よこづなとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > よこづなの意味・解説 

よこ‐づな【横綱】

読み方:よこづな

相撲で力士最高位また、横綱力士の略称。本来は大関の中で、2締めることを許され力士をさしたが、現在は、日本相撲協会免許する地位

四手(しで)を垂らした白麻の太い綱。力量・技の最もすぐれた大関相撲行司家元吉田司家(よしだつかさけ)から授与され土俵入りのとき、化粧まわしの上締めた七五三縄(しめなわ)。

同類の中で最もすぐれた者。「マージャンでは彼が—だ」


よこづな

出典:『Wiktionary』 (2021/11/27 05:57 UTC 版)

名詞

よこづな横綱

  1. (相撲) 相撲力士最高位階級横綱力士の略称。
  2. 四手垂らした白麻の綱。土俵入り時に力士化粧まわしの上締め七五三縄
  3. 同類の中で最強の者。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「よこづな」の関連用語

よこづなのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



よこづなのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのよこづな (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS