広島ホームテレビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/25 05:08 UTC 版)
株式会社広島ホームテレビ(ひろしまホームテレビ、Hiroshima Home Television Co.,Ltd.、略称:HOME〈ホーム〉、旧・UHT)は、広島県を放送対象地域とし、テレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。
補足
- ^ 山陰地方(鳥取県・島根県)は現在、テレビ朝日系列の放送局がないため
- ^ 当時株式会社鴻治組の代表取締役会長で、広島ホームテレビの社外取締役だった。出典発刊直前の2014年11月に死去。
- ^ 高松市にある系列局の株式会社瀬戸内海放送とは別。
- ^ 当時の新聞を見ると、事実上の開局日の様な形で、一部番組の中国放送・広島テレビからの移行、新規放送開始や開局記念イベントを行っている上、本放送並みの全日編成を組んでいた[10]
- ^ サービス放送は1970年10月1日から行われていた。なお、同日の中国新聞には全面広告による放送開始の告知が掲載されていた。
- ^ 宮城テレビ放送と同日の開局。宮城県も先発2局がVHF局。同じく先発2局がVHF局エリアにある北海道テレビ放送は1968年11月開局。
- ^ 一番関係の深い中国放送での放送頻度が高いが、他3局でも放送されることがある。
- ^ 中国放送では3社均等出資時代、テレビで朝日・毎日・中国新聞制作の「3社ニュース」が白黒で放送され、ラジオは朝日・毎日・中国新聞制作のニュースが交互で放送されていた。
- ^ 2017年4月の持株会社移行・事業会社分割後にMBSメディアホールディングスとなったが、2021年3月現在では事業会社の毎日放送(新社・MBSテレビ)名義での保有となっている。
- ^ ただし後に、広島ホームテレビの顧問、橋本宗利(元社長・会長。広島銀行出身)は朝日放送(ABC。現:朝日放送グループホールディングス・朝日放送テレビ・朝日放送ラジオ)の監査役を務めていた。
- ^ 広島銀行は中国放送の大株主でもある。
- ^ 同時ネット番組でもANN単独加盟局なので番組販売及び個別スポンサードネット扱いとなる。
- ^ 開局前の1970年4月1日の中国新聞の記事には「NETテレビ、フジテレビ、日本テレビ放送網、東京放送、東京12チャンネルの番組を放送し…」とあり、当初は中国放送の編成から外れた東京放送(TBSテレビ)系(当時TBSテレビ系列局だった朝日放送制作分を含む)の番組も放送しようとしていたことが伺える。しかし、TBSテレビ系番組は、JNN排他協定との関係や、広島ホームテレビの開局で中国放送からNETテレビ系番組の大半が移動して中国放送の編成に余裕が出たこともあり、実現しなかった。それでも中国放送の編成から外れたごく一部の番組(外部制作扱いの『世界の結婚式』など)や再放送番組に関してはTBSテレビ・朝日放送からも若干供給されていた。
- ^ 実際の放送時間は10:26 - 10:31。また、『羽鳥慎一モーニングショー拡大SP』拡大SPやANN報道特別番組などの時は休止。
- ^ 毎年夏放送。1990年代初期までは、1回戦から午前・午後のローカルセールス枠で連日中継していた他、広島市民球場だけでなく、福山市民球場または広島県総合グラウンド野球場との二元中継も実施していたが、現在は開会式と直後の第1試合(年度により放送枠の都合上開会式のみ)及び準々決勝以降の中継のみとなっている。
- ^ 開局当初(1975年まで)は広島カープ戦の主催試合のうち木曜日と金曜日のナイターを中継していたが、木曜日のゴールデン枠は広島テレビが当時クロスネット局キー局の一つだったフジテレビ系列との同時放送だった関係で、日本テレビ系の番組は同局系列には正式に加盟していない広島ホームテレビで同時放送されていた。なお広島対巨人戦については、広島ホームテレビの開局前は木曜日に日本テレビ系列では在阪局の読売テレビが制作して広島テレビ・フジテレビと並列放送することがあったが、開局後は行われなくなった。ただし、阪神対巨人戦については、時折読売テレビ=日本テレビ=広島ホームテレビと関西テレビ=フジテレビ=広島テレビの並列放送が行われることがあった(中国新聞、1972年4月13日〈木曜日〉テレビ・ラジオ欄)。また1974年のオールスターゲーム第3戦が広島市民球場で行われた時は広島ホームテレビと広島テレビの並列放送だったが、当日の広島テレビがフジテレビ系列の、広島ホームテレビは日本テレビ系列のネット受けの日であったため、広島ホームテレビ発の中継では日本テレビ主導の制作で、同局が解説者とアナウンサーを派遣していた。
- ^ 金曜日・一部デーゲームは広島ホームテレビがキーステーションとなってNETテレビ系列に向けて放送されたものの、解説者やアナウンサーはNETまたは毎日放送から派遣されていた。またフルネット局が少ないため、中継する試合数は限られていた他、遅れネット枠などの都合で自社で放送できない時間帯があった(一例として、1972年4月8日の『広島 vs 巨人』では、広島ホームテレビ=19:00 - 20:00、20:00から『ゴールデン歌謡速報』をフジテレビから同時ネット、NET系フルネット局=19:30 - 21:56)。広島戦が無い場合の金曜20時台はフジテレビとの同時ネット枠だったが、金曜日に対巨人ビジターゲームなどで広島が関与しないプロ野球中継をフジテレビ系列局が制作・放送した場合も同時ネットしていた。
- ^ 火曜日とカープ主催試合以外の木曜日は自社制作ではないが巨人主催試合と「阪神vs巨人」の阪神甲子園球場での試合を中継していた。
- ^ 放送エリアが岡山県と香川県にまたがる関係上、「フジパンCUP 四国U-12サッカー大会」も別途西日本放送(日本テレビ系列。南海放送・四国放送・高知放送とのブロックネット)で放送される。
