パスワードとは? わかりやすく解説

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password

別表記:パスワード

「password」の意味・「password」とは

「password」とは、英語で「パスワード」を意味する単語である。コンピューターシステムやウェブサイトへのアクセスを制御するために使用される、一連の文字や数字、特殊文字の組み合わせを指す。個々のユーザーが自身のアカウントにアクセスする際に必要となる、一種の「鍵」の役割を果たす。

「password」の発音・読み方

「password」の発音は、IPA表記で「/ˈpæswɜːrd/」となる。IPAのカタカナ読みでは「パスワード」となり、日本人が発音するカタカナ英語でも「パスワード」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。

「password」の定義を英語で解説

「password」の定義は、「A secret word or phrase that a person must know before being given permission to enter a place」である。これは、「ある場所に入る許可を得る前に、人々が知っていなければならない秘密の言葉やフレーズ」を意味する。

「password」の類語

「password」の類語としては、「passcode」、「PIN」、「key」などがある。これらはすべて、特定の情報へのアクセスを制御するための認証情報を指す。

「password」に関連する用語・表現

「password」に関連する用語や表現としては、「username」、「login」、「authentication」、「encryption」などがある。これらはすべて、コンピューターシステムやウェブサイトへのアクセス制御や、情報の保護に関連する概念である。

「password」の例文

1. Please enter your password to access your account.(アカウントにアクセスするためにパスワードを入力してください。)
2. I forgot my password and can't log in.(パスワードを忘れてしまい、ログインできません。)
3. For security reasons, you should change your password regularly.(セキュリティ上の理由から、定期的にパスワードを変更すべきである。)
4. The system will generate a random password for you.(システムがランダムなパスワードを生成します。)
5. Never share your password with anyone.(パスワードを誰とも共有しないでください。)
6. Your password must contain at least one number and one special character.(パスワードには少なくとも1つの数字と1つの特殊文字を含める必要がある。)
7. If you enter the wrong password too many times, your account will be locked.(間違ったパスワードを何度も入力すると、アカウントがロックされます。)
8. I need to reset my password.(パスワードをリセットする必要がある。)
9. The password is case sensitive.(パスワードは大文字と小文字を区別する。)
10. Use a strong password to protect your account.(アカウントを保護するために強力なパスワードを使用する。)

パスワード【password】

読み方:ぱすわーど

1 合い言葉。

2 コンピューターに記憶されている情報の利用の際に入力する符号。機密保護などのため、正式の登録者であることを確認するもの。暗証番号の類。


パスワード

【英】password

パスワードとは、利用者(ユーザー)が正当な権限を持つかどうかを確認するために用いられる、確認用の文字列のことである。

一般的には、パスワードはユーザーIDと共に用いられる。パスワードは、ユーザーIDで示されたアカウントの当人だけが知り、第三者は知らない情報として入力される。ユーザーIDとパスワードが一致すれば通常は確認(認証)済としてログインできる。

パスワードはサービスの利用可否に関わる極めて重要な個人情報であり、厳密に管理する必要がある。安易な文字列は第三者が推測で当ててしまうこともある他、辞書攻撃などの手法でパスワードを見出されてしまう可能性もある。パスワードはできるだけさまざまな文字を組み合わせるなどして複雑な文字列とすることなどが推奨されている。

セキュリティのほかの用語一覧
認証方式:  FIDO  HPAC  パスフレーズ  パスワード  ベーシック認証  本人拒否率  ID

フェンヘキサミド

分子式:C14H17Cl2NO2
その他の名称:N-(2,3-Dichloro-4-hydroxyphenyl)-1-methylcyclohexane-1-carboxamide、フェンヘキサミド、Fenhexamid、N-(2,3-Dichloro-4-hydroxyphenyl)-1-methylcyclohexanecarboxamide、KBR-2738、パスワード、Password
体系名:N-(2,3-ジクロロ-4-ヒドロキシフェニル)-1-メチルシクロヘキサン-1-カルボアミド、N-(2,3-ジクロロ-4-ヒドロキシフェニル)-1-メチルシクロヘキサンカルボアミド、N-(2,3-ジクロロ-4-ヒドロキシフェニル)-1-メチルシクロヘキサンカルボキサミド


パスワード

作者伊藤智明

収載図書ちょっとすとぉりぃ
出版社日本図書刊行会
刊行年月1998.12


パスワード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/06/17 00:59 UTC 版)

ウィキペディアにおけるログイン画面。下の欄にパスワードを入力する。

パスワード(英: password)とは 合言葉 (あいことば)のこと。特に、コンピュータ関連の分野で特定の機能や権限を使用する際に認証を行うために入力する文字列(文字・数字・記号等の組合せ)を指す。

概説

通常はユーザIDと対にして用いる。あらかじめ登録されているそのユーザIDのパスワードと、操作者によって入力されたパスワードが一致していることによって、操作者がそのユーザIDの使用者本人であると認識する。

