通称とは? わかりやすく解説

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通称

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 02:58 UTC 版)

通称(つうしょう)は、正式な名称ではないが、特定の人や物、事象に対する呼び名として世間一般において通用しているのことである。別名(べつめい)とも、俗称(ぞくしょう)ともいう。


注釈

  1. ^ たとえば、蓮舫の本名は「村田蓮舫」→「齊藤蓮舫」、扇千景の本名は「林寛子」、不破哲三の本名は「上田建二郎」、丸川珠代の本名は「大塚珠代」といった事例が挙げられる
  2. ^ 例えば、森田健作千葉県知事)の本名は「鈴木栄治」であるが、立候補時には通常通用している「森田健作」で、選挙長の認定を受けた上で立候補した。しかしながら、千葉県条例など法令の署名などは本名である「鈴木栄治」を使用している
  3. ^ 山手貨物線赤羽線東北本線(支線)を走る埼京線や、鹿児島本線筑豊本線篠栗線をまたいで走る福北ゆたか線など。

出典

  1. ^ 『ヤクザ大全』著・山平重樹幻冬舎アウトロー文庫)より。ISBN 4-87728-826-0
  2. ^ 二宮周平「氏名の自己決定権としての通称使用の権利」立命館法学 一九九五年三号(二四一号)
  3. ^ ○被保険者証の氏名表記について〔健康保険法〕”. 厚生労働省. 2019年3月12日閲覧。


「通称」の続きの解説一覧

通称(仮名、字、号、百官名、東百官、受領名)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 01:25 UTC 版)

詳細は「通称」、「仮名 (通称)」、「字」、および「号 (称号)を参照 中国朝鮮日本ベトナムなど漢字文化圏では、人物本名実名である「諱(いみな)」はその人物の霊的な人格強く結びつき、その名を口にするとその霊人格支配することができると考えられた。そのため「諱」で呼びかけることは親や主君などのみに許されそれ以外の者が目上に当たる者の「諱」を呼ぶことは極めて無礼とされた(実名敬避俗)。これを貴人に対して実践したものが「避諱(ひき)」である。特に皇帝とその祖先の「諱」については、時代によって厳しさは異なるが、あらゆる臣下がその「諱」あるいはそれに似た音の言葉書いたり話したりすることを慎重に避けた中国などでは「避諱」によって、使用する漢字避けて別の漢字充てる偏諱が行われた。 日本においては「通称」や「仮名けみょう)」が発達した一方で律令期遣唐使菅原清公進言によるとする「諱」への漢風の使用進められ、これに貴人から臣下への恩恵付与血統同じくする同族証として通字」も進んだ後述の「諱」を参照男性の場合こうした「通称」には、太郎二郎三郎などの誕生順(輩行)や、武蔵守上総介兵衛将監などの「官職」の名がよく用いられた。後者自らが官職に就いているときだけではなく父祖官職にちなん名付けることが行われた。北条時頼息子時輔は、父が相模であるこにちなんで「相模三郎」と称し、さらに「式部丞」の官職について「相模式部丞」となり、さらに式部丞辞して叙爵されて「相模式部大夫」と称したこのような慣行に加えて時代が下ると正式な任命受けず官職僭称することが武士の間に一般化し江戸時代には、武士の官職名実際の官職は分離され単なる名前となった島津斉彬正式には「松平薩摩守」を名乗ったが、当時は薩摩守」はあくまで「通称」と捉えられ、斉彬の「官職といえば左近衛権中将」を指した。この趨勢は、ついには一見すると官職のに似ているが明らかに異な百官名ひゃっかんな)や東百官あずまひゃっかん)に発展した女性の名前は庶民が氏を名乗っていた中世前期までは、清原氏名乗る凡下身分女性ならば名前は清原氏女」(きよはらのうじのにょ)などと記された。氏は中国と同様父系血統表現する記号であったから、婚姻後も氏が変更されることは本来はありえなかった。官職得て出仕するような地位得たとしても「式部」(紫式部)や「少納言」(清少納言)のように「通称」で呼ばれた。これらは「女房名」と呼ばれる。「清少納言」という呼び名は、父清原元輔少納言であったことにちなむ女房名少納言」に、ほかの「少納言」と区別するために清原氏出身であるこを示す「清」を添えたものである。 宮、御屋形様、大殿大御所政所御台所や、上皇女院の院という呼び名も、直接名を口にするのを避けて居所呼んだことに由来する通称である(詳しくは仮名 (通称)の頁を参照)。 女性の場合は諱が記録に残ることが少なく後世でも「通称」でしか知られず「諱」が不明のままとなっている例が多い。多くの研究者が解明に取り組んできたにもかかわらず紫式部の「諱」がいまだに判明していないのは有名である。しかし、庶民が「名字」を名乗った中世後期には、庶民の女性も、童名のままながら、「ねね」「やや」「とら」など、より独立した存在として記録残されるようになったその一方女性婚姻後は出自家ではなく婚家の家組織従属するという習慣明瞭となってきた。江戸時代には、関白の母を大政所正妻北政所征夷大将軍正妻御台所区別して呼ぶことが定着し女性婚家夫・子供の視座から呼称されるようになった明確に避諱」を目的とするのではなく隠居時や人生の転機などに、名を号と呼ばれる音読み僧侶風・文化人風のものに改め風習もあった(例:島津義久の「龍伯」、穴山信君の「」、細川藤孝の「幽斎」など)。この風習芸能関係者にも広まり画家書家文人雅号広く行われた狩野永徳円山応挙等の画号松尾芭蕉与謝蕪村のような俳号上田秋成大田南畝のような筆名広く行われた中には曲亭馬琴十返舎一九のように諱と全く異なるものも現れた。これが、現在の芸能人芸名俳名源氏名などの習慣つながっている

※この「通称(仮名、字、号、百官名、東百官、受領名)」の解説は、「人名」の解説の一部です。» 「人名」の概要を見る


通称(つうしょう)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 15:21 UTC 版)

恋姫†無双シリーズ真名のようなもの。ただし、こちらの世界では恋姫†無双シリーズとは逆に通称を呼ぶ方が通例で、本名を呼ぶ方が無礼にあたる。

※この「通称(つうしょう)」の解説は、「戦国†恋姫〜乙女絢爛☆戦国絵巻〜」の解説の一部です。» 「戦国†恋姫〜乙女絢爛☆戦国絵巻〜」の概要を見る

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通称

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 09:20 UTC 版)

発音

名詞

(つうしょう)

  1. 正式名称ではないが世間一般通用している名称。

類義語


「通称」の例文・使い方・用例・文例

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