ペンとは? わかりやすく解説

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pen

別表記:ペン

「pen」とは、筆記具意味する英語表現である。

「pen」の基本的な意味

「pen」は、名詞としては「筆記具(ペン)」や「鉛筆古語)」、「家畜入れるおり、囲い」を意味し動詞としては「文を書く」や「囲い込む」を意味する単語である。基本的な意味としては、筆記具鉛筆といった文具を指すことが一般的である。また、家畜などを囲い込むための柵や施設を指すこともある。文を書くという意味では、小説や詩、書簡などを書く場合にも使用される

「pen」の語源

ラテン語の「penna」からきた説
「penna」は、羽や翼を意味するラテン語単語で、中世ヨーロッパでは、筆記具として鳥の羽根がよく使われていた。このため、英語の「pen」も「羽根」から「筆記具」という意味に転じたとする説がある。
古英語の「pinne」からきた説
古英語の「pinne」は、「筆記具」として使われ綴り一つであり、英語の「pen」の語源となったとする説がある。

どちらの説が正しいかは明確にわかっていないが、現代の英語の「pen」が「筆記具」という意味で使われるようになったのは、14世紀ごろからであるとされている。

「pen」の発音・読み方

「pen」の発音記号は、「/pɛn/」と表記される
「/p/」は、無声両唇片側摩擦音で、口を開けて息を出しながら、唇をくっつけて瞬間的に離すことで発音することができ、「/ɛ/」は、半開母音で、「え」と「あ」の中間の音である。続く「/n/」は、有声舌先鼻音で、舌先上あご押し付けて、鼻から空気出して発音する。英語の「pen」は、日本語の「ペン」と発音似ているが、母音発音異なるため、注意が必要である。日本語では、「え」の音が強め発音されるに対して英語では「あ」と「え」の中間の発音となる。

「pen(雑誌)」とは

「Pen(ペン)」は、日本月刊文芸思想雑誌であり、日本代表する知識人誌の一つである。発行元幻冬舎であり、毎月7日発売される購入場所は、書店コンビニエンスストアオンライン書店などであり、取り扱う内容は、文芸思想社会・文化など、多岐にわたるテーマ扱っている。また、作家評論家学者芸術家政治家などインタビューエッセイ評論小説、詩、写真など多様なジャンル記事掲載されている。「Pen」の媒体資料によると、読者層20代から50代知的層であり、特に男性人気が高いとされている。また、広告枠設けられており、企業や団体がターゲットにする知識層に向けて宣伝するともできる

「PENの正式名称」とは

「PEN」の正式名称は、国際ペンクラブInternational PEN)である。国際ペンクラブは、1921年ロンドン設立された、作家文学者などの国際的な組織であり、文学の自由や言論の自由守り文学交流促進することを目的としている。現在では、世界各国支部持ち国際的な文学フェスティバル文学賞主催などを行っている。

「pen」の使い方・例文

名詞
・ペン(筆記具
I always carry a pen in my bag. (私はいつもバッグにペンを持ち歩いている。)
Can I borrow your pen for a moment? (ちょっとペンを借りてもいい?)
The writer signed copies of her book with a gold pen to make them extra special.(作家は、本を特別なものにするために金のペン署名をした。)
The teacher asked the students to put their pens down and listen to the instructions carefully.(先生は、生徒たちにペンを下ろして指示をよく聞くように言った。)

鉛筆古語
In the old days, people used pen and ink to write letters. (昔は、人々手紙を書くために鉛筆インク使っていた。)
囲い動物囲い込む柵)
The farmer built a pen to keep his chickens safe from foxes. (農夫キツネからを守るために囲い作った。)

動詞
囲いで囲む、囲い込む
The sheep were penned in the field. (羊たちは畑の中で囲い込まれていた。)
We need to pen the cattle before the storm comes. (嵐が来る前に家畜囲いまなけれならない。)
・文を書く、筆記する
She was penning a novel in her spare time. (彼女は自由時間小説書いていた。)
The poet pens beautiful verses about nature. (詩人自然について美し詩篇書いている。)