パスワードのうち、数字のみのものを特に 暗証番号 (あんしょうばんごう、(PIN[1])という。金融機関のATMや携帯電話の本人確認で利用される。

文字列の長さが数十文字以上と長いパスワードのことを特にパスフレーズと呼ぶことがあり、高いセキュリティが必要なシステムで用いられる。

多くのシステムでは、パスワードに用いることのできる文字はアルファベット(ラテン文字)26文字(大文字・小文字が区別される場合は52文字)、一部の記号に限定されているが、ASCII以外のUnicode文字を用いることができるものもある。NISTは2025年にこのような使える文字種を制限することを非推奨にした。

ガイドライン

NIST

アメリカ国立標準技術研究所(NIST)は、パスワードに関して以下の基準を定めていて、これは2025年に改訂した第4版である。Revision 4 of SP 800-63, Digital Identity Guidelines の SP 800-63B-4 の 3.1.1.2. Password Verifiers に書かれている。[2][3][4]

  • パスワードの長さ
    • 多要素認証を使用しない場合は、パスワードの長さは15文字以上にする。(SHALL)
    • 多要素認証を使用する場合は、パスワードの長さは8文字以上にする。(SHALL)
    • 許容するパスワードの最大長は64文字以上にするべき。(SHOULD)
  • パスワードの文字種
    • パスワードには全てのASCII印字可能文字と空白文字を許容するべき。(SHOULD)
    • パスワードにはUnicode文字を許容するべき。その際はUnicode正規化を行う。(SHOULD)
    • 異なる文字種を混ぜないといけないなどのルールは設けてはならない。(SHALL NOT)
  • パスワード変更の強制
    • 定期的なパスワード変更を要求しない。(SHALL NOT)
    • パスワード流出の証拠がある場合は、パスワード変更を強制する。(SHALL)
  • パスワードをどうやって作ったかのヒントを記載させてはいけない。(SHALL NOT)
  • 「最初のペットの名前は」などのナレッジベース認証は使用してはいけない。(SHALL NOT)
  • パスワードの一部だけで認証を通すことはやってはいけない。(SHALL)
  • 前後の空白を削除するなど、パスワードの入力ミスを限定的に許容してもよい。(MAY)
  • よく使われるパスワード、サービス名、ユーザー名などをパスワードに使用した場合は拒否する。(SHALL)
  • パスワード入力中に、*や・の表記だけでなく、実際のパスワードを見られるようにするオプションを提供すべきである。(SHOULD)
  • パスワードマネージャーの使用を許可する(SHALL)。オートフィルが使えない場合はコピー・アンド・ペーストの貼り付けが使えるようにするべきである(SHOULD)。パスワードマネージャーの利用者の方がランダムに生成されたより強力なパスワードを使う傾向にある。
  • (サーバー側では)パスワードにソルトを付けてハッシュ化して保存する。パスワードを平文で保存しない。(SHALL)

SHALL, SHOULD, MAYはRFC 2119で定義されていて、SHALLは必須、SHOULDは推奨、MAYはしてもよい、の意味である。

総務省

総務省は安全なパスワードの設定・管理のガイドラインを発表している[5]。

以下のパスワードは危険である[5]。

  • IDと同じ文字列
  • 自分や家族の名前、電話番号、生年月日
  • 辞書に載っているような一般的な英単語ひとつだけ
  • 同じ文字の繰り返しやわかりやすい並びの文字列
  • 短すぎる文字列

パスワード管理として、定期的な変更は不要としている。これは2017年のNISTのパスワード基準の改定(第3版)に合わせたものである。[5][6]

パスワードへの攻撃

パスワードやクレジットカードの番号を入手することで、他人になりすまして様々な利益が得られることから、パスワードを不正調査するということがしばしば行われてきた。

本人しか知らないことが前提になっているため、入力した内容は画面上には伏せ字で表示される。例えば「ABCD」と入力しても「●●●●」と表示され、入力した文字数しか分からないようになっている。

また、複数回間違ったパスワードを入力すると、システムがそれ以降の入力を拒否するようになっている場合もある。

パスワードは任意の文字列で構成されるが、完全にランダムということはほとんどなく、実際は覚えやすい文字列で構成される場合が多い。その性質を利用して、辞書に載っている単語や人名を入力することで、パスワードを発見する効率を高めるソフトウェアもある。推測されにくいパスワードにするよう求められることが多く、新規でパスワードを作る際に簡単な文字列を設定すると設定自体をコンピューターに却下されたり、サイトごとに異なるパスワードにするよう求めることもある。結果的にパスワードを忘れてしまい、前述したように間違ったパスワードを複数回入力してロックされてしまうといった問題点もある。

キャッシュカードや携帯電話端末の暗証番号は僅か4桁だけしかない場合が多く、番号を忘れてしまった場合に、全部の番号を試すソフトウェアが存在する。

さらに、パスワードの発見には「フィッシング」と呼ばれる手法も存在する。これは、偽のウェブサイトやメールを使ってユーザーにパスワードを入力させる方法である。例えば、銀行やオンラインサービスを装ったメールを送り、リンクをクリックさせて偽のログインページに誘導する。このページにパスワードを入力すると、攻撃者にその情報が渡る仕組みである。[7]

