頭状花序
「頭花」の例文・使い方・用例・文例
- ひな菊の頭花のように散形花序柄、または散形花序柄のような部位を持っているさま
- 通常多年生の草本の小さな属で深くまで伸びる木質の主根と、繖形花序または集散花序をなす頭花を持つ
- 最も高度に進化した双子葉植物であると考えられており、単生花に似た密集した頭花状に並んだ小筒花が特徴
- ヨーロッパ原産で小さな白花が頂部の平らな頭花につく、ノコギリソウ属の数種の植物の総称
- カッコウアザミ属の植物の総称で、対生する葉と青または白の花の小さな頭花を持つ
- アメリカ産の永久花で、柔らかな綿毛の生えた葉と真珠色の苞がついた散房花序の頭花を持つ
- アンドリアラ属の総称で、乳液状の樹液と明るい黄色の花の頭花を持つ
- 広く分布する悪臭を放つ雑草で、黄色の中心花と白い舌状花を有する頭花を持つ
- ヨーロッパ全域と西アジアの草原や開けた林地に産する草本で、黄橙色のヒナギクに似た頭花は乾燥させて興奮薬として、また打撲傷やはれものの治療に使われる
- 北米でよく見られる多年草で、ヒースに似た葉と小さな白い頭花を持つ
- 米国東部産の堅い多年草で、小さな糸状の葉とたくさんの小さな白い頭花を持つ
- ヨーロッパ南部および南東部産の早咲きの多年草で、アキノキリンソウに似た頭花を持つ
- 米国中央部産のスミレ色の花が咲く多年生のアスターで単性の頭花を持つ
- 米国南西部に広く分布する常緑低木で、葉が作る円錐花序の中に頭花を持つ
- よく発達した舌状花が通常一重の輪に配列された頭花を持つ、数多い各種のキク科の植物の総称
- ほとんどがオーストラリア産の草本で、根元から出ているかあるいは互生する葉と緩い散房花序の頭花を持つ
- オーストラリア西部産の一年生植物で、白や青から紫、あるいは多彩な舌状花からなる頭花を目的に多く栽培される
- ヨーロッパ産で北米に持ち込まれた二年生植物で、とげのある翼状部を持つ枝の先端に密な房となった頭花をつける
- ユーラシア産のアザミに似た植物で、赤またはオレンジ色の頭花と、高価な油がとれる種が目的で広く栽培される
- 青または黄色の花が柄の長い頭花につく、ルリニガナ属の数種の植物の総称
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