福岡放送
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/08 06:17 UTC 版)
株式会社福岡放送(ふくおかほうそう、英: Fukuoka Broadcasting System Corporation)は、福岡県を放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。
- ^ a b c 福岡放送 会社概要 -
- ^ a b c d e f 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、457頁。
- ^ [ 基幹放送事業者の議決権保有状況等 地上系放送事業者] - 総務省電波利用ホームページ
- ^ FBS開局50周年
- ^ 「27年ぶりの赤白帽子 」 - 若林麻衣子アナのブログ(福岡放送公式、2019年3月7日閲覧)
- ^ “最近聞くようになった「個人視聴率」って何?|FBS福岡放送”. www.fbs.co.jp. 2024年1月5日閲覧。
- ^ “視聴率速報 2023年間個人2冠・世帯3冠!!”. 九州朝日放送. 2024年1月5日閲覧。
- ^ 青森放送(RAB)・秋田放送(ABS)・山形放送(YBC)・山梨放送(YBS)・福井放送(FBC)・高知放送(RKC)・山口放送(KRY)は、ラテ兼営局で、かつアナログ親局がVHFだった。
- ^ ちなみにFBSとSTVの東京支社は同じビルにある。
- ^ STVの放送対象地域である北海道では、かつてのアナログ時代の札幌親局が5chだったSTVに「5」が割り当てられ、同様に札幌親局が1chだった北海道放送(HBC)には「1」が割り当てられた。これによりHTBは割り当てがなかった、準キー局の朝日放送テレビ(ABC TV)と同じ「6」が割り当てられた。
- ^ 後発局を理由に系列局のリモコンキーIDと異なる番号が割り当てとなったケースは、ANN系列局の北海道テレビ放送(HTB)と名古屋テレビ放送(NBN・メ〜テレ)、TXN系列局のテレビ愛知(TVA)がある。
- ^ HTBとメ~テレの「6」はこれ(ABC TV合わせ)に該当する。
- ^ 「10」を使用する局はYTVとTVAのみ。
- ^ 北九州地区は1チャンネル、福岡地区は2チャンネル
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、450頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、311頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、421頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、450頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2011』コーケン出版、2011年11月、509頁。
- ^ 福岡放送 代表取締役会長
- ^ a b c d 福岡放送 非常勤取締役
- ^ 福岡放送 代表取締役社長
- ^ 福岡放送 取締役会長
- ^ a b 九州電力 連結子会社
- ^ a b c 福岡放送30年史p204
- ^ 福岡放送30年史p208
- ^ a b 福岡放送30年史p212
- ^ 「放送日誌(54年12月)」『月刊民放』1980年3月号、日本民間放送連盟、50頁。
- ^ 福岡放送30年史p215
- ^ TVQ九州放送を除く全在福民放も矢部中継局の開局を最後にアナログテレビ中継局の開局が終了した。
- ^ 西日本新聞が報道した
- ^ FBS福岡放送ホームページ「4K HDR 101 大型中継車 FBS福岡放送」(2023年3月11日閲覧)
- ^ ソニーホームページ「事例紹介 株式会社福岡放送 様 九州初の4K HDR中継車。システム規模を大幅拡大も、空間の上手な活用で従来並の駐車サイズを実現」(2023年3月11日閲覧)
- ^ “新着情報 - Topics”. 株式会社営放プロデュース. 2022年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月13日閲覧。
- ^ パナソニック コネクト 導入事例「株式会社福岡放送様 12G-SDI対応 4K/HDスタジオサブシステム」(パナソニック コネクト社のサイト 2023年3月11日閲覧)
- ^ a b 福岡放送プレスリリース 2022年4月26日付「FBS福岡放送 テレビ局初の「RE Action」参加 本社(本館・別館)を再エネ化 ~将来的には中継局を含む社全体を100%再エネ化へ~」(FBSホームページ 2023年6月18日閲覧)
- ^ 「テレビ局初の100%再生可能エネルギー導入を宣言! 再エネ導入を通じて地域に貢献する福岡放送の取組み。」(環境省ホームページ 2023年6月18日閲覧)
- ^ 福岡・佐賀以外は、当時県域第1局目のVHF局が、事実上のクロスネットとして日テレ系の番組を編成していた。
- ^ 日本テレビ放送網株式会社社史編纂室 編『大衆とともに25年 沿革史』日本テレビ放送網、1978年8月28日、137頁。NDLJP:11954641/81。
- ^ 北九州局については、山口県方向の出力を絞る指向性が設けられて開局された。これに伴い、スポンサードネットで放送された『巨人の星』は、北九州局開局後に完全移行された。
- ^ みたいけん。FBS
- ^ ただし、「ちん」を接尾語として用いる場合「人名や人を表す名詞につけて親しみや軽い侮蔑を表す語」を意味するため、博多弁とは言い切れないが、九州でこのような叱責が見られたとされる。[1]
- ^ バカチンガー!