- ^ 実際の放送時間は18:57 - 18:59。また、山口朝日放送・瀬戸内海放送にもネット。
- ^ 5:50 - 5:59は全国ネット(『ANNニュース』を放送)。番組表上では5:50 - 6:00を『ANNニュース』、6:00 - 8:00を『グッド!モーニング』とそれぞれ表記している。
- ^ 不定期で第1部を11:45飛び乗り(実質『ANNニュース』のみ放送し、各種番組表では単独番組扱い)とした際には、『HOME NEWS』は単独番組として放送するほか、第1部を10:25開始とする場合あり。
- ^ 2022年10月改編までは土曜午後に放送(放送時間は変動していた)。
- ^ 2020年10月改編時に一旦ネット打ち切り、2021年4月期よりネット再 開。
- ^ 2020年10月改編から2021年10月改編までは、平日全曜日に18:45 - 19:00に事前枠が設けられて同時ネットしていたが、プロ野球中継による後日振替時は19:00飛び乗りの形式で放送する場合があった。特別番組における朝日放送テレビ制作時は裏送りでネット受けしていた。
- ^ 2008年9月までは朝日放送テレビから事前に素材を受け取り、自社で送出の上で同時ネット。そのためアナログ放送かつモノラル制作時代からステレオ放送を実施しており、字幕放送を実施していない一方、解説放送は2022年4月から実施している。
- ^ 過去の傑作選「探偵!ナイトスクープ・リターンズ」も土曜午後枠等で不定期放送したことがある。
- ^ 毎年12月31日の『探偵!ナイトスクープ 歳忘れファン感謝祭』は個別同時ネットで放送している(字幕放送実施)。
- ^ 番組内に「下ネタ」が多数含まれるなど、日曜午前に適さない内容が多いと判断した場合は、放送順序を変えて当該回を深夜枠に回す場合がある。また土曜・日曜午後枠や平日深夜枠で再放送することがある。
- ^ 2018年3月までは同時ネット。日曜午後に移動した2021年4月からは日曜午後の長時間特番や全国ネットを含むスポーツ中継などの都合で放送時間を13:55からに繰り上げたり、過去の放送枠だった月曜深夜への臨時枠移動や放送休止の場合あり。
- ^ 広島ホームテレビの自社制作の場合は、土曜午前等の別枠でも放送する場合がある。
- ^ 全国中学校駅伝は元々HDだが、2006年まではSDサイズのアップコンバートで放送され、2007年度大会からHD化された。
- ^ 2010年までは桂三枝(現:六代目桂文枝)が、2011年からはガレッジセールが司会を担当。幹事局は年度ごとに各局持ち回り。
- ^ 番組名と内容は年度ごとに異なる。幹事局は年度ごとに各局持ち回り。
- ^ 局公式サイトやGガイドの番組表には、試合開催日程が確定した段階で差し替え掲載される年度があった(それまでは雨傘番組を通常編成扱いで掲載)。2017・2018年度は『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』を時差ネットとして直前情報も放送(2018年度は朝日放送テレビ以外で唯一直前情報もネット)。2019年度は『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』を通常通り放送した後、13:55から飛び乗りで放送。2022年度は13:49 - 13:55の直前情報もネット。2016年以降、連動データ放送は関西ローカルのプレゼント企画などのコンテンツ内容の都合上ネットしない。
- ^ 日曜開催時を中心にプロゴルフの中継などと重複した年度は、2016年のように途中で飛び降りるか、2021年のように放送を見送る場合があるが(衛星波ではBS朝日で視聴可能だが、2022年は4Kチャンネルのみ放送)、広島県代表が決勝に進出した場合の対応は未定。
- ^ ポケモン関連のバラエティ番組(現在は『ポケモンとどこいく!?』)は広島テレビで放送。
- ^ 2020年10月 - 2021年9月までは不定期放送。
- ^ 広島テレビから移行。
- ^ 通常枠に特別番組が放送される場合でも放送時間を変更し優先的に放送される。
- ^ テレビ新広島から移行。
- ^ 東名阪ネット6・5いっしょ3ちゃんねる・札幌テレビ・静岡第一テレビ・テレビせとうち・TVQ九州放送・BSフジなどと共同制作。
- ^ 東名阪ネット6・5いっしょ3ちゃんねる・札幌テレビ・IBC岩手放送・静岡第一テレビ・テレビせとうち・TVQ九州放送・くまもと県民テレビ・BSフジなどと共同制作。
- ^ tvk・サンテレビと共同制作。
- ^ 東名阪ネット6・5いっしょ3ちゃんねる・札幌テレビ・IBC岩手放送・静岡第一テレビ・北陸放送・テレビせとうち・TVQ九州放送・くまもと県民テレビ・BSフジなどと共同制作。
- ^ 九州朝日放送の関連会社・KBC映像が制作協力で参加。
- ^ 血液型をテーマにしたコント「血液型封建時代 ヘモグロビンショック」内での「AB型は下層階級」などの表現が差別に当たる、と部落解放同盟広島県連合会からの抗議があり糾弾会まで実施され、即座に打ち切った。
- ^ 金曜19時後半枠のネットワークセールス時代は同時ネット。ローカルセールス化後は深夜2時台へ移動したが、半年後に打ち切りとなった。番組自体は2009年9月19日まで継続。
- ^ ネット開始当初は、広島ホームテレビがスポンサードネット対象から外れたため番組販売扱いで、提供なしまたは広島県内の企業を中心としたローカルスポンサーを付けて放送していたが、途中からネット打ち切りまでは富士通のスポンサードネットに移行。
- ^ 広島県拠点のローカルタレントとしての活動が主軸となる以前のさいねい龍二が主演だった。
- ^ 1995年から2006年までは広島ホームテレビのアナウンサーと広島県内のアマチュア野球関係者による解説の「ふるさと応援実況」を実施していた。
