見識

デジタル大辞泉

けん‐しき【見識】

読み方：けんしき

１ 物事を深く見通し、本質をとらえる、すぐれた判断力。ある物事に対する確かな考えや意見。識見。「—を備えた人物」

２ 気位(きぐらい)。みえ。「彼女はいやに—が高い」

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「見識」の例文・使い方・用例・文例

• 私はジョンのように見識のある人が好きです。
• 私はこの研修で見識を広めたい。
• 見識を広げたい。
• 自分の夢に直結する見識を広げたいと思う。
• 我々は時代に一歩先んじた見識を持たねばならない。
• 彼の多様な興味が何事にも広い見識を彼にもたらします。
• 我々は時代に一歩先んじた見識を持たねばならない.
• そんなことをしては僕の見識にかかわる.
• 重要な会議の席でそのような発言をするなんて不見識も甚だしい.
• 質問するのも不見識だ
• 見識が高い
• 見識が広い
• 見識の無い人だ
• 一見識ある人だ
• 見識名望ある人
• 見識のある人はそんなことはせぬ
• そんなことをしては見識が下がる
• 亭主の野郎不見識なこと夥しい
• 見識の高い読者