レファレンス協同データベース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/10 09:22 UTC 版)
レファレンス協同データベース(レファレンスきょうどうデータベース、略称:レファ協)は、国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、レファレンスサービス支援のためのデータベースである。2016年の時点で約700館が参加している[1][2]。全国の図書館がICTを用いてレファレンス業務に役立つデータベースを構築している点、そのデータベースをインターネット上に公開し一般利用者の検索に役立てているという点から、デジタルレファレンスサービスの一つであるとみなされている[3]。
- ^ a b c 図書館徹底活用術, p. 51.
- ^ 日本図書館情報学会用語辞典編集委員会 2020, p. 259.
- ^ a b 依田 2006a, p. 90.
- ^ 図書館徹底活用術, pp. 50–51.
- ^ a b 寺尾 2009, p. 193.
- ^ レファレンス協同データベース事業平成17年度事業報告 (PDF) 国立国会図書館関西館事業部 図書館協力課協力ネットワーク係
- ^ 高橋 2017, p. 9.
- ^ a b 依田 2006a, p. 91.
- ^ レファレンス協同データベース事業 事業に参加するには 国立国会図書館
- ^ a b c d 依田 2006a, p. 92.
- ^ 寺尾 2009, p. 194.
- ^ a b 依田 2006b, p. 224.
- ^ 依田 2006b, p. 225.
- ^ 依田 2006, p. 91.
- ^ a b 依田 2006a, p. 93.
- 1 レファレンス協同データベースとは
- 2 レファレンス協同データベースの概要
- 3 脚注
- 4 外部リンク
- レファレンス協同データベースのページへのリンク