- ^ 当初同番組の枠で予定していた自社主催イベント『会えるテレビ HOMEぽるフェス』の屋外からを含む会場からの生中継特別番組の放送時間が、台風の接近予測により、放送当日の新聞の朝刊発行までに、屋内からの午後16:00枠での放送への変更を間に合わせたことによる措置。
- ^ 宮迫博之の不祥事による降板で一時打ち切ったが、蛍原徹が後任として加入した際に放送を再開していた。
- ^ 本来の開催・放送時間の日曜午後枠では『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京)の遅れネットを優先したため、生中継の同時ネットができず、土曜午後に遅れネットで放送していた。このため、連動データ放送の視聴者参加企画には参加できなかった。また制作局や同時ネット局と異なり、5.1chサラウンド放送ではなく通常の2chステレオ放送だった。
- ^ UHFアニメであるが、ABCアニメーションや名古屋テレビ(メ〜テレ)が製作参加しているため、便宜上記載。なお、広島ホームテレビにおいて『アニサタ』→『ANiMAZiNG2!!!』枠の作品が放送されたのは本作のみ。
- ^ 2010年ものづくりネットワーク大賞受賞の「ベトナム1800キロ感動旅行」2010年12月31日早朝に単発で放送(テレビ朝日等系列局でも放送)。
- ^ 『アシュラのススメ』時代からネット。『ザキロバケイコ』時代はネット中断。
- ^ 1990年代初期まで、初日と2日目も番組販売扱いでローカルスポンサーを付けて16時台に同時ネット放送していた。
- ^ 「2012年 新春開運スペシャル」2012年1月4日に放送。また、30分版「るり色の砂時計コレクション」を2012年4月15日に放送。
- ^ 1・2ndシーズンの傑作選と3rdシーズンの第104話から第145話までを放送。第146話以降はテレビ新広島で放送(第297話〈6thシーズン〉まで)。
- ^ 2011年版(第1期から第3期『リンクジョーカー編』まで)と、2018年版(『続・高校生編』から『外伝 イフ-if-』まで)を放送。第3期と『続・高校生編』の間に放送された作品(第4期『レギオンメイト編』から『中・高校生編』まで)と『overDress』以降のシリーズは県内未放送。
- ^ 『アイカツフレンズ!』と『アイカツオンパレード!』は県内未放送。『アイカツプラネット!』は中国放送で放送。
- ^ 中国放送から移行。同時に劇場映画版のプロモーション協力も引き継いだ。
- ^ 15分縮小後の2022年5月以降は隔週新作で放送し、その翌週は再放送をするという措置が取られた。
- ^ 木曜日の『ミッキーマウス クラブハウス』を放送。
- ^ 『アイドルパーティー』のネット打ち切りに伴う穴埋めとして、2016年6月のみ放送。前身の『ごちそうライフ』は中国放送で放送されていた。番組自体はその後『ごちそうライフ3』へ移行し、2020年3月に終了した(「3」は県内未放送)。
- ^ 同作品のフジテレビ制作アニメ版(『ノイタミナ』枠)はテレビ新広島を含めた広島県内の放送局では未放送(放送当時は、テレビ新広島では同枠のレギュラー未編成)。
- ^ 1980年代までTBS系放送の旧吹き替え版・『新トムとジェリー』・『おかしなおかしな トムとジェリー大行進』を平日夕方に帯放送していた。
- ^ 1977年時点では日曜15:00 - 15:30に放送(出典:1977年5月29日読売新聞ラジオ・テレビ欄。同日はプロ野球『広島対大洋』の雨傘として編成)。
- ^ 朝日放送他大半の系列局が放送した水曜19:00 - 19:30枠では、広島ガスを中心とした複数社提供で『野生の驚異』『続・野生王国を行く』『大自然!! 素晴らしき動物』など、テレビ朝日がNETテレビ時代に制作したものの再放送や外部プロダクション制作・配給などの動物を主題としたドキュメンタリー番組を中心に編成していた。
- ^ 「べかこの自遊時間」を最後に朝日放送が平日午後のワイドショーから撤退するまで同時ネットを続けた。
- ^ 腸捻転解消後は中国放送・広島ホームテレビのいずれかで頻繁に再放送された。またこれとは別に広島ホームテレビでは、日本テレビ系リメイク版『新・ど根性ガエル』の再放送(本放送は広島テレビで放送)も実施した。
- ^ 広島ホームテレビ開局後も編成により中国放送で放送していた時期がある(1971年4月時点では中国放送で日曜10:30 - 11:00)。広島ホームテレビでは全国ネットの放送時間の木曜19:30 - 20:00に日本テレビ系の番組(末期は『木曜スペシャル』)を放送していた関係で遅れネットで(1973年時点では土曜17:00から)放送していたが、中国放送へ移行してからは同時ネットとなった。
- ^ その後もごく一部の番組を番販購入扱いで放送。
- ^ なお『ヤングおー!おー!』放送当時、広島ホームテレビでの日曜18時台はNETテレビ制作の『レディズ・チャレンジボウル 』を同時ネットしていた。
- ^ 広島ホームテレビでは、裏番組として『皇室アルバム』が編成され、毎日放送制作番組での競合が発生していた。また、TBSテレビ系列でこの時間に編成されていた『圭三訪問』は中国放送では一貫して未ネットだった(本番組より以前は東京12チャンネル制作『なつかしの歌声』などをネット。1975年3月30日(日曜日)、中国新聞テレビ・ラジオ欄)。
- ^ 腸捻転時代の毎日放送での放送時間に広島ホームテレビでは別番組(腸捻転解消直前〜テレビ新広島開局前は『ワールドプロレスリング』を放送していた。
- ^ 広島ホームテレビでは1983年に再放送扱いで放送。
- ^ 2023年現在、朝日放送テレビ以外のテレビ朝日系列局での地上波放送実績は第3期の長崎文化放送のみである。