- ^ YouTubeのFBSライブ配信で常時配信している。
- ^ RKB毎日放送も同一場所に設置。
- ^ 在福民放各局と共用。
- ^ TVQ九州放送も同一場所に設置。
- ^ 新型コロナウイルスの緊急事態宣言時は月曜 21:54 - 22:00、火曜 - 金曜 20:54 - 21:00にも設定されていた。
- ^ 放送回によっては2010年以降『九州まるごとサプライズ』として放送された年もある。
- ^ 九州各県の一年間の重大ニュースや話題を振り返る報道特番、「×」はその年の西暦がつけられる。番組中のナレーションは男女ともに6局のアナウンサーから選ばれる。2010年と2012年にロゴが一新され、2012年~2015年はスタジオ進行に変更しコメンテーターに辛坊治郎を迎えた。
- ^ 2023年6月4日の広島対ソフトバンク戦の場合、広島テレビでは『広島銀行Presents カープ中継』としての放送だった。
- ^ 詳しくはFBS週間番組表を参照。
- ^ “半年間のアナウンサー“転身””. 西日本新聞 (西日本新聞). (2021年10月4日) 2021年10月20日閲覧。
- ^ “航空会社社員が福岡放送の新アナ就任「丁寧なアナウンスに努めて参ります」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ). (2021年9月29日) 2021年9月29日閲覧。
- ^ NNS加盟局だが、ネットワーク業務協定には不参加。
- ^ FNS加盟局でもあるが、ネットワーク業務協定にも不参加。
- ^ 最もテレビ大分のリモコンキーIDは、日本テレビ系列に多い「4」を採用している。また、九州地方の日本テレビ系列局では、他にも長崎国際テレビ・くまもと県民テレビ・鹿児島読売テレビも「4」を採用している。
- ^ ただし、リモコンキーIDは「5」ではなく「10」や「6」に設定される。前述の通り、大分県では「5」を大分朝日放送が使用しているためである
福岡放送
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/10/02 04:20 UTC 版)
「日本テレビ系列平日午後3時台のワイドショー枠」の記事における「福岡放送」の解説
めんたいワイド(2007年10月1日 - 2011年3月10日)日本テレビにおける2度のワイドショーの中断期間も含め、当時間帯に放送された自社ワイド番組。『情報ライブ ミヤネ屋』(第1部)は2007年10月9日からネットを開始。
※この「福岡放送」の解説は、「日本テレビ系列平日午後3時台のワイドショー枠」の解説の一部です。
「福岡放送」を含む「日本テレビ系列平日午後3時台のワイドショー枠」の記事については、「日本テレビ系列平日午後3時台のワイドショー枠」の概要を参照ください。
福岡放送
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 04:59 UTC 版)
こちら 北九編集部!“天の声”(2014・15年度。北九州市の市政広報番組)
※この「福岡放送」の解説は、「立山律子」の解説の一部です。
「福岡放送」を含む「立山律子」の記事については、「立山律子」の概要を参照ください。
福岡放送
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/11 09:51 UTC 版)
※この「福岡放送」の解説は、「ジャパンウェイブ」の解説の一部です。
「福岡放送」を含む「ジャパンウェイブ」の記事については、「ジャパンウェイブ」の概要を参照ください。
福岡放送
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/14 21:56 UTC 版)
放送時間は日曜 17:26 - 17:29、番組表上では17:25 - 17:30。番組本編の尺は原則2分半で、その後はうみのナレーションによる15秒間インフォメーション、残り15秒は北九州市のテレビCM。内容によってはまるまる3分を本編に割くこともあった。
※この「福岡放送」の解説は、「なるほど北九州」の解説の一部です。
「福岡放送」を含む「なるほど北九州」の記事については、「なるほど北九州」の概要を参照ください。
福岡放送
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 14:38 UTC 版)
「DRAMATIC BASEBALL」の記事における「福岡放送」の解説
