図書館とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 図書館の意味・解説 

としょ‐かん〔‐クワン〕【図書館】

読み方:としょかん

図書記録その他資料集め整理保管して利用者閲覧供するための施設公共図書館学校図書館専門図書館などがある。

図書館の画像
図書館を示す地図記号

図書館

図書館
図書館とは、公立の図書館をあらわし分館あらわしていません。この記号は、本を開いた形を記号にし、1/25000の地形図には平成14年度からつかわれています。
1:25,000地形図浦和
さいたま市立大宮図書館付近の地形図

さいたま市立大宮図書館の画像

さいたま市立大宮図書館



図書館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/01 12:51 UTC 版)

図書館(としょかん)またはライブラリ: library: Bibliothek: bibliothèque)とは、図書雑誌、視聴覚資料、点字資料、録音資料等のメディアや情報資料を収集、保管し、利用者への提供等を行う施設もしくは機関である。


  1. ^ 清水 2014.
  2. ^ メノカル 2005, pp. 30–32.
  3. ^ a b c 石川徹也,根本彰,吉見俊哉 編 2011, p. 5.
  4. ^ a b History of Library Developments in China” (PDF). IFLA. IFLA. 2021年3月5日閲覧。 p3-4
  5. ^ International dictionary of library histories, 169ページ
  6. ^ 第16回MULU定例茶話会「宮城の図書館のルーツを学ぶ:青柳文庫ビブリヲバトル」参加記
  7. ^ 佐々木隆木下直之鈴木淳宮地正人『ビジュアル・ワイド明治時代館』小学館、2005年12月、264頁。 
  8. ^ 柴田和夫『「北の丸」第2号の「国立公文書館所蔵明治初期建白書について」』国立公文書館、1976年、3-21頁。 
  9. ^ 佐々木 亨、亀井 修、竹内 有理『新訂 博物館経営・情報論』放送大学教育振興会、2009年、195頁。ISBN 978-4-595-30826-0 
  10. ^ 事例14:桑名市図書館等複合公共施設特定事業(事業概要) : 民間資金等活用事業推進室(PPP/PFI推進室) - 内閣府”. 内閣府ホームページ. 2024年1月20日閲覧。
  11. ^ 宮部頼子 編 2012, p. 13.
  12. ^ 宮部頼子 編 2012, p. 13-14.
  13. ^ a b 日本図書館情報学会用語辞典編集委員会 編『図書館情報学会用語辞典』(第3版)丸善、2007年、17頁。 
  14. ^ a b 小黒浩司 編著 2018, p. 2.
  15. ^ a b 小黒浩司 編著 2018, p. 2-4.
  16. ^ 小黒浩司 編著 2018, p. 4.
  17. ^ 小黒浩司 編著 2018, p. 4-5.
  18. ^ a b c 小黒浩司 編著 2018, p. 6.
  19. ^ 障害者サービスについて 京都市図書館
  20. ^ 宮部頼子 編 2012, p. 10.
  21. ^ 転売禁止の図書館「除籍本」がメルカリに大量出品、「税金で買った本」なのにいいの? - 弁護士ドットコムニュース”. 弁護士ドットコム (2024年1月18日). 2024年1月19日閲覧。
  22. ^ 図書館法第2条
  23. ^ a b c 石川徹也,根本彰,吉見俊哉 編 2011, p. 6.
  24. ^ 石川徹也,根本彰,吉見俊哉 編 2011, p. 6-8.
  25. ^ a b c 石川徹也,根本彰,吉見俊哉 編 2011, p. 8.
  26. ^ 三重県総合教育センター 編『三重県教育史 第二巻』三重学校生活協同組合、1981年3月30日、1019頁。 全国書誌番号:82025909
  27. ^ 日本図書館協会. “日本の図書館統計 公共図書館集計(2014年)” (PDF). 2015年8月29日閲覧。
  28. ^ 日本図書館協会. “日本の図書館統計 大学図書館集計I(2014)” (PDF). 2015年8月29日閲覧。
  29. ^ なぜ、山梨県は「長寿」なのか?AIの分析でわかった衝撃の理由



図書館(1階)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/06 23:56 UTC 版)

