造語とは? わかりやすく解説

ぞう‐ご〔ザウ‐〕【造語】

読み方:ぞうご

[名](スル)新語をつくること。既存の語を組み合わせるなどして新しい意味の言葉をつくること。また、その言葉。「新し概念を表す言葉として—する」「明治期の—」


造語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 06:33 UTC 版)

造語(ぞうご、: 動詞 coin a phrase、名詞 neologism; coined word又はphrase)とは、新たに語(単語)を造ることや、既存の語を組み合わせて新たな意味の語を造ること、また、そうして造られた語である。新たに造られた語については、新語または新造語とも呼ばれる。




「造語」の続きの解説一覧

造語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 15:05 UTC 版)

漢字語 (朝鮮語)」の記事における「造語」の解説

朝鮮語において漢字語基本的に名詞であり、そのままの形では動詞形容詞などの用言になりえない。漢字語用言化するには、一般的には「する」に当たる接尾辞「하다」 [hada] を付ける。「하다」が動作的な意味の漢字語に付け動詞となり、状態的な意味の漢字語に付け形容詞となる。 使用(사용)하다 [saːjoŋ-hada] 「使用する寬大(관대)하다 [kwandɛ-hada] 「寛大だ一部漢字語そのままの形で副詞(または接続詞)として機能する恒常(항상) [haŋsaŋ] 「いつも」 或是(혹시) [hokɕʼi] 「ひょっとして

※この「造語」の解説は、「漢字語 (朝鮮語)」の解説の一部です。
「造語」を含む「漢字語 (朝鮮語)」の記事については、「漢字語 (朝鮮語)」の概要を参照ください。

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造語

出典:『Wiktionary』 (2016/06/27 01:16 UTC 版)

名詞

(ぞうご)

  1. 既成語の転用複合擬音擬態などにより)新たに言葉をつくること、又は、新たにつくられ言葉

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