソリューション」を受注”. ソニービジネスソリューション株式会社 (2016年11月16日). 2017年3月9日閲覧。
- ^ 「防災機能備えたKKB新館完成 きょう放送開始」『朝日新聞』朝日新聞社、2017年10月1日朝刊33面(鹿児島版)。ウェブ上の見出しは「KKB新館落成、防災力高め災害放送充実」。
- ^ 『KKB鹿児島放送35年のあゆみ』pp.20-21
- ^ a b c d e f g 『鹿児島放送30年のあゆみ』p.10
- ^ 30年史編纂委員会『テレビ熊本30年史』テレビ熊本、2001年 pp.88-89
- ^ a b c d e 『鹿児島放送30年のあゆみ』p.11
- ^ a b c 『鹿児島放送30年のあゆみ』p.14
- ^ 本社鉄塔に「KKB」のネオン完成 - 鹿児島放送 2015年11月8日
- ^ a b 『鹿児島放送30年のあゆみ』p.20
- ^ 『鹿児島放送30年のあゆみ』p.24
- ^ a b 『鹿児島放送30年のあゆみ』p.28
- ^ 『鹿児島放送30年のあゆみ』p.29
- ^ a b 『鹿児島放送30年のあゆみ』p.33
- ^ 『鹿児島放送30年のあゆみ』p.36
- ^ a b c d e 『鹿児島放送30年のあゆみ』p.40
- ^ 『鹿児島放送30年のあゆみ』p.44
- ^ 『鹿児島放送30年のあゆみ』p.50
- ^ 『鹿児島放送30年のあゆみ』pp.52-53
- ^ 本社鉄塔のネオンを撤去 - 鹿児島放送 2015年11月8日
- ^ 『KKB鹿児島放送35年のあゆみ』p.17
- ^ “KKB鹿児島放送のあゆみ|2016年4月21日「KKB新館建設 起工式」”. 鹿児島放送. 2016年5月8日閲覧。
- ^ a b 『KKB鹿児島放送35年のあゆみ』p.19
- ^ 『KKB鹿児島放送35年のあゆみ』pp.22-23
- ^ 宮崎市のBBIQ光テレビがリニューアル ~鹿児島民放(KYT・KKB)が視聴可能に~ - 株式会社QTnet プレスリリース 2020年5月11日付
- ^ “鹿児島放送 2022年10月期基本番組表”. 鹿児島放送. 2022年11月21日閲覧。
- ^ 『鹿児島放送30年のあゆみ』p.31
- ^ 『鹿児島放送30年のあゆみ』p.12, 98
- ^ 実際には長時間スペシャル『必殺シリーズ10周年記念スペシャル 仕事人大集合』からの放送
鹿児島放送
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「テレビ朝日系列平日昼前の情報番組枠」の記事における「鹿児島放送」の解説
『口コミTVマミーズクラブ』 『たま5ちゃん』 『ひる前!ときめきTV』 『かごしま ときめきTV』 『かごとき』△ ※現在では自社制作番組を放送していないが、『大下容子ワイド!スクランブル 第1部』を月曜 - 木曜のみネットしている。
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鹿児島放送
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ドォーモ(九州朝日放送製作 鹿児島放送にもネット、2015年12月)松原大祐(熊本朝日放送アナウンサー)・長岡大雅(九州朝日放送アナウンサー)と共にVTR出演。 ひる前!ときめきTVガーデニング企画に不定期出演。 KKBスーパーJチャンネル(鹿児島放送)2011年度は月曜日から木曜日、2012年度から2017年6月23日まで平日5日間を担当。
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