≪韓国語≫ペン

別表記:peso、팬、ペン

韓国語「ペン」とは、「ペン」の意味

韓国語の「ペン」とは、アーティストアイドル俳優などを応援している人を指す言葉で、日本語でいう「ファン」のことである。

特定のグループ応援している人のことをグループ名の最後にペンをつけ、「グループ名+ペン」と表現し個人グループ中でも特定のメンバーのことを特に応援している人のことを名前の最後にペンをつけ、「名前+ペン」と表現するグループ全員応援しているいわゆる日本語の「箱推し」は、英語の「ALL(オール)」からくる「올(オル)」に「ペン」をつけ、「オルペン」と表現される

韓国国内だけではなく日本でも主にK-POPジャンルを好む人の間で使用されており、敬愛の念も込めてあえて「ファンではなく韓国語で「ペン」と表現されることが多くある。その他にも、ファンミーティングは「ペンミティン」、ファンレターは「ペンレト」となるなど、「ペン」はファン活動通した様々な場面で使用される言葉である。

韓国語「ペン」のハングル表記

アーティスト俳優ファン意味する「ペン」はハングルでは「팬」と表される

筆記用具であるボールペンなどの「pen」も同じく「ペン」と発音されるが、ハングル表記異なり「펜」と表される

〇〇ファン」は「〇〇팬」と表す。

韓国語「ペン」の発音

「ペン」は、日本和製英語として使用されている「ファン」と同じく、英語の「fan」からきている言葉である。

日本人感覚では英語の[F]の発音は「フ」であるが、韓国では[F]の音を[プ(P)]と発音する。そのため、同じ英語の「fan」からきている言葉ではあるが、「ファン」は韓国語では「ペン」と発音される

韓国語にはもともと[F]の音の言葉がないとされており、英語の[F]の発音には韓国語では基本的に「ㅍ(P)」が当てられる

英語の[F]の発音は唇を使う発音だが、韓国語では唇を使った発音子音の「ㅁ、ㅂ、ㅍ」の3つ表現されている。「ㅁ」はマ行発音として使用される。「ㅂ」はパ行またはバ行発音として使用されるが、有声音化濁音化)するので[F]の発音にはふさわしくない韓国語の中では「ㅍ(P)」の音が[F]の音に最も近いということになる。

Fightingファイティン)→파이팅(パイティン)」、「Cafeカフェ)→카페(カペ)」、「Coffeeコーヒー)→커피(コピ)」、「Africaアフリカ)→아프리카(アプリカ)」など、[F]の音が[P]と発音されるのは、「ペン」だけに当てはまるルールではなく韓国語発音基本となるルールである。

ペン

ペン(韓国語)の意味

韓国語のペン(팬)は、アーティスト俳優応援するファン」のこと。筆(ボールペンの「ペン」)は「펜」と表記する発音どちらも同じペンである。

特定の俳優グループ、そのメンバーの名前の後に「ペン」を漬けて「~ペン」といえばその人ファンであるという意味が示せる。

ペン【Arthur Penn】


ペン【pen】

読み方:ぺん

インキをつけ、字や絵をかく洋風筆記具金属羽軸作るまた、万年筆ボールペンなどの総称

文章を書くこと。文筆活動。また広く言論活動。「—で生活する


へん【片】

読み方:へん

接尾助数詞物の切れはし花びらなどを数えるのに用いる。上に来る語によっては「ぺん」となる。「二、三—の花びら


ぺん【片】

読み方:ぺん

接尾「へん(片)」に同じ。「一—の


へん【編/×篇】

読み方:へん

【一】[名]

