ふ‐ちょう〔‐チヤウ|‐テフ〕【符丁/符帳/符×牒】
符牒(ふちょう)
符牒
符牒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/26 14:53 UTC 版)
符牒(ふちょう、符丁、符帳)とは、同業者内、仲間内でのみ通用する言葉、また売買の場や顧客が近くにいる現場などで使われる、独特な言葉の事。接客や作業をしている時に、価格・品質・指示などについて、符牒を使用する事によって客に知られずに必要なコミュニケーションを行なうのが一般的だが、「○○ネタ」のように日常語として世間で流用される事もある。
- ^ “日本大百科全書(小学館) 符牒”. 2011年2月8日閲覧。
- ^ cantの意味 - 英和辞典 Weblio辞書
- ^ 露 学 階 梯
- ^ Germania-Romana(1) : ゲルマンとラテンの間で
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符牒
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