ナイターでは巨人戦差し替え・通常番組差し替え共実施する他、『めんたいワイド』の18時台の放送を休止して18時15分より生中継を行っており、一部デーゲームは長崎国際テレビ・熊本県民テレビ・テレビ大分・テレビ宮崎・鹿児島読売テレビにも同時ネット(ネット局では延長なし)で放送される。交流戦では対巨人(日本テレビ制作のBS日テレおよび日テレジータス向け)・対広島(広島テレビ制作・福岡放送制作協力)・対阪神(読売テレビ制作・福岡放送制作協力)のビジターゲームを放送する場合がある。ローカル中継において、在福他局はベンチサイドレポーターをホークス側にしか置かないことが多いが、福岡放送では一部を除き、ビジターチームの地元テレビ局(ロッテなら日本テレビ)のアナウンサーをビジターチームのレポーターとして配置している。 広島テレビ制作の対広島戦や読売テレビ制作の対阪神戦ビジターゲームにも福岡放送から解説者、リポーターが派遣される。さらに、対日本ハムのビジターゲームでは札幌テレビから同時ネットする場合と、独自の解説・実況で放送する場合とがあるが、後者だと、北海道側が他系列局で放送の場合は日本ハム球団・GAORA制作(北海道内開催及び関東圏以外の地方開催。道内では札幌映像プロダクション・HTB映像・オーテックも協力)または日本ハム球団・GAORA・TCN制作(東京ドーム開催)の球団公式映像の配給を受ける。 2010年以後、巨人主管の交流戦において、BS日テレ・日テレジータス向けの中継(いずれも制作は日本テレビ)を受ける形でゴールデンタイムに福岡放送向けのみの中継をした試合もある。また2016年はソフトバンク主催の巨人戦1試合を、2017年はそれに加えて対オリックス戦2試合をBS日テレにも同時ネットした。 2018年6月15日(金曜日)の対広島戦は広島テレビ・BS日テレとの3局ネットで放送され(BS日テレではサブチャンネルでも対応)、この関係で日本テレビと広島テレビが制作協力でクレジットされた。ただし、オープニング映像は福岡放送と広島テレビとで個別に対応していた(広島テレビでは通常の自社制作時と同様18:15に『広テレ! 完全カープ主義 トップナイター』の、19:00に『完全カープ主義』のオープニングキャッチと『Fun! BASEBALL!!』のオープニングを流し、右上の注目内容の表示もBS日テレと同一だった)。 2022年5月26日のセパ交流戦対DeNA戦(巨人対オリックス戦の差し替え放送)ではFBS開局以来初めて横浜スタジアムからの中継を実施した。 開局から1978年までは、当時福岡を本拠地としていた西鉄ライオンズ→太平洋クラブライオンズ→クラウンライターライオンズ(後の埼玉西武ライオンズ)の主催ゲームを制作していた。ライオンズの埼玉県への移転後も福岡県で開催の巨人・阪神など主催ゲームの制作協力を行っていた。
※この「福岡放送」の解説は、「DRAMATIC BASEBALL」の解説の一部です。
「福岡放送」を含む「DRAMATIC BASEBALL」の記事については、「DRAMATIC BASEBALL」の概要を参照ください。
福岡放送
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 14:38 UTC 版)
「DRAMATIC BASEBALL」の記事における「福岡放送」の解説
長池徳士(1989年 - 1992年、1996年、1999年 - 。2009年までは●。年度によりダイエー→ソフトバンクが関与しない巨人主催ゲームも担当した他、1991年には広島テレビの広島対ヤクルト戦〈日本テレビ他中心にネット〉にも一度出演) 若菜嘉晴(2009年 - 、スポーツライブ+解説者兼。年度により読売テレビの阪神戦他、系列局制作中継にも出演あり) 東尾修(2015年 - 。文化放送・東日本放送<本数契約>解説者兼。2016年からはBS日テレとの同時ネット分にも出演。2017年は日本シリーズ第7戦で日本テレビ主導制作の地上波全国中継に初出演予定だったが、第6戦で終了したため実現せず) 松中信彦(2016年 - 、本数契約。フジテレビ・MXテレビ・スポーツライブ+等の解説者兼。2017年からはBS日テレとの同時ネット分にも出演。2018年は日本テレビ主導制作の日本シリーズ中継にも、2020年9月17日には日本テレビ制作『巨人 vs 阪神』での『野球脳サバイバルナイター』にも出演) 攝津正(2019年 - 。BS日テレへのネット時にも出演。スポーツライブ+解説者兼) 多村仁志(2019年 - 。tvk・MXテレビ・BS-TBS・TBSチャンネル・J SPORTS解説者兼) 対巨人戦では日本テレビから、対阪神・オリックス戦では読売テレビから、対広島戦では広島テレビから解説者が派遣されたことがある。
※この「福岡放送」の解説は、「DRAMATIC BASEBALL」の解説の一部です。
「福岡放送」を含む「DRAMATIC BASEBALL」の記事については、「DRAMATIC BASEBALL」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 福岡放送のページへのリンク