研ぎ

デジタル大辞泉

とぎ【研ぎ】

読み方：とぎ

１ とぐこと。また、といだぐあい。「—が足りない」

２ 刀などをとぐ人。研ぎ師。

日本語活用形辞書

研ぎ

読み方：とぎ

ガ行五段活用の動詞「研ぐ」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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「研ぎ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼の瞑想録を読むといつも、感覚が研ぎ澄まされる気がする。
• 彼は研ぎ石を使って、包丁を研いでいる。
• ここにいるといやでも感覚は研ぎ澄まされる。
• この刀は研ぎが好い
• 刀を研ぎ澄ます
• 研ぎ澄ましたる
• 研ぎ澄ました刃
• 私たちは議論を研ぎ澄まさなければならない
• 刺激するまたはあおることにより、活動または研ぎ澄まされた行動を奮起される
• 訓練で形作られ、整えられ、または研ぎ澄まされる
• ナイフ研ぎ器
• うね状の鋼鉄棒から成っている包丁研ぎ器
• (蒔絵で)錆研ぎをすること
• 研ぎ出し蒔絵という,蒔絵の技法
• 表裏両面から同じ角度で研ぎ出した刃物
• 研ぎ澄ました刀
• 刃物研ぎ屋さんが自転車のペダルをこいで砥石車を回転させ，お客さんの刃物を研いでいます。
• この刃物研ぎ屋さんは，刃物を１本研ぐごとに約10円かせぎます。