- ^ 2017年4月15日 - 6月4日にひろしま美術館で開催された「ビアトリクス・ポター生誕150周年 ピーターラビット展」(主催:公益財団法人ひろしま美術館、中国放送、中国新聞社、東映、後援:広島県教育委員会、広島市教育委員会、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー)に関連しての放送だった [1]。なお、関西地区では関西テレビで放送されるなど、開催地の主催局がテレビ朝日系以外の場合、当該の系列外局で放送された例がある。
- ^ 「サモン日曜お笑い劇場」の遅れネット。広島ホームテレビではNETテレビ制作の「大正テレビ寄席」を同時ネットしていたため。腸捻転解消から少し遅れて中国放送へ移行。なお、編成により同一趣旨かつ同系列内の読売テレビ制作版『上方お笑い劇場』を放送した期間もある。
- ^ 本作品は、作中の舞台が尾道市であるにも関わらず、地上波での放送が東名阪(テレビ朝日・朝日放送・メ〜テレ)に限定されたため、尾道ケーブルテレビ(現:ちゅピCOMおのみち)が独自に番販購入して放送した。なお、ノンスクランブルでの広島県全域での放送は2011年のNHK BS2での全国放送が初めてとなった(中国放送での不定期放送があったとされるが、詳細不明)。
- ^ 当時は日本テレビ制作・木曜8:15 - 8:30。広島テレビへ移行したが、諸事情により途中打ち切り。
- ^ 編成調整のため『仕置屋』13話は放送できず、後年の再放送が初放送となった。
- ^ 番組そのものは9月で終了したため、後継番組の『それは秘密です!! 』から広島テレビへ移行。
- ^ なお、1979年にはテレビ朝日系日曜20時枠で復活しており、広島ホームテレビでは日本テレビ版とテレビ朝日版の両方を放映したことになる。
- ^ 1973年の本放送当時は広島テレビ・広島ホームテレビとも未放送。1977年に再放送に準じた扱いで放送。
- ^ 本放送終了後の1977年12月22日より平日8:00 - 8:30の帯再放送枠で放送。
- ^ 『桜っ子クラブ』はテレビ朝日制作だが、広島ホームテレビでは放送されなかった。
- ^ 新聞のテレビ欄や電子番組表には「終」マークがない番組もあったため、翌年1月または4月改編までの一時的な休止か、正式な打ち切りかは番組により異なった。一部の番組はその後も不定期で単発放送したことがあるほか、ネットを再開したものもある。
- ^ プロ野球広島東洋カープ戦中継による後日振替時は、19:00からの短縮版の体裁で放送されることがあった。
- ^ 開局初期のスポーツ中継のテーマ曲も、当時の九州朝日放送と同じ『国民の象徴』(アーネスト・E・バグリー作曲)を使用するなど影響を受けたとみられた点があった。
出典
- ^ a b c d e 株式会社広島ホームテレビ 第53期決算公告
- ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、419頁。
- ^ 日本民間放送連盟 『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、279頁。
- ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、386頁。
- ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、408頁。
- ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、397頁。
- ^ a b c d 広島ホームテレビ 非常勤取締役
- ^ a b c - 30ページ
- ^ 『広島ホームテレビ20年史』 - 32ページ
- ^ a b c 『県民待望の広島ホームテレビ いよいよきょう試験放送を開始』 - 中国新聞 1970年10月1日 10ページ。
- ^ a b 『広島ホームテレビ20年史』 - 165ページ
- ^ 『広島ホームテレビ20年史』 - 62ページ
- ^ [2]
- ^ “インターネット放送「ぽるぽるTV onエムキャス」 サービススタート”. 広島ホームテレビ (2016年4月8日). 2016年4月16日閲覧。
- ^ “広島ホームテレビ 2022年10月基本編成 (PDF)”. 広島ホームテレビ. 2023年1月7日閲覧。
- ^ 炎の絵 - ドラマ詳細データ - ◇テレビドラマデータベース◇
- ^ 跳ぶ足~日本初の金メダリスト 織田幹雄 - ドラマ詳細データ - ◇テレビドラマデータベース◇
- ^ イッツ・ア・ロングウェイ 愛よ海を越えてとどけ - ドラマ詳細データ - ◇テレビドラマデータベース◇
- ^ 遠い潮騒 - ドラマ詳細データ - ◇テレビドラマデータベース◇
- ^ 海の上のラブソング - ドラマ詳細データ - ◇テレビドラマデータベース◇
- ^ “Yahoo!テレビ3月1日(水)の番組表 [広島/16時]”. 2000年3月1日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2017年11月24日閲覧。
- ^ 『中国新聞縮刷版』昭和45年(1970年)10月分386ページの同10月12日朝刊のテレビ欄より。
- ^ 『株式会社サンテレビジョン45年史』74ページ「阪神タイガース戦中継の歩み」参照。(74ページ)。
- ^ 『中国新聞』1971年6月27日、テレビ欄下部の広島ホームテレビ出稿広告
- ^ 中国新聞、1977年6月29日、テレビ・ラジオ欄。この時は『マンガ劇場』の枠名で『カリメロ』との組み合わせで平日7:45 - 8:30に帯放送。
- ^ 中国新聞、1975年5月9日・5月23日、各テレビ・ラジオ欄。この時は平日17:00 - 17:30に放送。
