りき‐し【力士】
力士
読み方:チカラビト(chikarabito)
力の強い人
力士
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/05 09:25 UTC 版)
力士(りきし、ちからひと)とは、相撲を行う者のこと。厳密には、相撲部屋に所属して四股名を持ち、番付に関わらず大相撲に参加する選手の総称。力士は皆、日本相撲協会の専従職員という扱いだが、一方で相撲協会と力士との間で結ばれている契約は「準委任契約(力士は個人事業主)」であるとする東京地裁の判例も存在する[2]。相撲取り(すもうとり)とも呼ばれる。しばしば関取(せきとり)と呼ばれることもあるが、元来は大関のことを指す異称であり、現代では中卒以上の義務教育修了・身長167cm以上・体重67kg以上の男性に受験資格が与えられる日本相撲協会による検査に合格した十両以上の力士のことを指す[3]。
- 1 力士とは
- 2 力士の概要
力士(ライカ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/15 07:33 UTC 版)
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力士
「力士」の例文・使い方・用例・文例
- 力士,相撲取り
- 外国の相撲力士の活躍がめざましい
- 私は体育館を急いで去ろうとする力士をちらりと見た。
- 姉は若い力士を応援しています。
- 両力士, あうんの呼吸をはかって, 同時に立ち上がった.
- 彼が今場所優勝できなかったのは, 終盤で二子山部屋の力士たちに立て続けに痛めつけられたからだ.
- 5 日間黒星を重ねたところでその力士は引退を決意した.
- その力士の先場所の成績は 12 勝 3 敗だった.
- 力士にとって体重が増えるのは大事だが, その結果動きが鈍重になる危険がある.
- 横綱が新進の若手力士に思わぬ不覚を取った.
- その復調著しい力士は今場所の優勝を期待されている.
- あの力士は先場所負け越したので, 来場所は関脇から陥落するだろう.
- あの力士も今場所で優勝を争う一人かもしれない.
- 力士たちが大きな体を揺すりながら入場した.
- 幕下力士
- 天下の力士
- あの力士は横綱を倒さんとする意気込みだ
- 両力士の得意とする差し手が同じであること
- (相撲で)太っている力士の体格
力士と同じ種類の言葉
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