また、パスワードの安全性を高めるために、パスキーなどによる多要素認証が推奨されている[8]。これは、パスワードに加えて、スマートフォンに送られる認証コードなど、追加の認証手段を必要とするものである。これにより、パスワードが漏洩しても、攻撃者がアカウントにアクセスするのを防ぎやすくすることができる。

パスワードを管理するパスワードマネージャーも存在する。パスワードマネージャーは、複雑で推測されにくいパスワードを自動的に生成し、安全に保管する機能を持っている。ユーザーは、マスターパスワード一つを覚えておけば、他のすべてのパスワードを管理できる。Apple[9]、Google、マイクロソフトなどはパスワードマネージャーのサービスを提供している。

パスフレーズ

よく似た語としてパスフレーズが存在する。主に次の3通りの意味で用いられているが、条件に当てはまる場面でも従来どおり「パスワード」と呼称するケースも存在する。

  • パスワードの中でも、特に複数の単語を組み合わせて比較的長めに設定されたもの。(原義)[10]
  • 元々存在するパスワードに加えてユーザーが任意で別の合言葉を設定できる場合において、その合言葉を元々存在するパスワードと区別して呼称する場合。[11][12]
  • 公開鍵暗号技術において、秘密鍵を行使するため、秘密鍵が格納されたファイルや記憶領域に対してユーザーが提示する合言葉。[13]

脚注

  1. ↑ 英: personal identification number
  2. ↑ “NIST Special Publication 800-63B”. pages.nist.gov. 2025年10月15日閲覧。
  3. ↑ “「英数・記号の混在」はもう古い NISTがパスワードポリシーの要件を刷新”. ITmedia エンタープライズ. 2025年10月17日閲覧。
  4. ↑ “NIST、新しいパスワードガイドライン公開 - これまでの常識を覆す新ルール”. TECH+(テックプラス). 2025年10月18日閲覧。
  5. 1 2 3 “安全なパスワードの設定・管理”. 総務省. 2024年10月7日閲覧。
  6. ↑ ““パスワード変更”をユーザーに定期的に要求はダメ 米国政府機関が発表 「大文字や数字を入れろ」の強制もNG”. ITmedia 2024年10月7日閲覧。
  7. ↑ “フィッシング詐欺とは?実例と手口から学ぶ対策と注意事項”. jp.norton.com. 2024年9月14日閲覧。
  8. ↑ “二段階認証とは?仕組みやメリット、二要素認証との違いについて徹底解説|サイバーセキュリティ.com”. cybersecurity-jp.com. 2024年9月14日閲覧。
  9. ↑ 日経クロステック(xTECH) (2023年3月8日). “iPhoneの「パスワード」機能でパスワードを簡単・安全に管理しよう”. 日経クロステック(xTECH). 2024年9月14日閲覧。
  10. ↑ Aimee (2024年11月20日). “パスフレーズとは?作り方の6つの要点・パスワードとの違い”. wiz LANSCOPE ブログ. エムオーテックス. 2025年8月26日閲覧。
  11. ↑ “すべてのデバイスで同じブックマーク、パスワード、その他の設定を利用する”. Google Chrome ヘルプ. Google. 2013年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年8月26日閲覧。
  12. ↑ “パスフレーズ:Ledgerの高度なセキュリティ機能”. Ledger Academy. Ledger (2024年10月28日). 2025年8月26日閲覧。
  13. ↑ “SSH キーのパスフレーズを使う”. GitHub Docs. GitHub. 2025年8月26日閲覧。

関連項目

外部リンク


パスワード(共)(カード左下)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 05:13 UTC 版)

「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム」の記事における「パスワード(共)(カード左下)」の解説

カード固有の8桁の数字。バージョン、イラスト違いの場合でもこの番号が同一の場合、同名カードとみなされる。この位置に大会賞品と区別するため「Replica」と記載されたカードがあるが、ゲームでの使用が禁止されている訳ではない。また、神属性・幻神族である「オベリスクの巨神兵」や「ラーの翼神竜」、「オシリスの天空竜」、エクシーズモンスターである「マジマジ☆マジシャンギャル」、その他一部の初期のカードにおいても、ゲーム作品における独自のパスワードとの相互性を避けるためにパスワードが記載されていない。

※この「パスワード(共)(カード左下)」の解説は、「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム」の解説の一部です。
「パスワード(共)(カード左下)」を含む「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム」の記事については、「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム」の概要を参照ください。

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パスワード

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 13:17 UTC 版)

語源

英語 password

名詞

パスワード

  1. 合い言葉。特に、コンピュータで用いられる、それを利用する権利があるかの確認用に入力を求められる符号のことを指す。

発音

関連語

翻訳


「パスワード」の例文・使い方・用例・文例

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