- ^ 1978年4月4日(火曜日)、読売新聞(岡山版)テレビ・ラジオ欄。
- ^ 中国新聞、1978年12月1日、読売新聞・岡山版、1979年3月30日、産経新聞・岡山版、1978年10月13日・1979年4月13日・4月20日、各テレビ・ラジオ欄。
- ^ 中国新聞、1974年10月19日、1975年4月5日・4月19日、各テレビ・ラジオ欄。
- ^ 中国新聞、1972年10月10日、テレビ・ラジオ欄。1972年9月23日の同紙14ページに広島ホームテレビが出稿した全面広告『出ました!!秋の新番組 家族そろってごきげん』では19:00 - 19:30と記載されていたが、実際の同時間帯は『明色お笑いゲーム合戦』(毎日放送・NETテレビ系)が同時ネットされていた。
- ^ 中国新聞、1970年10月3日、テレビ・ラジオ欄。
- ^ ホームテレビ探検隊「スタジオ」の項
- ^ ホームテレビ探検隊「マスター」の項
- ^ 手話上達の秘訣とは? 手話講師が伝授する3つのポイント - ひろしまリード(広島ホームテレビ)、2021年2月12日配信。
- ^ HOMEアナウンサー2名復帰しました!, 広島ホームテレビ, (2018-11-12) 2018年11月15日閲覧。
- ^ 広島ホームテレビ・関連会社一覧
広島ホームテレビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 19:31 UTC 版)
アッちゃんのホリデーNo.1レギュラーで司会を務めた初の番組。 西田篤史の独占広島60分 HOMEショッピングクイズ 白島北町音楽倶楽部 西田篤史のテレビランド(1996年3月25日 - 2000年3月31日) HOME Jステーション(広島ホームテレビ 2014年10月 - 2018年4月)水曜日コメンテーター(2015年4月からは火曜日にもコメンテーターとして出演。)金曜コーナー『あっちゃんの日本一~広島ぶらり~』 (2017年4月7日 - 2018年4月6日) 鯉のはなシアター #96 「野間峻祥 赤き『走攻守心』」 (2016年8月31日) ゲスト出演 HOME Jステーション 祝!カープV7 Jステ拡大スペシャル(2016年9月12日) 庄原探訪!美食&絶景!お宝探し(2016年10月1日) 夏旅 癒しのSHOW原イチバン(2017年7月15日) 秋旅 金メダリスト金藤理絵と巡る SHOW原イチバン(2017年9月30日) ぶちぶちシソンヌ(2017年12月5日・2018年3月20日)ぶちぶちシソンヌ 西田篤史の!TVではなかなか観ることができない!名店ツアー!(2020年2月19日) ぽるぽるLIVE『あっちゃんのフライデーNo.1』(2017年 - 2018年4月6日、インターネット配信 ぽるぽるLIVE、毎週金曜16:30- 、17時台 HOME Jステーション 中継あり) みみよりライブ 5up!(2018年4月 - 2019年3月、広島ホームテレビ)「5up!ハイスクール」リポーター ぽるぽるLIVE『ひろしま地下LIVE ぶちアゲ↑7↓ダウン』(2018年4月 - 2019年3月)毎週金曜MC 紙屋町シャレオからぽるぽるSTUDIOから生配信
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「広島ホームテレビ」を含む「西田篤史」の記事については、「西田篤史」の概要を参照ください。
広島ホームテレビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/06 09:11 UTC 版)
「テレビ朝日系列朝の情報番組枠」の記事における「広島ホームテレビ」の解説
詳細は「広島ホームテレビ」を参照 HOMEフレッシュモーニング(1987年6月1日 - 1995年12月29日) - 現在は『グッド!モーニング』を同時ネット。 花本マサミのさわやかサタデー(土曜:1990年代 - 2000年代初期) - 土曜7:30 - 8:00枠または7:00 - 8:00枠で放送。生放送ではなく収録番組。 週末喫茶 アサブランカ(土曜:2014年4月5日 - 2016年3月26日) - 金曜9:55枠から移動、土曜7:30 - 8:00枠で放送。生放送ではなく収録番組。
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広島ホームテレビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/01 11:09 UTC 版)
「テレビ朝日系列平日昼前の情報番組枠」の記事における「広島ホームテレビ」の解説
『西田篤史のテレビランド』 『生です!カッキン』 『情報てれび 榮屋松本堂』 『マル得生てれび イチオシ。』 『週末喫茶 アサブランカ』 ※現在では自社制作番組を放送していないが、『大下容子ワイド!スクランブル 第1部』をネットしている。
※この「広島ホームテレビ」の解説は、「テレビ朝日系列平日昼前の情報番組枠」の解説の一部です。
「広島ホームテレビ」を含む「テレビ朝日系列平日昼前の情報番組枠」の記事については、「テレビ朝日系列平日昼前の情報番組枠」の概要を参照ください。
広島ホームテレビ(HOME)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 13:54 UTC 版)
「F.D.K.」の記事における「広島ホームテレビ(HOME)」の解説
みみよりライブ 5up!(毎週 月-金曜 16:49- 生放送) 勝ちグセ。カープ中継 過去 ココ!ブランニュー(毎週土曜 午前 10:30- 放送) 北斗晶の鬼嫁運動記者倶楽部(毎週土曜放送) 勝ちグセ。サンデー恋すぽ(毎週日曜放送) あっぱれ!熟年ファイターズ(毎週土曜放送) HOME Jステーション(毎週月-金曜生放送)
