南部とは? わかりやすく解説

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なん‐ぶ【南部】

読み方:なんぶ

ある地域の南の部分。「合衆国—」

「南部」に似た言葉

なんぶ【南部】

読み方:なんぶ

陸奥(むつ)の豪族南部氏旧領地で、現在の青森県半分から岩手県中部にわたる地域の称。特に、盛岡をいう場合もある。

南部の画像
南部氏紋所「南部

なんぶ【南部】

読み方:なんぶ

姓氏の一。

[補説] 「南部」姓の人物
南部忠平(なんぶちゅうへい)
南部陽一郎(なんぶよういちろう)


近江神宮内院廻廊(南部)

名称: 近江神宮内院廻廊(南部)
ふりがな おうみじんぐうないいんかいろう(なんぶ)
登録番号 25 - 0067
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建銅板葺,建築面積129
時代区分 昭和
年代 昭和15
代表都道府県 滋賀県
所在地 滋賀県大津市神宮町1-1
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査): 滋賀県近代和風建築総合調査
施工者
解説文: 内院は,内拝殿一文字状の翼廊(各四間),外拝殿と同状の翼廊(各四間),内拝殿翼廊外拝殿翼廊とを結ぶ北面の廊(八間)と南面の廊(八間)とにより囲われる。構造規模・形式等は北廻廊と同様とする。

近江神宮外廻廊(南部)

名称: 近江神宮外廻廊(南部)
ふりがな おうみじんぐうそとかいろう(なんぶ)
登録番号 25 - 0072
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建銅板葺,建築面積15
時代区分 昭和
年代 昭和19
代表都道府県 滋賀県
所在地 滋賀県大津市神宮町1-1
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査): 滋賀県近代和風建築総合調査
施工者
解説文: 外院南翼廊にあたるところで,宿衛舎に取付く当初は北翼廊と同様七間三間規模有した。北翼廊と同仕様であるが,東面高床風とせずに,土間床上に高欄をつける。三間分を残すのみではあるが,外院構成するうえで欠くことのできないのである

近江神宮外透塀(南部)


近江神宮翼廊(南部)

名称: 近江神宮翼廊(南部)
ふりがな おうみじんぐうよくろう(なんぶ)
登録番号 25 - 0059
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建檜皮葺建築面積22㎡,神饌弁備所を含む
時代区分 昭和
年代 昭和15
代表都道府県 滋賀県
所在地 滋賀県大津市神宮町1-1
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査): 滋賀県近代和風建築総合調査
施工者
解説文: 中門取付く一文字状の翼廊の南部分で,構造規模・形式翼廊北部分と同様とするが,桁行四間のうち南端二間分を板唐戸北面南面)と連子窓東面西面)とにより囲って弁備所(仮神饌所)に充てる

近江神宮透塀(南部)

名称: 近江神宮透塀(南部)
ふりがな おうみじんぐうすきべい(なんぶ)
登録番号 25 - 0063
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造檜皮葺長さ36m
時代区分 昭和
年代 昭和15
代表都道府県 滋賀県
所在地 滋賀県大津市神宮町1-1
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査): 滋賀県近代和風建築総合調査
施工者
解説文: 翼廊南端発し内内院の南面限り西面神庫背面接続する構造・規模・形式北部のものと同様とする。手前より三間目を連子引戸とするのも同様。控えの斜材は鉄筋コンクリート製で,当初からのものである
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その他工作物:  近江神宮第二鳥居  近江神宮脇鳥居  近江神宮透塀  近江神宮透塀  金両藤井家住宅正門  鐸木家住宅  長母寺山門

南部

作者ホルヘ・ルイス・ボルヘス

収載図書伝奇集
出版社岩波書店
刊行年月2003.4
シリーズ名岩波文庫


南部


南部

読み方:ナンブnanbu

所在 千葉県成田市


南部

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

南部

読み方:ミナベ(minabe)

所在 和歌山県(JR紀勢本線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

南部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 14:29 UTC 版)

南部(なんぶ、みなべ、なべ)




「南部」の続きの解説一覧

南部(山林部)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 01:11 UTC 版)

