がいらい‐ご〔グワイライ‐〕【外来語】
外来語
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外来語(がいらいご)は、広義の意味としては他の言語から借用され、自国語と同様に使用するようになった語(借用語)を指し、狭義の意味としてはその中から、主として欧米諸国から入ってきた語(広義から、漢語を除いた言葉。洋語や横文字とも呼ばれる)を指す[1]。また狭義の場合、カタカナで表記することが多いことからカタカナ語(この表記は適切ではない、理由は後述)とも呼ばれる。
注釈
- ^ 外来語の表記 内閣告示第二号 本文 3 第1表・第2表に示す仮名では書き表せないような,特別な音の書き表し方については,ここでは取決めを行わず,自由とする。
出典
- ^ a b Inc, NetAdvance. “第395回 「外来語」と「カタカナ語」の違いは?”. JapanKnowledge. 2023年6月8日閲覧。
- ^ a b “にほんごの質問”. nifongo.style.coocan.jp. 2023年6月8日閲覧。
- ^ 佐藤琢三. “外来語研究における意味分析 ―「ムード」と「雰囲気」の類義分析による事例研究―”. 学習院女子大学 紀要 第15号.
- ^ 小項目事典,デジタル大辞泉,百科事典マイペディア,世界大百科事典内言及, 日本大百科全書(ニッポニカ),精選版 日本国語大辞典,ブリタニカ国際大百科事典. “借用語(しゃくようご)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年6月8日閲覧。
- ^ “カタカナ語について”. www.ic.daito.ac.jp. 2023年6月8日閲覧。
- ^ “「カタカナ語」と「外来語」の違いとは?具体例の一覧まで解説 – スッキリ” (2022年1月13日). 2023年6月8日閲覧。
- ^ 呉依桐 (2017). “カタカナ語について”. j-プログラム 論文.
- ^ 中山恵利子・陣内正敬・桐生りか・三宅直子 (2008). “日本語教育における「カタカナ教育」の扱われ方”. 日本語教育 138: 83-120.
- ^ 陣内正敬「外来語を育てるとは」2004年11月6日、国立国語研究所主催 第23回「ことば」フォーラム より。『当日記録 (PDF, 0.3MB) 』、14頁、および『配布資料 (PDF, 1.1MB) 』、7頁を参照。2011年8月17日閲覧。
- ^ 杉島一郎 カタカナ語の使用における中高年者と大学生の比較
- ^ 『日本方言大辞典』ISBN 4-09-508201-1 のp1495ではこの他に島根県益田市、香川県伊吹島を掲載。
- ^ 国立国語研究所「外来語」委員会編『わかりやすく伝える外来語言い換え手引き』ぎょうせい、2006年6月30日 ISBN 4-324-07958-7
- ^ 夢野久作 『街頭から見た新東京の裏面』「あきれた漢語芝居」
- ^ 山口仲美『日本語の歴史』(初版)岩波書店〈岩波新書〉(原著2006年5月19日)、p. 218頁。ISBN 4004310180。
- ^ “「カタカナ語」が持つ問題とは? 日本人の発音を「カタカナ英語」にする悪の根源”. 英語びより. 2020年2月7日閲覧。
外来語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 03:41 UTC 版)
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マレー語話者の大半はイスラム教徒だが、アラビア語由来、ペルシア語由来の外来語はあまり多くない。理由の一つに、マレー語は語根に接頭辞や接尾辞を加えることによって造語や、品詞変化が容易に出来るため、高等概念や抽象概念も固有語で表現することが比較的多いためである。第二に、それでも抽象的な概念や宗教的な用語は外来語に頼ることも多いが、マレー語にはイスラム教伝来以前に、インド文化を通してサンスクリット由来の外来語が多く入っているため、むしろそちらの語彙を使うことが多い。東南アジアではインド亜大陸に見られるような、インド文化とイスラム文化の衝突は起きなかったため、マレー語ではウルドゥー語のように、サンスクリット由来の外来語がアラビア語に置き換えられるようなことは、それほど多くはなかった。ペルシア語由来の外来語は一部の文化的語彙に限られる。西洋語からの借用語は英語からのものが多く、広東語などの中国語方言やタミル語などのインド系の諸言語からの外来語もある。 以上のことはインドネシア語にも当てはまるが、よりアラビア語由来の外来語が多いのが特徴である。また、英語からの外来語は少ない分、オランダ語、ポルトガル語からの外来語、またジャワ語などから流入した借用語が多いのもインドネシア語の特色といえる。