※この「広島ホームテレビ(HOME)」の解説は、「F.D.K.」の解説の一部です。
「広島ホームテレビ(HOME)」を含む「F.D.K.」の記事については、「F.D.K.」の概要を参照ください。
広島ホームテレビ
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「スーパーベースボール (テレビ朝日系列)」の記事における「広島ホームテレビ」の解説
広島東洋カープ戦を放映。2009年のオープン戦からは、広島県ローカル中継に限り『カープ応援中継“勝ちグセ。”』という別番組名を設定しており、対巨人戦以外の中継は『J SPORTS STADIUM』にも配信する(地上波中継開始前、終了後は裏送り)。 ナイトゲームの場合はローカル情報番組『みみよりライブ 5up!』の終了時刻を繰り上げ、18時17分から放映する(J SPORTSでは完全中継)。かつては18時台に冠スポンサー を設け、スポンサー関係の人物がゲスト出演する事もあった。 1990年代前半までは、他にネット局がない場合でも対戦相手の地元局(テレビ朝日・朝日放送・メ〜テレ)のアナウンサーをベンチレポーターとして起用する日もあり、この場合は制作協力として相手局がクレジットされていた。 かつては水曜ナイターを中国放送(TBS系列)とほぼ半々の割合で中継していたため、朝日放送に次いで全国ネット番組の差し替えが多かった他、木曜日は広島テレビ(日本テレビ系列) と、金曜日は中国放送やテレビ新広島(フジテレビ系列)と分け合う形で頻繁に差し替えていた。土曜日や日曜日もデーゲームを中心に中継し、編成の都合で他局が担当できない場合はナイターを放映することがあり、週や月によっては朝日放送以上の差し替え回数となる場合もあった。 2005年以降は自社の経費節減に加え、ゴールデンタイム(特に木曜から土曜)の番組差し替えを抑制する方針に転換したテレビ朝日や番組スポンサーの意向もあり中継本数が減少し、それ以降は朝日放送テレビが阪神戦を編成した水曜日に同調したり、ゴールデンタイムに朝日放送テレビ制作枠がある火曜または日曜に編成することが多い。 また、毎年3月に香川県で開催される対阪神のオープン戦(阪神主催)を朝日放送からネット受け(この他に瀬戸内海放送でもネット)したり、岡山県営球場で開催の広島主催のオープン戦を瀬戸内海放送と共同制作・放映したりしていたが、編成・経費等の都合から2008年までの数年間ネットされていなかった。 2002年以降はオープン戦中継を行っていなかったが、2009年から再開され、1〜2試合程度放送し、特にマツダスタジアム開催分は『勝ちグセ。サンデー恋すぽ』との連動企画を実施している。 同様に2002年以降放送していなかったビジターゲームも朝日放送制作の対阪神戦を2009年はオープン戦・公式戦各1試合をネット受けで、2010・2013・2014年は実況・解説を差し替えて放映したが、2011・2012年は一度もなかった。その一方で2014年には初めてヤクルト主催ゲームでテレビ朝日技術協力による自社乗り込みを実施している他、2016年からは球団制作映像を利用する形で対DeNA戦を自社制作で放送している。交流戦またはオープン戦におけるパ・リーグ主催のビジターゲームの中継についてもこれまでは放送実績がなかったが、2015年6月9日の対西武戦(解説:北別府学・前田智徳、実況:渡辺徹、地上波全国放送の『日本ハム vs 巨人』の放送枠差し替えで、球団制作映像を利用して広島からのオフチューブ実況)と2019年6月16日の対楽天戦(解説:前田智徳、実況:廣瀬隼也、広島からのオフチューブか現地乗り込みかは不明。宮城県では東北放送(TBS系列)が宮城県ローカルで放送)を何れも自社制作で放送しており、2015年からは対ソフトバンク戦も自社制作で放送している。 この他、地方開催の主催デーゲームをテレビ朝日や開催地の系列局でも放映する場合や、巨人戦裏カードのナイターが全国中継となった場合はテレビ朝日(阪神戦の一部は〈旧〉朝日放送)主管で制作することもあった。ヤクルト主催の広島戦でもこのような事例はあり、テレビ朝日と広島側で画面のみを共有し、実況やスコア表示はそれぞれ独自に行ったこともあった(中日戦の場合はメ〜テレも加わることがあった)。過去には、松本市野球場で行われた広島主催ナイターを長野朝日放送が当時ローカルセールス枠だった水曜19時台のみネットしたこともある。 2013・2014年は「勝ちグセ。応援ツイート」として、Twitterによる応援メッセージ投稿を受け付け、画面左上にもメッセージを表示し、投稿者からの抽選によるプレゼントも実施していたため、2013年以降の対巨人戦は地上波と衛星波(BS朝日・テレ朝チャンネル2)で別制作となり、地上波は広島ホームテレビ制作による『カープ応援中継“勝ちグセ。”』名義での、衛星波はテレビ朝日制作による『スーパーベースボール』名義での中継(メイン映像は同じだが、テーマソング〈地上波は年度により曲が異なり、BS朝日・テレ朝チャンネル2は『彼こそが海賊』を使用〉・スコア表示〈地上波は広島ホームテレビ仕様、BS朝日・テレ朝チャンネル2はテレビ朝日仕様を使用〉で各々異なっている)となった。2015年以降はプレゼント企画は引き続き実施しているが、応援メッセージの画面表示は実施していない代わりに2018年までのテレビ朝日・九州朝日放送・メ~テレに準じて左上に対戦投手・打者とNEXTの2人を表示している。2019年3月31日の対巨人戦(マツダスタジアム)開幕3戦目の広島ホームテレビの中継は山口朝日放送・愛媛朝日テレビとの3局ネットで放送し、テレビ朝日でも新潟テレビ21との2局ネット(BS朝日〈リレー中継〉、テレ朝チャンネル2〈完全中継〉でも地上波同時放送)で放送したため、テレビ朝日系列では実質上は二重制作となった。