もの‐さし【物差(し)/物指(し)】
物差
定規
(物差 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/06 01:56 UTC 版)
定規(じょうぎ、定木)は、直線や曲線、角を引くために用いる文房具。物を切断する時にあてがって用いることもある。素材は主に合成樹脂、アルミニウムやステンレスなどの金属、竹など伸縮や狂いの少ない素材が用いられる。
- ^ 雇用・能力開発機構『改訂 木工製図』職業訓練教材研究会、2007年、4頁
- ^ 雇用・能力開発機構『改訂 木工製図』職業訓練教材研究会、2007年、6頁
- ^ 雇用・能力開発機構『三訂 木工工作法』2007年、59頁
- ^ 文字と紙【ガイドラインの引き方】平行定規と勾配定規の組み合わせが一番楽ちん!
- ^ 竹ものさしはライラック株式会社日本文教センター
- ^ “変形・合体させてカスタマイズし相手を弾き飛ばす 「ジョーギバトル ジョーセン」”. ITmedia (2012年2月8日). 2015年12月26日閲覧。
- ^ 織田淳嗣 (2010年2月11日). “「モノサシスト」の演奏”. 産経ニュース. 2010年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年12月26日閲覧。
「物差」の例文・使い方・用例・文例
- 物差しで棒を測る
- 12インチの物差し.
- この物差しはセンチメートルで目盛りがしてある.
- 詩人だの画家だのというものは, 一般の人と同じ物差しで計るわけにいかない.
- 物差を当てる
- 物差の目を盛る
- 物差で測る
- 拡張できる物差し
- 物差しで、あるいはそのようなもので、測定する
- 固体の堅さの物差し
- 鋳造用の物差し
- 尺という単位を用いた物差し
- 鯨尺という物差し
- 鯨差しという,和裁用の物差し
- 鯨差しという物差しで計った長さ
- 呉服尺という物差し
- かね尺という,木工職人が使う物差し
- 標尺という,水準測量で用いられる物差し
- 曲金という物差し
- 布などを手に持って物差しにあてて測ること
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