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日本統治時代の影響でタオ語には日本語からの借用語が多く、キリスト教関連のことばも日本語を経由してタオ語に入っている。 タオ語日本語中国語(台湾華語)備考dingki 電気 手電筒 懐中電燈のこと gako 学校 學校 gengkang 軍艦 軍艦 gokosio 郷公所 鄉公所 村役場のこと kabang 鞄 書包 kagi 鍵 鑰匙 kipo 切符 票 kisat 警察 警察 Kizisto キリスト 基督 kosozi 薬 葯 タオ語日本語中国語(台湾華語)備考koysang お医者さん 醫生 misiking 試験 考試 miは行くという意味 otobay オートバイ 摩托車 potaw cio ワイン 葡萄酒 中国語のpútáojǐuが由来 saki 酒 酒 seysio 聖書 聖經 seyzi 聖霊 聖靈 sikoki 飛行機 飛機 sinsi 先生 老師 tozako トラック 卡車,貨車
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「パッチ (曖昧さ回避)」の記事における「外来語」の解説
英語: patch つぎあて、あて布のこと。アップリケ参照。 傷に充てがう布切れ。外用薬#貼付(ちょうふ)剤、絆創膏参照。 パッチ - コンピュータのプログラムの一部分を更新してバグの修正や機能変更を行うためのデータのこと。patch - テキストファイルにパッチ処理を行うUNIX上のプログラム。 パッチパネル - 録音スタジオや映像編集スタジオなどで使われる、結線を容易に変更できるようにするための端子板。 パッチ・アダムス - アメリカ合衆国の医師。クラウンドクター。本名はハンター・キャンベル・アダムス。 付けぼくろ。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/09 18:06 UTC 版)
促音に類似した音素・音結合はイタリア語等の欧州地域の一部、及び朝鮮語、広東語、閩南語、ベトナム語、呉語などの古代中国語の声調の一つである入声を保存している東アジア地域に分布している[要出典]。 しかし、それに相当するものがない英語などに由来する外来語でも、日本語で発音・表記する際に促音が用いられることがある。特にもともと短母音+1破裂音または破擦音で終わっていたものは、日本語では促音+1音節という形で表されることが多い(ビット、カップなど)。ただし、日本語には促音+濁音という音結合がなかったため、この場合には促音+清音という形に変化すること(バッグをバック、バッヂをバッチというなど。)や、促音を用いないこと(ジョブ、キャブなど)も多い。英語などの原音のつづりで同じ子音字が2連続する場合、発音は単子音だが促音を入れることが多い(例:Shopping ショッピング)。同じ語に両方用いることもある(例えば人名「ウェッブ」または「ウェブ」を参照)。 逆に、イタリア語など原音で促音と同様の音結合がある場合でも、促音を省略して表されることもある。(例:カフェラテ、caffe latte; カッフェラッテ)
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詳細は「外来語」を参照 日本語において、漢語を除く借用語を外来語と呼ぶ。琉球語からの借用語(ゴーヤーなど)、アイヌ語からの借用語(ラッコ、シシャモなど)、ギリヤーク語からの借用語(クズリなど)、古い朝鮮語からの借用語(カササギなど)は、日常レベルでは外来語に含まれないことも少なくない。また漢語であっても、借用の時期が古い「馬(うま)」、「梅(うめ)」は、訓読み(大和言葉)として扱われ、漢語には含めないことも少なくない。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/25 17:21 UTC 版)
