堅さ
堅さ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 09:29 UTC 版)
玉の周りを金や銀などで囲った守りの陣形を囲いと呼ぶ。囲いは、駒の枚数が多いほど堅くなる。また、駒の位置関係によっても変わってくる。たとえば金銀が連結(相互に利きを及ぼしている状態)していると、相手に金一枚を取られても銀で相手の駒を取り返すことができるため、崩されにくい囲いとなる。
※この「堅さ」の解説は、「将棋」の解説の一部です。
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「堅さ」の例文・使い方・用例・文例
- このベットはほどよい堅さで寝心地がいい
- それはほどよい堅さだ
- 会の始まりや初対面の堅さをほぐす。
- こね粉のような堅さ[粘度]をしている.
- 彼の口の堅さは信頼できる.
- 堅さと信念をもって
- 堅さでワイヤーに似ている髪の
- 堅さなしで
- 緊張や堅さを緩和するなどして、緩くする
- 速さと堅さで、特徴付けられる
- 大規模と堅さと総均一性によって特徴づけられる
- (堅さについて)咀嚼が必要な
- 外見または堅さにおいて粗びき粉に似ている粒子で構成されている、または、そういう粒子で覆われている
- 堅さや強さが無いさま
- 力または堅さまたは弾性を欠いている
- 強さ、堅さまたは弾力に欠いた
- 特に、手足の堅さまたは極端なゆるさのどちらかの緊張症で特徴付けられる
- ダイアモンドの先端の付いた針で物質を貫通させて、それらの堅さを測定する測定器
- 彼は意志の堅さでその戦いを切り抜けることができた
- 人格の強さが証明する意志の堅さ
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