河内長野市」の記事における「南部(山林部)」の解説

詳細は「天見」、「高向」、および「川上 (河内長野市)」を参照 千早口駅天見駅含めた山間地域で、当市の特徴である豊かな自然環境多く残っており、一部近郊緑地保全区域鳥獣保護区指定されている。また、林業の地としての側面持ち合わしている。

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南部(吾平町)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 15:00 UTC 版)

鹿屋市」の記事における「南部(吾平町)」の解説

吾平町域。北部は旧鹿屋市ベッドタウンとして機能している面があり、合併前の人口微減傾向とどまっていた。神武天皇父母(ウガヤフキアエズ・タマヨリビメ)の陵墓といわれる吾平山上陵大隅広域公園がある。2005年国勢調査時点人口は7,357人。 大字吾平町麓吾平町上名吾平町下名

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南部(内陸部)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/09 16:31 UTC 版)

ビスカヤ県」の記事における「南部(内陸部)」の解説

ビスカヤ県南部の山地バスク山脈構成しており、標高600m以上で峠のある峰が続き大西洋地中海側の平地との分水嶺をなす。この山地はオルドゥンテ山(サラマ山、1390m)、オルドゥニャ山(1100m)、ゴルベア山地(1481m)、ウルキオラ山(アンボト山、1331m)で東西分かれる

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南部 (なんぶ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 16:14 UTC 版)

書店ガール」の記事における「南部 (なんぶ)」の解説

「コミック・ドム」副編集長。伸光の後任編集長昇格。しかしあがちたちは回収騒ぎの裏には南部の暗躍があり、伸光を編集長から引きずり下ろしたかったのではないか疑っている。

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南部(畠田・明神・太子)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 14:58 UTC 版)

王寺町」の記事における「南部(畠田明神太子)」の解説

畠田駅国道168号として住宅地商業地混在。町の南の玄関口である。当地区だけでなく町内全域にも当てはまることであるが、国道道幅狭隘であり、通勤時間帯を中心に渋滞頻発する。特に畠田4丁目交差点付近においてその傾向が強い。

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南部(西牟婁・東牟婁地域)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 10:34 UTC 版)

和歌山県の市町村章一覧」の記事における「南部(西牟婁東牟婁地域)」の解説

熊野川町熊野川町要覧 1995和歌山県東牟婁郡熊野川町1995年串本町役場企画財政課串本町30年のあゆみ』和歌山県西牟婁郡串本町1985年7月中辺路町編纂委員会『中辺路町誌 上巻』和歌山県西牟婁郡中辺路町1988年中辺路町編纂委員会『中辺路町下巻和歌山県西牟婁郡中辺路町1988年中辺路町編纂委員会『中辺路町資料編和歌山県西牟婁郡中辺路町1988年大塔村役場大塔村史料編』和歌山県西牟婁郡大塔村2005年2月本宮町編纂委員会『本宮町史』和歌山県東牟婁郡本宮町2000年3月本宮町役場本宮町例規集』和歌山県西牟婁郡本宮町日置川町役場日置川町例規集』和歌山県西牟婁郡日置川町日置川町編纂委員会『日置川町通史下巻和歌山県西牟婁郡日置川町2000年3月31日。 旧・串本町役場『旧・串本町例規集』和歌山県西牟婁郡串本町本宮町役場本宮町例規集』和歌山県東牟婁郡本宮町古座町役場古座町例規集』和歌山県東牟婁郡古座町太地町役場太地町例規集』和歌山県東牟婁郡太地町北山村役場北山村例規集』和歌山県東牟婁郡北山村

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南部

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 07:08 UTC 版)

名詞

(なんぶ)

  1. 部分

発音(?)

な↘んぶ

関連語

人名

南 部(なんぶ)

  1. 日本人のひとつ。

固有名詞

南 部(なんぶ)

  1. 青森県南部、岩手県北・中部などを指す地域名南部地方。その地域領主であったw:南部氏由来
  2. アメリカ合衆国南部ロッキー山脈以東アメリカ合衆国南部地域で、主に南北戦争アメリカ連合国構成したを指す。cf.西部

「南部」の例文・使い方・用例・文例

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