首尾整っている詩文

書物文章演劇など部分け。「後の—で言及する」「青春—」

いくつかの文章集めて1冊の本にすること。編纂(へんさん)。「国語学会—」

【二】接尾助数詞。上に来る語によっては「ぺん」となる。

詩歌文章、また書物などを数えるのに用いる。「詩二—」

書物内容からいくつか部分けしたとき、その部分の数、あるいは順序を示すのに用いる。「浮雲第二—」


ぺん【編/×篇】

読み方:ぺん

接尾「へん(編・篇)【二】」に同じ。「三—からなる歌曲」「浮世床全三—」


へん【遍】

読み方:へん

接尾助数詞動作作用回数数えるのに用いる。上にくる語によっては「べん」「ぺん」となる。「二—も当番まわってきた」


ぺん【遍】

読み方:ぺん

接尾「へん(遍)」に同じ。「一—お会いたかったのです」「読書百—意おのずから通ず


ペン

名前 PenPengPenn; Pene; Pène

ペン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/24 03:16 UTC 版)

ペン: pen)とは、硬筆筆記具のうち、インクによって書く物の総称である。例えば、サインペンフェルトペンボールペンなど「ペン」と付く物の他に、万年筆などもペンに当たる。元々は羽根ペンのようなつけペン形式で、先端にインクを適宜付け、毛管現象などでインクを保持させつつ書く形態であった。近代以降、ペンにインクが内蔵された形態が発達した。

ペン(と定規)でを引いているところ。

ペンの材質、インクの変遷

ペンを持ち文書の内容を確認しているところ。
羽ペンを持つ人(1885年フレスコ画

ヒトがいつごろからを描いていたのか、顔料をつけ岩壁などに線を描いていたのか正確なことは分かっていない。ただ、ラスコー洞窟壁画など、太古の洞窟壁画には、ヒトの手形の棒に赤土などをつけて描いた線や絵画などが残されている。棒やを利用しそれを細く削ることで、指先に顔料をつけて描くのと比べて、細い線を描くことも出来る。ペンの最も単純な形態は、や茎の先に顔料をつけ、これを擦り付け線を描くことだとも言えよう。

シュメール人によって古代メソポタミア時代、3000年にもわたって楔形文字で様々な記録がされたわけだが、それは粘土板が湿ってやわらかいうちに、木の棒でくさびがたの印を複数つけて文字としたもので現代では楔形文字と呼ばれる。文字は粘土の凹みで表現され、インクは用いなかった。

パピルスに文字を書くには、古代エジプトではの茎をペンとして使った[1]。茎を斜めに切り、尖らせることで細い線も描けた。古代ギリシアローマでもパピルスを用いたのだがギリシアやローマでは葦のペン以外にも青銅製のペンも用いた。なお古代ローマでは粘土板も用いられていた。ローマ軍がガリアブリタニアに遠征した時に、小さな四角い木枠に粘土を入れた粘土板に、尖った固い筆記具でラテン語で、本拠地のローマへ通信文を書くのに用いたものが近年でも発掘されている[要出典]

タルムードの時代、ユダヤ人たちは葦の茎のペンを用いた[2]。この時代のインクは、オリーブオイルの灯で器をあぶってできたを、オリーブオイルはちみつ没食子(gallnut)に混ぜて用いた[2]

中世ヨーロッパでは羊皮紙に文字を書き、修道院などでは手書きの筆写による写本づくりを行っていた。ペンは鵞鳥などの羽根ペンを用い、インクは砕いた没食子を水で溶いたものとアラビアゴムの混合物をや鉄塩で着色した没食子インクを使った。

近代以降の発明

1809年にイギリスのフレデリック・バーソロミュー・フォルシュによって万年筆の特許が取得されるなど、近代になって、インクをペン内部に蓄えペン先にインクを供給する構造が発明された。今日利用されるペンの多くはインクをタンクもしくはカートリッジにより軸内に貯めた形態となっている。こうしたタイプのペンのインクの供給方法には、毛細管現象を利用するものと、重力により自然とペン先にインクが集まるようにしたものが見られ、こと万年筆ではその両方を利用している。

ボールペンではややその事情が異なり、先端部で自由に回転する小さなボールにインクを付着させ、ボールを転がしながら対象に擦り付ける形で線を描くものだが、19世紀末に原理は発案されながら、インクの粘性など実用に至るのは1930-1940年台である。

