変体仮名とは?

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へん たいがな [0][3] 【変体《仮名》】

現行の通常の平仮名とは異な字体仮名1900年明治33)の「小学校令施行規則」で統一された平仮名字体以外の仮名漢字草体簡略化進んでいないものや、現行の仮名のもとになった漢字とは異な漢字草体から生まれ仮名。「〓(い)」「〓(か)」「〓(こ)」「〓(た)」の類。現在でも女の手紙、商店看板などに用いられることがある。 → 平仮名異体仮名

変体仮名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/27 04:23 UTC 版)

変体仮名(へんたいがな)は、平仮名字体のうち、1900年(明治33年)の小学校令施行規則改正以降の学校教育で用いられていないものの総称である。平仮名の字体の統一が進んだ結果、現在の日本では変体仮名はあまり使用されなくなったが、看板書道、地名、人名など限定的な場面では使われている[1]異体仮名(いたいがな)とも呼ばれる[2]。また、ケンペル日本誌では、大和仮名(やまとがな)とも表記されている[3]




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  1. ^ a b #築島1981、pp.352-353。
  2. ^ 笹原宏之 横山詔 エリク・ロング 『現代日本の異体字』 三省堂、2003年、pp.35-36。ISBN 4-385-36112-6
  3. ^ 日本の仮名一覧表(平仮名,片仮名,大和仮名)/(Alphabeta Japonum.)日文研データベース 2016年10月1日閲覧。
  4. ^ a b c 変体仮名のこれまでとこれから 情報交換のための標準化
  5. ^ #築島1981、p.157。
  6. ^ 片仮名の「ハ」に似るが、あくまで平仮名の異字体であり、「片仮名が使われた」という意味ではない
  7. ^ 國語史: 文字篇 山田孝雄 1937年 P.250
  8. ^ #築島1981、p.189。
  9. ^ #築島1981、p.157, pp.256-257, pp.150-190。
  10. ^ #武部1979、p.246。
  11. ^ 神谷智「<研究ノート>「くずし字」教育と高等諸学校 : 名古屋高等商業学校の事例を中心として」、『名古屋大学史紀要』第8巻、名古屋大学史編集室、2000年3月、 27-49頁、 ISSN 0915-5848。
  12. ^ #築島1981、p.353。
  13. ^ a b 変体仮名” (日本語). Yoshio Yoshida (2009年). 2016年11月23日閲覧。
  14. ^ 2006年10月27日付で収録。TRON文字収録センターの文字セット改定のお知らせ参照。
  15. ^ JIS X 0213:2000解説
  16. ^ A proposal for encoding the hentaigana characters
  17. ^ KATAKANA LETTER ARCHAIC E
  18. ^ HIRAGANA LETTER ARCHAIC YE
  19. ^ 変体仮名標準化へ向けての考え方
  20. ^ 登録申請文
  21. ^ [1]
  22. ^ IPAmj明朝Ver.005.01 IPAmj明朝フォント リリースノート IPA







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