ただし、隣県の瀬戸内海放送(香川県・岡山県)では『広島対巨人戦』は広島ホームテレビ制作分とテレビ朝日制作分のどちらも、また地理的に近く過去に個別ネットでの放送実績があった朝日放送テレビ制作の『阪神対ヤクルト戦』もいずれも同時ネットで放送されなかった。ただし、広島対巨人戦はテレビ朝日制作分をBS朝日(リレー中継)・テレ朝チャンネル2(完全中継かつ地上波同時放送)で、広島ホームテレビ制作分をスカパー! オンデマンドで、阪神対ヤクルト戦はTigers-ai制作分をスカイAで各々放送したため、実質上は視聴ができた。 2015年は広島県ローカルで唯一配球チャートを表示していた他、朝日放送に準じた「スーパーアングル」(前述)も実施していたが、いずれも中継設備などの関係上マツダスタジアム開催時のみとなっていた他、同球場開催でも機材や要員の都合によってはない場合があった。 ゴールデンタイムで予定していた中継が編成の都合で取りやめとなった場合(優勝決定で消化試合となり、差し替え予定だった通常番組に変更し、深夜の録画放送も編成できない場合など)は、映像制作(主にクロステレビビジョンが協力)とヒーローインタビュー担当アナウンサーの派遣のみ通常通り行い、実況はJ SPORTSが手配した要員が行う形になる。 2018年以降は、水曜ナイターの対阪神戦の差し替えがビジター側でも認められたため、2018年は4月11日・7月25日・8月15日の3試合を、2020年は7月22日・10月21日の2試合を何れも自社制作で中継し(朝日放送テレビ制作協力、京セラドーム大阪での2018年8月15日は高校野球期間中のためサンテレビも技術協力。いずれもノンクレジット扱いで広島ホームテレビが単独で制作著作としてクレジット)、前田が解説を担当した2018年の2試合は『クイズドクターK』を2局共同で実施した(実況は各局別で実施)。また金石が解説を担当した2020年の2試合はBS朝日でもBS朝日制作著作・朝日放送テレビ・関西東通制作協力で地上波関西ローカルとは別制作で放送したため、テレビ朝日系列では実質上は三重制作となった。2021年は4月14日(水曜ナイター)は広島からのオフチューブで中継を行ったが(解説:前田智徳、実況:吉弘翔〈朝日放送テレビでは解説:福本豊、実況:伊藤史隆、リポーター・横山太一〉)、5月2日(日曜デーゲーム)と9月29日(水曜ナイター)は中継を見送り、通常通りの番組編成とした。また両日ともNHK BS1(5月2日は日本ハム対西武戦を、9月29日は他番組を放送)やBS朝日(いずれの日もスポーツ以外の番組を放送)での放送が行われないため、広島県ではノンスクランブルでの視聴が不可能だった。 2018年5月13日(日)のデーゲームでは久しぶりに朝日放送テレビとの別制作ではない2局ネット(両局共同での連動データ放送による「クイズ!ドクターK」のプレゼント企画も実施)が予定されており、同局から福本が派遣される予定(北別府とのダブル解説。実況は広島ホームテレビの廣瀬が担当)であったが、雨天中止により取り止めとなった。代替日は9月21日(金曜日)に開催され、広島ホームテレビは『関ジャニ∞のTheモーツァルト 音楽王No.1決定戦』を後日遅れネットに変更した上で放送したが、朝日放送テレビは差し替えが不可能だったため、サンテレビでの振替放送となった。KBS京都・三重テレビは同時ネットでの放送が出来なかったが、J SPORTSでは広島ホームテレビの中継を同時放送したため、実質上は視聴が出来た。 2021年は新型コロナウイルス感染拡大と、広島県内在住の北別府が白血病の治療による骨強度の低下の影響からの大腿骨の骨折や、腎臓の機能障害など、怪我や病気が相次いだことから活動が困難となり、その他の解説者が関東圏在住となっていることによる長距離移動の抑制を考慮して、特に明言はされなかったが、事前番組の『ひろしま深掘りライブ フロントドア』がアナウンサーのみの単独出演となり、中継中に放送席が一切映らなかった一方、全国高等学校野球選手権広島大会中継では通常通り放送席が撮影されているため(実況と解説の間にパーティションを設置)、プロ野球中継に関しては実況・リポートのみ現地に派遣するか完全オフチューブのどちらかとして、解説者が居住地近隣の放送局(テレビ朝日など)のスタジオからリモート出演していると推測できる状況が見られた。 2022年は蔓延防止重点措置の解除や移動制限の緩和により、3月6日の広島対西武オープン戦(マツダスタジアム)では前田が現地放送席からの出演となり、3月27日のDeNA対広島戦(横浜スタジアム)では実況(廣瀬隼也)・リポーター(榮真樹)の現地乗り込みを実施したが、同日前田はBS朝日・テレビ朝日のソフトバンク対日本ハム戦での解説があり、北別府が前述の理由で出演不可能なため、解説は関東圏在住の金石昭人が出演した。一方、朝日放送テレビの放映権に乗る形で別制作する阪神対広島戦は、4月10日(日曜デーゲーム)は、2021年5月2日・9月29日に類似した事情で中継を断念し、当該時間帯は中継の編成が比較的容易なローカル編成枠であったことからテレビ朝日系列(『ビートたけしのTVタックル』)・テレビ東京系列(『あちこちオードリー』『開運!なんでも鑑定団』他)の番販バラエティ番組で代替した一方、5月11日(解説:達川光男、実況:吉弘)・8月31日(解説:前田、実況:廣瀬)の水曜ナイターは別制作での中継を予定している。
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広島ホームテレビ
