資料
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/13 09:43 UTC 版)
資料(しりょう)とは、それを使って何かをするための材料[1]。あることをするうえで基となる材料[2]。特に、研究や調査の基礎となる材料をいう[1][2][3]。
- ^ a b 小学館『精選版 日本国語大辞典』. “資料”. コトバンク. 2019年11月19日閲覧。
- ^ a b 三省堂『大辞林』第3版. “資料”. コトバンク. 2016年12月10日閲覧。
- ^ 小学館『デジタル大辞泉』. “資料”. コトバンク. 2016年12月10日閲覧。
- ^ “第4章 まとめ (4.1 地域における資料を扱う機関、4.2 図書館における地域資料、4.3 文書館、行政情報センター、博物館における地域資料)”. 国立国会図書館. 2016年12月22日閲覧。
- ^ a b 日本図書館情報学会用語辞典編集委員会 編『図書館情報学用語辞典』第4版. “一次資料”. コトバンク. 2016年12月11日閲覧。
- ^ 日本図書館情報学会用語辞典編集委員会 編『図書館情報学用語辞典』第4版. “二次資料”. コトバンク. 2016年12月11日閲覧。
- ^ “ISBD 統合版エリア0用語翻訳について”. 日本図書館協会目録委員会. 2016年12月11日閲覧。
- ^ “公立博物館の設置及び運営に関する基準:文部科学省”. 文部科学省. 2016年12月18日閲覧。
- ^ “博物館資料としての情報”. 布谷知夫. 2016年12月18日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 小学館『日本大百科全書(ニッポニカ)』. “公文書館”. コトバンク. 2016年12月19日閲覧。
- ^ “国立公文書館 デジタルアーカイブ”. 国立公文書館. 2016年12月19日閲覧。
- ^ “インターネット資料の収集|国立国会図書館―National Diet Library”. 国立国会図書館. 2016年12月22日閲覧。
「資料」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は研究のための資料を豊富に持っていた
- 彼は資料によく目を通した
- その企画に不可欠の資料
- 手続きとしてすべての参考資料を調べます
- 問題はこれらの資料を整理することだ
- その化石資料は偽物だということがのちに判明した
- 資料室
- 彼が各保険会社に資料請求をします
- 市役所が行政資料の有償頒布を行っています
- Xが資料についてます
- 資料になる物が何も手元に無い
- 資料の閲覧には、パスワードが必要だ
- 私は昔から催眠関係の資料を集めていました
- 学生募集要項を,資料請求・閲覧のページに掲載しました
- 彼が明日の資料を作成する
- 教師がこの資料の内容に、さらに説明を加えます
- 2階には資料室や、山岳図書専門のスペースを設けている
- 彼が資料には必ず目を通す
- 館内には昭和初期の教育資料等を展示しています
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