とり‐くみ【取(り)組(み)】
取組、取組高(とりくみ、とりくみだか)
売りと買いとが取り組むということから、成立した建玉を「取組」といい、この未決済売買契約の数量を「取組高」といい、「未済高」ともいいます。また、会員ごとの取組高を一覧表にしたものを「取組表」または「取組高表」といいます。取組(トリクミ)
取組
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/13 19:38 UTC 版)
取組(とりくみ)は相撲の試合のことをいい、大相撲では割と言ったほうが通りがいい。
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注釈
出典
- ^ [1] 財団法人 日本相撲協会寄附行為施行細則附属規定(抜粋)より
- ^ 本場所の初日が新聞休刊日と重なることが多いため、2日目の取組を紙面に載せるために2日分をまとめて決める必要がある。
- ^ 『相撲』2012年3月号95頁
- ^ 相撲 1982年7月号 89〜91頁 戦後新入幕力士 長谷川戡洋の巻(上) 佐竹義惇
- ^ 日本相撲協会:「いとこ以内は取組回避」明文化 毎日新聞 2009年 1月29日
- ^ 大関若嶋津は前1984年7月場所で15戦全勝しこの9月場所に横綱昇進を目指したが、この敗戦が響いて綱取りは絶望となった。
- ^ 大関対決が泣く!立ち合い変化でバタッ、満員の館内ブーイング スポニチ 2012年11月18日7時38分配信
- ^ 12年ぶり前半戦大関対決は欧洲快勝 観客の反応は スポニチ 2012年11月17日6時00分配信
- ^ 日馬富士 琴欧洲を投げ捨て1敗ターン!母祝福に奮闘誓う スポニチ 2012年11月19日6時00分配信
- ^ 逸ノ城、今日鶴竜に続き明日は白鵬戦 - 日刊スポーツ
- ^ 横綱鶴竜が春場所休場 左肩負傷、対戦の逸城は不戦勝 岩手日報 2015年3月8日(2015年3月8日閲覧)
- ^ 『相撲』2019年4月号、ベースボール・マガジン社、2019年、 106頁。
- ^ 朝乃山、栃ノ心破り再び単独首位 鶴竜は髙安に敗れる - 朝日新聞
- ^ 朝乃山が初優勝 平幕25歳、58年ぶりの快挙 大相撲 - 朝日新聞
- ^ 初優勝の朝乃山は12勝3敗 夏場所千秋楽 - 日本経済新聞
- ^ "千秋楽結びで德勝龍VS貴景勝 平幕力士登場は48年ぶり3度目 横綱対大関の取組消滅". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 25 January 2020. 2020年1月25日閲覧。
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