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☆の解説者はBS朝日単独放送分にも出演 北別府学(年度により☆。1995年 - 2000年、2005年 - 。2000年まではテレビ朝日の解説者を兼務していた) 前田智徳☆(2014年 - 。テレビ朝日解説者兼) 里崎智也☆(2017年 - 。ニッポン放送他解説者。テレビ朝日・BS朝日制作中継には2016年よりゲスト解説、広島ホームテレビ制作分も2018年までゲスト解説のクレジットで出演) 金石昭人(年度により☆。2020年 - 。テレビ朝日関係では2005年 - 2008年にBS朝日のロッテ・楽天戦を、広島関係では2012年よりJ SPORTS、2014年にテレビ新広島、2016年 - 2018年にDAZN向けの中継を担当していた) 井端弘和(年度により☆。2019年 - 。対巨人戦に本数契約で出演) 達川光男(2022年 - 。元フジテレビおよびテレビ新広島専属解説者)※2022年時点ではNHK・民放各系列を問わず本数契約で出演基本的にマツダスタジアムでの主催試合では北別府と前田の2名体制によるダブル解説か、どちらかの単独解説で中継が行われることが多い。前田がテレビ朝日・BS朝日制作中継(広島対巨人戦のテレビ朝日による別制作を含む)に出演する同日に広島ホームテレビでローカル中継が組まれる場合は、北別府の単独出演か里崎(2019年は里崎の出演がなく、代わりに対巨人戦で井端弘和、対ソフトバンク戦で松中信彦がゲスト出演)とのダブル解説になる。この他、ビジター局との相互ネット等で相手方の解説者を招いたり、副音声企画のゲストに解説・評論活動を行っていない広島OB(阪神コーチ就任前の江草仁貴など)・広島を拠点に活動するタレント・他競技のスポーツ選手を招く事例も見られる。 北別府は、成人T細胞白血病の発症に伴って本格的な治療に入るため、2020年1月20日から活動を休止した。このため、2020年はテレビ朝日との出演スケジュール調整の上で、ほぼ全ての中継カードに前田が出演することとなった。前田がテレビ朝日・BS朝日制作中継に回るカードでは同年から初めて里崎が単独でローカル向け中継の解説を担当した他、他局で広島主催試合の解説経験がある金石を新た起用した(里崎の初単独出演は7月15日〈対巨人・マツダ〉、金石の初出演は7月22日〈対阪神・甲子園〉)。なお、両者ともに広島ホームテレビ制作のローカル番組(『ひろしま深掘りライブ フロントドア』『カープ道』など)の出演実績がある。また、里崎は2020年から「ゲスト解説」のクレジットが外れたが、この年は対巨人戦をテレビ朝日(BS朝日単独含む)向けと別制作し、そちらに前田が出演する場合のみ出演する。金石も阪神主催の広島戦2試合のみの出演となったため(この際も前田はBS朝日の中継に出演)、結果的に2020年にJ SPORTS配信分への出演機会があったのは前田のみであった。 『みみよりライブ 5up!→5up!』には、他局での解説経験がある外木場義郎・木下富雄・達川光男(2020年は梵英心も)が北別府の代役も兼ねて出演しているが、本番組への出演は、2022年に達川が出演するまで、2020年に木下が副音声に登場したのみであった。なお、北別府は2021年3月19日の同番組にサプライズ出演後、3月22日から月曜コメンテーターとして復帰し、その後『ひろしま深掘りライブ フロントドア』にも復帰したが、当分の間スタジオ番組のみ出演としていた他、2021年秋から白血病の後遺症により、骨密度低下による大腿骨骨折や腎機能不全の治療など、怪我や病気が相次ぎ再度休養しことから、中継の解説への復帰については未定。 中継のテロップでは、局所属の北別府・前田は氏名の下に「HOME野球解説」のクレジットが入り、テレビ朝日系列の専属解説ではない里崎・金石や本数契約の井端・達川はこのクレジットは入らない(2021年の井端には『侍JAPAN内野守備走塁コーチ』の肩書が入った)。
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《現在》 廣瀬隼也(2013年より) 吉弘翔(2014年よりベンチリポートを担当。高校野球広島大会で2015年から実況を担当し、プロ野球では2016年6月19日の広島対オリックス戦で実況デビュー) 榮真樹(2015年4月より、渡辺と入れ替わりで『HOME Jステーション』→『みみよりライブ 5up!』メインキャスターを務めるため担当機会が減少。2017年以降は実況担当がなく、2020年は副音声のみの出演。2021年は『みみよりライブ 5up!』が休止となった5月3日のBS朝日向けのベンチリポート担当から復帰、さらに、8月28日の中継で5年ぶりに実況担当にも復帰。 《以前》 井村尚嗣(現:フリーアナウンサー) 西岡明彦(現:フリーアナウンサー・スポーツコメンテーター) 河野高峰(現:スポーツ部ディレクター) 清永敏裕(現:福山支社長) 野崎賢治 西村真二(2008年 - 2010年。ベンチレポートが中心で実況は2010年のみ。後に芸人に転向し、お笑いコンビ「ラフレクラン→コットン」のツッコミ担当及びアイドルグループ「吉本坂46」メンバー) 浦本可奈子(2010年オープン戦でのベンチリポートのみ。その後北海道放送→退職) 石黒新平(2011年のみ、現:フリーアナウンサー) 土屋誠(現:報道部) 松藤好典(現:報道部) 渡辺徹(一時『HOME Jステーション』メインキャスターを務めたため離れていたが、2014年から週末デーゲームのベンチリポートのみ復帰。2015年は実況も再開。2016年4月に報道部に異動) 西田隆人(福井放送・フリー活動を経て2018年に入社後、2019年よりベンチリポートを担当。高校野球広島大会では実況も担当。機能性発声障害の長期治療のため、2021年2月から在職のまま福山支社営業部に異動)
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カープDON! 北斗晶の鬼嫁運動記者倶楽部 勝ちグセ。サンデー恋すぽ
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