弱点はペン先のボールと対象の間に十分な摩擦力が無いとボールが回転せず、線を描くことが出来ない点で、あるいは、ある程度は重力でインクが降下しないとペン先のボールにインクが行き渡らないため、一般のボールペンは万年筆同様、逆さに使用したり無重力環境では利用できない。そのような環境で利用できるようにガスでインクを加圧したスペースペンも作られている。

ただ、マンガを描く人、こだわりのある芸術家などでは、今もつけペンガラスペンなどを用いる場合があり、こういう人は、ペンをインク壺英語版につけては線を描いたり文字を書くということを今もさかんに行っている。

近代的なペンでは、高級品では軸が象牙製、琥珀製、貴金属製などもある。合成樹脂製の登場によって安価になり形状も多様化し、使い捨てのものも増えた。貿易における商材として関税の扱いは国により幅がある[3]

現在では多種多様な製品が流通しており[4][5][6][7]、特定の作業に特化したもの[8]、特殊な機能を追加したものなどもある。ペン先やペン構造に工夫の凝らされたペン、軸にゴム製の部品を組み合わせ、すべりにくくし「グリップ」性能を高めたものや、軸素材に抗菌素材を利用して衛生をアピールする製品もある。インク[9][10]顔料塗料に特殊な工夫を凝らしたペンがある[6]

ペンでは一般に、書いたものが長年月消えず、文書が長期保存できることが求められ、それが評価されているものは多い。油性ボールペンなどは長年月でも退色しないことで、保存文書に適した筆記具として、公的な書類で使用することが認められている[注 1]。だが最近ではそうした常識の外にビジネスチャンスを見出し、あえて書いたものが簡単に消せるインクを用いていることをアピールポイントにしたペンも登場した。あるいは一方でみつろうペン[12]、触図筆ペンなど視覚を補うユニバーサルな製品の開発[13][14][15]も進み、他方でペンに変わる筆記形態へと進んでいる[16]

ペンに強いこだわりを持つ人、「ペンのマニア」と呼べるような人もいる。

種類

文房具売り場に並ぶ様々なペン類。

比喩

ペンは転じて、言葉・文章、文章を書くことを比喩的(メタファー的に)指す場合もある。「ペンは剣よりも強し」などがある。また、「ペンネーム」「ペンパル」などもその類である。

また、ペンのように細長い物をペンに喩える例も見られ、ペンではないのに名称に「ペン」と付く事例が幾つもある。例えば、アナフィラキシーショックの治療に使用することのあるエピペン[17]、糖尿病治療に使用することのあるインスリン自己注射キット[18]の商品名の一部(ノボペン[19]、ヒューマペン、フレックスペン[20]、ミリオペン[21]など[22])、電気機器への入力に使うデジタルペン[23][24]、やる気ペン[25]が挙げられ、裁縫に用いるチャコペンなどはチョークを芯にした鉛筆(ペンシル)である。

主な製造メーカー

脚注

注釈

  1. ^ 個人認証としての認証は、電子化により様式を変えた[11]
  2. ^ 株式会社日本パール加工[1]大阪府東大阪市長田中、法人番号9122001017440
  3. ^ 株式会社マービー[2]内田洋行の工場が発祥で、その関連会社、東京都中央区新川法人番号1010601029576

出典

  1. ^ 西川 嘉廣「紀元前に生まれた筆記具--「葦ペン」の歴史」『百万塔』第116号、紙の博物館、2003年10月、68-73頁、ISSN 0439-9862NAID 40006005868 
  2. ^ a b Julie Pelc, The Jewish Bible: A JPS Guide,The Jewish Publication Society,2010. p.26
  3. ^ 『身辺細貨、喫煙具、筆記具 — 米国の貿易および関税情報』日本貿易振興会、1970年。 NCID BA61865928 
  4. ^ 永井 芳男「ボールペンとサインペン・出そろった現代社会の筆記具--技術は突破する-36-」『朝日ジャーナル』第7巻第53号、朝日新聞社、1965年12月、35-40頁、ISSN 0571-2378NAID 40000070233 
  5. ^ 「機構に工夫を凝らした文具が続々」『日経ものづくり』第645号、日経BP社、2008年6月、36-40頁、ISSN 1349-2772NAID 40016083240 
  6. ^ a b 消せる、滑らか、多色…最新ペン「選ぶべき1本」 (最新の使いこなしワザ一挙公開! 文具術--アイデア文具からデジタルまで) -- (選べる!使える!)」『日経ビジネスassocie』第10巻第6号、日経BP社、2011年4月5日、44-48頁、ISSN 1347-2844 
  7. ^ 「「筆記具なんてどれも同じ」と思っていませんか? シーン別 最適の1本を探す (特集 最新版 仕事に効く! 文具術) -- (賢人直伝! 特別講座)」『日経ビジネスassocie』第11巻第2号、日経BP社、2012年3月、46-49頁、ISSN 1347-2844NAID 40019201539 
  8. ^ 「技術&イノベーション 超極細ボールペン 世界最小の文字が書ける」『日経ビジネス』第1290号、日経BP社、2005年5月9日、90-92頁、ISSN 0029-0491NAID 40006705541 
  9. ^ 川端 克彦「筆記具用インキ(<特集>記録と記憶のメカニズム)」『化学と教育』第43巻第5号、公益社団法人 日本化学会、1995年、286-290頁、doi:10.20665/kakyoshi.43.5_286ISSN 0386-2151NAID 110001828723 
  10. ^ 後居 洋介「添加剤としてのセルロースナノファイバーの特徴」『粉砕』第62巻、ホソカワミクロン株式会社、2018年、39-43頁、doi:10.24611/micromeritics.2019009ISSN 0429-9051NAID 130007530913 
  11. ^ 安田久美子、村松大吾、松井淳、松本隆「動画像によるオンライン署名認証 Sequential Monte Carlo を用いたペン先追跡」『電子情報通信学会技術研究報告. PRMU, パターン認識・メディア理解』第107巻第384号、一般社団法人電子情報通信学会、2007年12月6日、53-58頁、ISSN 0913-5685NAID 110006549345 
  12. ^ みつろうぺん(トップページ)”. mitsuroupen.jp. 2020年12月20日閲覧。
  13. ^ 土井, 幸輝、豊田, 航、田中, 隆「S153012 視覚障害者用の触図筆ペンの開発と評価(S153012 触覚インターフェース(1))」『年次大会 (The Proceedings of Mechanical Engineering Congress, Japan)』第2011巻、一般社団法人 日本機械学会、2011年、S153012–1–_S153012-4、doi:10.1299/jsmemecj.2011._S153012-1ISSN 2424-2667 
  14. ^ 田中隆「町工場発の新たな筆記具「触図筆ペン」(特集 生活を支援する福祉機器(2))」『リハビリテーション』第547号、鉄道身障者福祉協会、東京、2012年10 月、14-17頁、ISSN 0035-5305 
  15. ^ 有限会社 安久工機「視覚障害者用筆記具「触図筆ペン」」『計測と制御』第55巻第2号、公益社団法人 計測自動制御学会、2016年、114-115頁、doi:10.11499/sicejl.55.114ISSN 0453-4662NAID 130005127138 
  16. ^ 天白成一、平井俊男、傍島康雄、藤井泰宏、三木睦明「iPadを利用した発声障がい者向け日常会話補助用音声合成装置」『電子情報通信学会技術研究報告. WIT, 福祉情報工学』第110巻第221号、一般社団法人電子情報通信学会、2010年10月1日、81-86頁、ISSN 0913-5685 
  17. ^ 佐藤さくら、田知本寛、小俣貴嗣、緒方美佳、今井孝成、富川盛光、宿谷明紀、海老澤元宏「食物アレルギー患者へのエピペン^【○!R】処方症例の検討」『Nihon Shoni Arerugi Gakkaishi. The Japanese Journal of Pediatric Allergy and Clinical Immunollogy』第21巻第2号、日本小児アレルギー学会、187–195頁、doi:10.3388/jspaci.21.187ISSN 0914-2649 
  18. ^ インスリン自己注射ガイド』(PDF)日本糖尿病協会、2014年https://www.nittokyo.or.jp/uploads/files/GUIDE_140515_B5.pdf2020年12月20日閲覧 
  19. ^ 日経メディカル. “ノボ、新型のインスリンペン型注入器「ノボペン4」発売”. 日経メディカル. 2020年12月20日閲覧。
  20. ^ 日経メディカル処方薬事典. “ノボラピッド注フレックスペンの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典”. 日経メディカル処方薬事典. 2020年12月20日閲覧。
  21. ^ 日経メディカル処方薬事典. “ヒューマログ注ミリオペンの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典”. 日経メディカル処方薬事典. 2020年12月20日閲覧。
  22. ^ インスリンペン型注入器とその注射針(A型専用注射針)の組み合わせ使用について』(PDF)8号、医薬品医療機器総合機構〈PMDA 医療安全情報〉、2009年2月https://www.pmda.go.jp/files/000145653.pdf2020年12月20日閲覧 
  23. ^ 橋本 美奈子、長嶋雲兵、冨樫雅文、細矢治夫「ペン入力のための楕円形仮想キーボードとベクトル入力法」『情報処理学会論文誌』第37巻第11号、一般社団法人情報処理学会、1996年11月15日、2105-2115頁、ISSN 1882-7764 
  24. ^ 平林ルミ、河野俊寛、中邑賢龍「小学生の視写における書字行動プロセスの時間分析」『特殊教育学研究』第48巻第4号、一般社団法人 日本特殊教育学会、2010年、275-284頁、doi:10.6033/tokkyou.48.275ISSN 0387-3374NAID 110008661614 
  25. ^ 髙瀬文人「しゅくだいやる気ペン コクヨ 子どもの「やる気」と親子関係をリ・デザインした筆記具。 (特集 手書きを味わう 偏愛文具) -- (デジタル時代の手書きの効用。)」『東京人』第34巻第13号、都市出版、2019年12月、63-65頁、ISSN 0912-0173NAID 40022045202 
  26. ^ 「商品開発 三菱鉛筆/筆記具メーカー 40年越しの改革、奏功」『日経ビジネス = Nikkei business』第2058号、日経BP、2020年9月21日、50-54頁、ISSN 0029-0491NAID 40022347464 

