双見山又五郎とは? わかりやすく解説

双見山又五郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/31 13:25 UTC 版)

双見山 又五郎(ふたみやま またごろう、1915年8月4日 - 1974年3月5日)は、大分県佐伯市津久見市とする文献もあり)出身(生まれは愛媛県西宇和郡三崎町(現・伊方町[1])で立浪部屋所属の元大相撲力士。本名は大星一夫。現役時代の体格は身長171cm、体重118kg。最高位は東前頭筆頭。得意手は左四つ、寄り[2]


  1. ^ 大相撲人物大事典による
  2. ^ a b c d e ベースボールマガジン社『大相撲名門列伝シリーズ(4) 立浪部屋』p25
  3. ^ 1936年1月の関西番付に「愛媛 伊豫ノ海一夫」のしこ名で載っているのが彼だといわれているが、その場所限りで名前は消えている。
  4. ^ 盲腸炎により初日から休場、8日目から出場


「双見山又五郎」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「双見山又五郎」の関連用語

双見山又五郎のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



双見山又五郎のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの双見山又五郎 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS