きくとは?

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きく [2] [0] 【菊】

キク科多年草卵形波状切れ込み鋸歯がある。頭花大小様々で小菊中菊大菊の別があり,一重また八重。色は白・黄・赤など多様。主に秋に咲く。古く中国から渡来したとされ,観賞に供されてきた。特に近世以降多く栽培品種育成された。花弁食用とするものもある。 [季] 秋。 《 -の香や奈良には古き仏たち /芭蕉
紋・模様の名。菊の花をかたどったもの。 → 菊花(きくか)
(かさね)色目の名。表は白,裏は蘇芳(すおう)。裏は青・紫も。秋に着用菊襲きくがさね

き く [1] 【危懼

( 名 ) スル
あやぶみおそれること。危惧(きぐ)

き く [1] 【起句】

詩文最初一句。また特に,絶句第一句。すなわち,起承転結の「起」。

き く [1] [2] 【規矩

〔「規」はコンパス,「矩」はものさし
人の行動規準となる手本規則。 「以前自分信念日常の-としてゐたが/復活 魯庵」 → 規矩準縄(じゆんじよう)

き く [1] 【喜懼

よろこびとおそれ。一方で喜び他方ではおそれること。

き・く

( 動五[四] )
(「口をきく」の形で)ものを言う。 「疲れて口を-・くのも面倒だ」 「無駄口を-・く」 → 口をきく
[可能]きける

き・く [0] 【利く・効く】

( 動五[四] )
作用効果現れる。 「が-・く」 「糊(のり)の-・いたシーツ」 「ブレーキが-・かない」 「双六打つに敵(かたき)の采(さい)-・きたる/枕草子 一六二・能因本
機能が働く。能力が十分発揮される。 「痛く踏ん張りが-・かない」 「スプリングの-・いたベッド」 「は鼻が-・く」 「目が-・く」 「手ノ-・イタ細工日葡
可能である。有効に働かせることができる。 「無理が-・く」 「洗濯が-・く」 「展望が-・く」 「つけの-・く店」
聞く 」に同じ。
慣用 押しが- ・潰(つぶ)しが-
表記きく(利・効)
「利く」は“機能が働く。可能である”の意。「鼻が利く」「つけの利く店」 「効く」は“効果現れる”の意。「薬が効く」「宣伝が効く」「パンチが効く」

き・く [0] 【聞く・聴く】

( 動五[四] )
音・声を耳で感じとる。耳に感じて,知る。 「雨の音を-・く」 「講義を-・く」 「この近くと-・いて来た」 「 - ・くとは無しに-・く」
心を落ち着け注意して耳に入れる傾聴(けいちようする。 《聴》 「音楽を-・く」
人の言うことを理解して,受け入れる。また,従う。ききいれる。 「親の言うことなどちっとも-・かない」 「願いを-・く」 「内に入りてそそのかせど女はさらに-・かず/源氏 明石
(「訊く」とも書く)たずねて,答え求める。問う。 「名前を-・く」 「自分の胸に-・く」
においをかぐ。鑑賞したり調べたりする。 「香を-・く」
(「利く」とも書く)酒を味わって優劣などを判定する。
釣りで,当たりがあったかどうか確かでないときに軽く竿(さお)をあげて合わせてみる。
[可能]きける
表記きく聞・聴・訊
聞くは“音や声感じとる。また,その内容を知る。香をたく”の意。「雨の音聞く」「講義聞く」「香を聞く聴くは“注意して耳に入れる傾聴する”の意。「音楽聴く」「国民の声聴く訊くは“たずねる。問う”の意。「聞く」とも書く。「名前を訊く」「迷って道を訊いた」

き く [1] 【崎

形動タリ
山道けわしいさま。 「更に-羊膓たる山間を穿(うが)ち/日光山の奥 花袋

【きく】[漢字]

[音] キク
植物のキク。 「 菊花(きくか)(きつか)) ・寒菊残菊
【 鞠[音] キク
まり。けまり。 「 蹴鞠(しゆうきく)
そだてる。 「 鞠育
ただす。しらべる。鞠訊きくじん鞠問
身をかがめる。 「 鞠躬如(きつきゆうじよ)

きく

分類:人工衛星


名称:技術試験衛星I型「きく」/Engineering Test Satellite-I(ETS-I)
小分類:技術開発・試験衛星
開発機関会社:宇宙開発事業団(現 宇宙航空研究開発機構(JAXA))
運用機関会社:宇宙開発事業団(現 宇宙航空研究開発機構(JAXA))
打ち上げ年月日:1975年9月9日
運用停止年月日:1982年4月28日
打ち上げ国名機関:日本/宇宙開発事業団(現 宇宙航空研究開発機構(JAXA))
打ち上げロケット:N-I
打ち上げ場所:種子島宇宙センター(TNSC)
国際表記番号:1975082A