アルカディア南部文化館」の記事における「図書館(1階)」の解説

蔵書数70,000冊、その他ビデオ・CD等を貸出貸出無料利用時間午前9時30分-午後5時(火曜日木曜日午前9時30分-午後7時休館日:毎週月曜日祝日翌日月末日(ただし、月末日土曜日または日曜日場合開館)、特別整理期間、その他臨時休館日あり

※この「図書館(1階)」の解説は、「アルカディア南部文化館」の解説の一部です。
「図書館(1階)」を含む「アルカディア南部文化館」の記事については、「アルカディア南部文化館」の概要を参照ください。


図書館(Wetland Resource Center)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/30 08:02 UTC 版)

クアラ・セランゴール自然公園」の記事における「図書館(Wetland Resource Center)」の解説

この図書館は、2017年World wetlands dayに伴い地域政府協力のもと、クアラセランゴール自然公園の元チケットカウンターをリノベーションして設立された。マングローブやそれに伴うエコシステムマレーシア東南アジア自然環境についての書籍貴重な資料集められており、リラックスしながらそれらの資料を読むことができる。

※この「図書館(Wetland Resource Center)」の解説は、「クアラ・セランゴール自然公園」の解説の一部です。
「図書館(Wetland Resource Center)」を含む「クアラ・セランゴール自然公園」の記事については、「クアラ・セランゴール自然公園」の概要を参照ください。


図書館(ライブラリー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 09:52 UTC 版)

トリニティセブン 7人の魔書使い」の記事における「図書館(ライブラリー)」の解説

世界各地存在する魔道遺跡総称であり、魔王によって滅び迎えた他の時空残滓であるとも文字通り異世界の図書館であるとも言われている。それ自体小さな一つ世界であり、内部には世界に関する禁断知識神話武装魔術奥義、そして魔王因子封印されていることが多いものの、一方で強力な魔物生息する迷宮化している例も多いとのこと。また、例外としてこの世界魔道士の手によって人工的に造られたものや、魔術によって構築され仮初空間としてのそれも登場する。以下は、作中でも特に重要なものを記す。

※この「図書館(ライブラリー)」の解説は、「トリニティセブン 7人の魔書使い」の解説の一部です。
「図書館(ライブラリー)」を含む「トリニティセブン 7人の魔書使い」の記事については、「トリニティセブン 7人の魔書使い」の概要を参照ください。


図書館(Teach Laighne)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/23 04:53 UTC 版)

タバカリー」の記事における「図書館(Teach Laighne)」の解説

ハンバート・ストリート(Humbert Street)にあるこのモダンな市民建造物は、最新の図書館や会議室行政オフィス収まっており、建築物の賞も受賞している。打ち合わせなど様々な目的地域使用されている。図書館は タバカリー作家グループ(Tubbercurry Writers Group)、タバカリー本の虫読書グループ(Tubbercurry Bookworms Reading Group)、そして図書館の子供向けチェスクラブといったたくさんのコミュニティグループの結成促進してきている。また、タバカリーきれいな町プロジェクト(Tubbercurry Tidy Towns project)、タバカリー女性グループ(Tubbercurry Women's Group)、タバカリー郷土史の会(Tubbercurry Historical Society)といった他のグループも、会合によく図書館を利用している。図書館は今やスライゴ県における唯一の様々な展示コレクション会場であり、地域人々への興味たくさんのワークショップ発表会講演会会場提供している。

※この「図書館(Teach Laighne)」の解説は、「タバカリー」の解説の一部です。
「図書館(Teach Laighne)」を含む「タバカリー」の記事については、「タバカリー」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「図書館」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

図書館

出典:『Wiktionary』 (2021/08/18 05:02 UTC 版)

名詞

図書 としょかん

  1. 公共又は一定の集団閲覧させる目的で、主に書籍など出版物図書)を収集する施設

翻訳


「図書館」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「図書館」の関連用語

図書館のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



図書館のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
総務省総務省
Copyright(c)2024 総務省 統計局 All rights reserved
政府統計の総合窓口(e-Stat)
国土交通省国土地理院国土交通省国土地理院
Copyright. Geographical Survey Institute. ALL RIGHTS RESERVED.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの図書館 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのアルカディア南部文化館 (改訂履歴)、クアラ・セランゴール自然公園 (改訂履歴)、トリニティセブン 7人の魔書使い (改訂履歴)、タバカリー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの図書館 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS