知識とは?

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ち‐しき【知識/×智識】

[名](スル)

知ること。認識理解すること。また、ある事柄などについて、知っている内容。「日々新しい—を得る」「—をひけらかす」「予備—」

「幸福とは何かと云う事を明細に—して了っている」〈長与竹沢先生と云ふ人

考え働き知恵。「—が発達する」

多く智識と書く)仏語

仏法を説いて導く指導者善知識

堂塔仏像などの建立金品寄進すること。また、その人金品知識物

対象外界実在すると認める心の働き

knowledge/(ドイツ)Wissen哲学で、確実な根拠に基づく認識客観的認識


ち‐しき【知識・智識】

〔名〕

知恵見識。ある事柄対する明確な意識判断また、それを備えた人。

金剛場陀羅尼経巻一跋(686)「川内国志貴評内知識、為七世父母一切衆生、敬造金剛場陁羅尼経一部

② (━する) 理解すること。認識すること。また、その内容や事物

*妙一本仮名書き法華経鎌倉中)一「かくのこときは、衆に知識(チシキ)せられたる(〈注〉オホクノヒトニシラレタル)大阿羅漢等なり」

知っている内容。知られていることがら

小学読本(1884)〈若林三郎〉四「願くは時々手紙往復して相思の情を慰め互に見聞広め知識を交換せむと」

知っている人見知っている人。親しくしている人。知人知己友人朋友

観智院三宝絵(984)中「即おおきに尊び悲び国内に知識をとなへて我よりはじめて」

授業編(1783)九「みだりに知識(チシキ)にもあらぬ人ゑ寿賀詩文請求して」〔管子入国

(5) 仏語

(イ) 仏道を説いて人を導き仏縁を結ばせる人。法の上善友。徳の高い僧。高僧善知識

内閣文庫所蔵摂津国古文書建久七年(1196)六月三日太政官符案「勧進之行、恐同心之人是以殊被宣下、欲知識

俳諧己が光(1692)「ある知識ののたまはくなま禅大疵のもとひとかや、いとありがたく覚て 稲妻にさとらぬ人の貴さよ〈芭蕉〉」

(ロ) 仏像堂塔などの造立に、金品寄進して助けること。その事業に協力すること。また、その人や、その金品奉加勧進知識物

続日本紀天平一五年(743)一〇月辛巳十月十五日、発菩薩大願盧舎那仏金銅像一躯。〈略〉広及法界。為朕知識

今昔1120頃か)三一一人聖人有て、〈略〉普(あまね)く諸の人を催て、知識と云事を以て其の渡してけり」

(6) (英 knowledge ドイツ Wissen訳語哲学で、認識活動によって得られ、客観的確証された成果広義には、諸事物について経験によって得られた断片的事実認識もすべて含むが、狭義には、これらの事実認識統一的組織づけ、普遍的な妥当性要求できるように整えられた命題体系。〔附音挿図英和字彙(1873)〕


知識

読み方:チシキ(chishiki)

仏法により衆生救済する人の意。


知識

読み方
知識ちおり
知識ちしき
知識ともしき

知識

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/02 23:20 UTC 版)

知識(ちしき、: ἐπιστήμη, epistēmē、: scientia: connaissance: Wissen: knowledge)とは、認識によって得られた成果、あるいは、人間や物事について抱いている考えや、技能のことである。


  1. ^ 『岩波哲学小事典』
  2. ^ Part Three, No. 1831”. Catechism of the Catholic Church. 2007年4月20日閲覧。
  3. ^ Q 2:115
  4. ^ Swami Krishnananda. “Chapter 7”. The Philosophy of the Panchadasi. The Divine Life Society. 2008年7月5日閲覧。
  5. ^ Kirkham, Richard L. Does the Gettier Problem Rest on a Mistake?
  6. ^ Ludwig Wittgenstein, On Certainty, remark 42
  7. ^ Gottschalk-Mazouz, N. (2008): „Internet and the flow of knowledge“, in: Hrachovec, H.; Pichler, A. (Hg.): Philosophy of the Information Society. Proceedings of the 30. International Ludwig Wittgenstein Symposium Kirchberg am Wechsel, Austria 2007. Volume 2, Frankfurt, Paris, Lancaster, New Brunswik: Ontos, S. 215-232. http://sammelpunkt.philo.at:8080/2022/1/Gottschalk-Mazouz.pdf
  8. ^ Sir Francis Bacon - Quotationspage.com”. 2009年7月8日閲覧。
  9. ^ "[4] Rules for the study of natural philosophy", Newton 1999, pp. 794-6, from the General Scholium, which follows Book 3, The System of the World.
  10. ^ scientific method, Merriam-Webster Dictionary.
  11. ^ 詳しくはPopper, K.R. (1975). "The rationality of scientific revolutions"; in Rom Harré (ed.), Problems of Scientific Revolution: Scientific Progress and Obstacles to Progress in the Sciences. Clarendon Press: Oxford.
  12. ^ Traill, Robert R. (2008) Thinking by Molecule, Synapse, or both? - From Piaget's Schema, to the Selecting/Editing of ncRNA: Table S, page 31の4つの "epistemological domains" の一覧を参照。また、それらからニールス・イェルネへの参照がある。



知識

出典:『Wiktionary』 (2019/12/18 12:47 UTC 版)

名詞

(ちしき)

  1. ある事柄に対して知っている内容また、知ること。
  2. 知恵思考力応用力
  3. 仏教 古語
    1. 仏道に関して深い見識持ち、その見識伝道する者。徳の高い僧侶知者
    2. 仏像建立などに際して金品寄進したり、無償労働力提供する等すること。又はそれをする人。勧進

発音

ち↘

熟語

翻訳



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