主にフランス語や英語からフランス領ポリネシアにやって来た外来語がタヒチ語の正書法や発音に採り入れられることについて、外国語の借用に関するいくつかの決まりごとがあり、単語やその意味がもたらされた状況によりそれが適用される場合とそうでない場合がある。外国語の c, d, g, k, s, x, z の文字により表される音は [t] (t) になる。側音の [l] およびそれに類する音は弾き音の [ɾ] になる。j と y(言語により [ʒ] または [j])は i [i] となる。b([b] またはそれに類する音)は p ([p]) に変化する。よって、president という語はタヒチ語で peretiteni と変化し、「ロシア」は Rūtia となる。 ただし、近年はこの文字転写の決まりごとから外れて、本来タヒチ語にはないにもかかわらず元の言語の音で発音される語が増えている。歴史的には、トンガ語、サモア語、マオリ語の [k] や [ŋ] の音のようにタヒチ語にはない音が他のポリネシア諸語からもたらされる兆候が外来語導入の初期から既にあった。
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外来語
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外来語はその発音やつづりの特徴から以下のパターンが挙げられる。 つづりをスペイン語風に読む。jersey /xeɾˈsei/ 「ジャージー」 発音を優先し、つづりを書き換える。fútbol(←football) 「フットボール」 原語のつづりを変えず原音に近い発音をする。分かりやすい特徴を挙げれば、j を y のように、h を j のように発音する。新しい外来語に多い。jazz 「ジャズ」 /ˈʝaθ/, /ˈʤas/ judo 「柔道」 /ˈʝuðo/, /ˈʤuðo/ ただし yudo とつづることもある hardware 「ハードウェア」 /xaɾˈweaɾ/ (d は原音では弱く、スペイン語化したうえで d を発音すると har・dwe・arのように分節されてしまうため消滅) 外来語の発音については、地域や世代、個人によって多少差がある。「1.」は古い外来語でよく見られるほか、固有名詞(商品名を含む)でよく見られ、例えば Colgate(コルゲート)は「コルガーテ」と発音する。メキシコでは商品名のスペイン語化に関する法律もある。特に人名や地名を原音に近い発音をする場合、原音の確認を要する場合が多いので、スペイン語風に発音しても間違いではない(例: Miami マイアミをスペイン語読みでミアミと発音)。また、隣接するポルトガル語はスペイン語とよく似ている一方、つづりの発音の違いやアクセントの規則の違い、独特の音韻変化などがあるため、しばしばアクセント記号が付加され、スペイン語式に読み換えられる。例えばリオデジャネイロ(Rio de Janeiro; ブラジルポルトガル語の発音は「ヒウ・ヂ・ジャネイル」に近い)は Rio(川の意)が対応するスペイン語に置き換えられRío de Janeiro と表記し、「リオ・デ・ハネイロ」と発音する。また、サンパウロ(São Paulo)については、対応するスペイン語形のサン・パブロ(San Pablo)で呼ばれるのが普通である。語頭の「s+子音」は /s/ の前に /e/ を付加して発音することが多い(付加しない人もいる)。例えば Spain は /esˈpein/ または /ˈspein/ と発音する。
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「ボーブラ」(=かぼちゃ) … ポルトガル語でカボチャを指す"Cambodia abobora"(カンボジャ・アボボラ、カンボジアの瓜)から。民謡「おてもやん」の歌詞「春日(地名)ボーブラどん達ゃ…」(=春日の南瓜さん達は)で知られ、江戸時代には大阪をはじめ広い地域で使われ、書籍等の出版物にも「南瓜」の漢字に「ぼうぶら」と振り仮名されていたほどであるが、現在は九州・中国・四国・北陸の一部でしか使われない。なお「カボチャ」という表現も同じ語の「カンボジアの」から来ている。また「南蛮」とも言う。 「オッペシャン」(=みにくい・不細工)「あん人はおっぺしゃんだん。」(=あの人は不細工だもん)@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}明治時代に英語とドイツ語が入ってきた際、英語の"opposite"(オポジット、反対)とドイツ語の"shon"(シャン、美しい)を合わせた言葉と言われている。[要出典] 平たく言えば「ブス」。しかし単なるブスではなく、ブスではあるけれども愛嬌があり、十分に賢く、他人に対する思いやりのある人に対する一種の敬称という意味合いが強い。 「バンコ」(=縁台・長椅子) … ベンチを意味する南欧語(伊、西、葡:banco)に由来する(特に南蛮貿易、キリシタン布教とかかわりの深いポルトガル語の影響が強いと推定される)。ちなみに銀行を意味する英語「バンク」も、昔の欧州の金融機関では長椅子の上で金貨を数えたことに由来すると云う。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 14:50 UTC 版)
ラジオ(ラヂオ・ラヂヲ) ドッジボール(ドッヂボール・ドッチボール) 英語からの借用語について大まかに記すと、元の綴り字で -ge-、-gi-、-j- の単語が「ヂ」と表記された。他方で、 -sur- と綴る一部の単語が「ジ」と表記された。
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外来語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 03:38 UTC 版)
「1996年のドイツ語正書法改革」の記事における「外来語」の解説
外来語では原語にもとづく綴りとドイツ語化した綴りの両方が認められる。ただし-yで終わる英語からの借用語の複数形は-iesとはならず、-ysとなる。
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外来語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 10:06 UTC 版)
これは朝鮮語で正しい表現として使用されるもので、英語とほぼ同じ意味で用いられるが、ネイティブは容易に理解することが困難な単語である。コングリッシュとは主に誤った表現を指す場合が多いので、コングリッシュというよりは「外来語」である。ヨーロッパ圏以外を起源とする単語をコングリッシュといったり、米国式発音よりは英国式発音に従った単語に対してもアメリカ中心的思考をもった人々はコングリッシュと言うこともあるが、これは見識の不足に基づく誤謬である。 텔레비전(テルレビヂョン) 티비(ティービー) 「television」 及びその略語 「TV」 から来たもので v の発音が b と似た発音になり、アクセントが朝鮮語式になって使用される(標準語では티비(ティービー)でなく티브이(ティーブイ)が正しい)。
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外来語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/02 09:44 UTC 版)
ナナイ語について研究したアンジュンは日暦から由来した[ʐili](暦)のように中国のから入ってきた外来語について言及した。他の言語からもいくつか単語が借用された。たとえば、ロシア語помидорから入ってきた[pomidor](トマト)のような言葉があるが、この言葉が伝播された正確な経路は証明されておらず、ロシア語から直接入らずに他の隣接の言語を経て伝播された可能性もある。 また、モンゴル語とテュルク諸語言語と共有する単語もある。 [sal](ひげ)モンゴル語[sahɘl]、ウイグル語とカザフ語[saqal]) [tœqo](ニワトリ)モンゴル語[tahia]、ウイグル語[toχo]、カザフ語[tawuq]) [χonin](量)モンゴル語[χœŋ]、ウイグル語とカザフ語[qoi]) これらは、借用語と推定されている単語で、アルタイ仮説を支持するこれらの単語を言語学的血縁関係の証拠として考慮される。逆に、ウデゲ語は、ウデゲ語固有の語彙ではなくナナイ語からいくつか借用語を受け入れた。 [banixe](ありがとう):ウデゲ語[usasa]の代わりにナナイ語の[banixa]より借用 [dœlbo](日):ウデゲ語[etete]の代わりにナナイ語の[dœbo]より借用 [daŋsa](本):もともとこの単語に当たる言葉はなく、ナナイ語の[daŋsa]より借用。これは、「リスト」を意味する中国語單子(ピンイン:dānzi)からの借用語である。 ウデゲ語話者は230人しかおらず、ビキン地域では、両言語の間にかなりのレベルの相互同化が観察された。
※この「外来語」の解説は、「ナナイ語」の解説の一部です。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 06:00 UTC 版)
パラオは19世紀から20世紀にかけてスペイン、ドイツ、日本、アメリカによって統治されたため、パラオ語の単語には数多くの外来語がある。本項ではその一部を下の表にまとめる。
※この「外来語」の解説は、「パラオ語」の解説の一部です。
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