関連項目


ペン

出典:『Wiktionary』 (2021/07/16 23:43 UTC 版)

名詞:文房具

ペン

  1. 原義本義狭義] 文房具一種。墨(wp)インク付けて、文字記号図画などを書くための、先端尖らせた筆記用具全て硬筆(wp)筆記用具
  2. 広義] 語義1に加えて、語義1のペンを基に開発された各種筆記用具総称硬筆筆記用具ではないもの(例:サインペン(wp)筆ペン(wp))や、物理記録媒体使用必須としないもの(電子ペンライトペン(wp)タッチペンスタイラスペン)も含まれる
  3. 比喩》 (語義1より転じて、)文章を書くこと。文筆活動言論活動
  4. 転義》 形状語義1に似たものに付けられる呼称

語源

語義1は、オランダ語 pen音写

複合語

ペンの種類については「#関連語」を参照のこと。

成句

関連語

語義1

語義2

参考

翻訳

名詞:材料

ペン

  1. ポリエチレンナフタレート通称合成樹脂材料一種PEN

語源

英語 polyethylene naphthalate > PEN音写

名詞:韓流

ペン

  1. ファン

語源

朝鮮語 팬 (< 英語 fan) の音写

人名

ペン

  1. 英語サーネーム(wp) Penn (en)音写

「ペン」の例文・使い方・用例・文例

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