きくは、宇宙開発事業団(現 宇宙航空研究開発機構(JAXA))としての初めての人工衛星です。打ち上げロケットであるN-Iロケットとっても、きくの打ち上げ初めてのミッションでした。また、技術開発・試験衛星とは、各種人工衛星開発宇宙活動に必要になる技術について、実際に宇宙打ち上げてその機能・性能を確認するための衛星です。きくも、衛星打ち上げ技術軌道投入技術など、人工衛星打ち上げに必要な技術習得目的としています。
きくはスピン安定方式姿勢制御し、ミッション期間は3ヵ月でした。

1.どんな形をして、どんな性能持っているの?
直径約80cmの26面体で、重量は約82.5kgです。伸展アンテナ実験装置(STEM)を搭載しています。

2.どんな目的使用されるの?
技術試験衛星として、打ち上げ環境測定や、定常時の衛星動作特性および環境測定、距離および距離変化率測定伸展アンテナ伸展実験おこないました。

3.宇宙でどんなことをし、今はどうなっているの?
衛星軌道投入後、機能性能の確認おこない、正常であることを確認しました。Nロケット性能確認打ち上げおよび衛星追跡管理技術確立など、所期成果が得られました。
1982年4月28日運用停止しました。

4.このほかに、同じシリーズでどんな機種があるの?
きく2号きく3号きく4号きく5号きく6号きく7号(おりひめ・ひこぼし)、きく8号あります

5.どのように地球を回るの?
高度約1,000km、傾斜角約47.0度、周期106分の円軌道です。

参考文献:大林辰蔵監修日本宇宙科学1952→2001東京書籍発行


きく (菊)

Chrysanthemum grandiflorum

Chrysanthemum grandiflorum

Chrysanthemum grandiflorum

Chrysanthemum grandiflorum

Chrysanthemum grandiflorum

Chrysanthemum grandiflorum

●ふつうに「きく」といえばキク科キク属植物ですが、世界200種ほどありますこのうちわが国自生する「のぎく(野菊)」は20種ほどで、観賞用に育てられているのは、ほとんどが「いえぎく(家菊)」と呼ばれるものです。わが国へは、古い時代朝鮮経由して渡来しましたが、もともとは薬用植物でした。また「菊」という漢字にほかの読み方がないのは、専門用語として使われていたためだそうです頭花大きさによって、直径18センチ上の大菊、9~18センチ中菊、それに9センチ未満小菊分類されます。写真はすべて小菊です。
キク科キク属多年草で、学名Chrysanthemum grandiflorum。英名は Chrysanthemum
キクのほかの用語一覧
キク:  岩菊  岩茵陳  紀伊潮菊  菊  菊・厚走り  菊・厚物  菊・嵯峨菊

きく

  1. ①耳。「きくらげ」の略。②尻のことをいう。③スリ親分をいう。

きく

  1. 漬物店及び青物屋通り符牒にして三といふ数量を表す。通り符牒参照せよ。(※巻末通り符牒参照)〔符牒

分類 符牒


きく

  1. 掏摸犯人仲間親分。〔第二類 人物風俗
  2. 掏摸犯中の親分を云ふ。
  3. スリ親分。〔掏摸

分類 掏摸


きく

  1. 肛門の隠語。「きくざ」参照
  2. 尻を云ふ。

キク

読み方:きく

  1. 耳ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・岩手県
  2. 耳。「きくらげ」の略又は「聞く」よりか。

分類 岩手県


読み方:きく

  1. 〔花言〕赤紅は愛の意、白は真実の意、黄は淡き恋の意。

分類 花言葉

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読み方
きく

きく

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/01/14 13:03 UTC 版)

きく

関連項目



きく

出典:『Wiktionary』 (2011/05/05 17:18 UTC 版)

動詞:聞/聴/訊

きくく・聴く訊く

  1. 聞く(おと)知覚する。
  2. 聴く理解鑑賞目的で、(よく注意払いながら)音楽聞く傾聴する。
  3. 訊くねる(たずねる)、問質すといただす質問する。

活用

カ行五段活用
き-く

発音

き↗く

翻訳

聞く
聴く
訊く

動詞:効/利

きくく・く】

  1. (効く)効果がある。
    この風邪によく効く。
  2. (利く)機能がある。役に立つ
    なかなか気が利くね。
  3. (利く)精神研ぎ澄ませて鑑別する。
    利き酒をする。鼻が利く

活用

カ行五段活用
き-く

翻訳

効く
利く

動詞:話す

きく

  1. 口をきく用法で、話す仲介する。
    喧嘩してから一度も口を利いくれない

活用

カ行五段活用
き-く

発音

き↗く

名詞

きく【 「きく」は隋唐音uk音写音読み、純粋の和語ではない】

  1. キク科キク属植物で、一般的に秋季多弁花を咲かせる天皇家の紋章となり、日本国国章替えられる。

発音

き↗く

関連語
翻訳

同音異義語

きく










  • 画数:20
  • 音読み:チョウテイ
  • 訓読み:きく、 ゆるす

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