モンテディオ‐やまがた【モンテディオ山形】
モンテディオ山形
法人名 | 社団法人 山形県スポーツ振興21世紀協会 理事長 海保 宣生 |
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Jリーグ加盟年 | 1999年 |
呼称 | モンテディオ山形 |
クラブ所在地 | 〒994-0000 山形県天童市山王1番1号(山形県総合運動公園内総合体育館2F) |
ホームタウン | 山形県山形市、天童市、鶴岡市を中心とする全県 |
ホームスタジアム | NDソフトスタジアム山形(収容人数:20,315人) |
チーム名の由来 | イタリア語の「MONTE(山)」と「DIO(神)」を組み合わせた造語で、「山の神」を意味しており、拠点とする山形県の霊峰出羽三山(月山、湯殿山、羽黒山)と、頂点を目指すチームを表している。 |
クラブカラー | ブルー、イエロー |
ファンクラブ | Tel.023-635-9290 スポーツ山形21(社団法人山形県スポーツ振興21世紀協会) |
ホームページ | http://www.montedio.or.jp/ |
モンテディオ山形
モンテディオ山形 (2014-2016)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/21 15:32 UTC 版)
「石﨑信弘」の記事における「モンテディオ山形 (2014-2016)」の解説
2013年11月27日、2014年シーズンからモンテディオ山形の監督に就任(16年ぶりの復帰)すると発表された。前半戦はなかなか連勝できず一時は17位まで順位を落とすが、フォーメーションを3-4-3に変更後チームの状態は上がり、シーズン6位で終えた。J1昇格プレーオフでは4位ジュビロ磐田・3位ジェフ千葉を破って優勝、4年ぶりのJ1復帰を果たした。天皇杯でもクラブ初の準優勝に導き、監督個人としては2008年の柏時代以来2度目の準優勝となった。 2015年は、前半こそ3-4-3のフォーメーションがはまりJ1でも上位チームとも対戦でも互角以上の戦いを見せたが、18試合勝利なしなど勝ちきれない試合も多くあり、チーム得点24点(リーグワースト)など得点力不足にも泣き、わずか4勝に終わりJ1最下位で1年でJ2に降格となった。また再び決勝進出を目指した天皇杯は4回戦で敗れた。 2016年は、J1復帰を目指して挑んだシーズンだったが、開幕8試合勝利など、なかなか勝てず一時は最下位に転落した。その後は順位を上げたがシーズンを通して安定した戦い方が出来ず、チーム史上最低の14位でシーズンを終えた。Jリーグ史上初600試合指揮を達成。なお16シーズン限りで山形の監督を退任すると発表された。
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