手刀とは? わかりやすく解説

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しゅ‐とう〔‐タウ〕【手刀】

読み方:しゅとう

空手で、親指曲げて他の4指を伸ばして密着させた形。手のひら外側を刀のように用い相手急所攻撃したり、あるいは防御したりするのに用いる。


て‐がたな【手刀】

読み方:てがたな

手の指をそろえてのばし、刀のように用いること。


手刀

読み方:テガタナ(tegatana)

手指揃えてまっすぐに伸ばし小指の側を刀の刃のように使うこと


手刀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/27 09:45 UTC 版)

手刀(てがたな)は、日本儀礼のひとつである。


  1. ^ 小坂貴志『異文化コミュニケーションのA to Z』 研究社 2007年 ISBN 9784327421700
  2. ^ 『相撲大辞典』 著:金指 基, 監修:日本相撲協会 出版:現代書館 2007年 ISBN 978-4768470527
  3. ^ 「名寄岩」エピソード集 北海道名寄市 (2023年5月27日閲覧)


「手刀」の続きの解説一覧

手刀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 04:11 UTC 版)

鬼太郎」の記事における「手刀」の解説

その名の通り手刀(チョップ)で物を叩き斬る。『鬼太郎国盗り物語』で使用

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手刀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 19:27 UTC 版)

平田一喜」の記事における「手刀」の解説

首筋叩き込んで相手気絶させる敵味方問わずリング上の選手薙ぎ倒したあとに公式グッズの光るサングラス装備し、自らのテーマ曲TOKYO GO」でひとしきり踊るのが定番ムーブ寸勁の手刀砲も使用流派極限流自称

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手刀

出典:『Wiktionary』 (2021/11/27 14:15 UTC 版)

名詞

  (てがたなシュトウ)

  1. 空手道などで、手をかたどって相手急所攻撃したり、あるいは防御したりするのに用いる、その手親指曲げ、他の四指を揃えて密着させた形でやや内側曲げ小指側の肉の厚い部分力を入れて打つ。
  2. (相撲) 相撲取組勝利した力士勝ち名乗り受けて懸賞受け取る際の儀式右手で左、右、中央の順で3回空を切り行司から懸賞受け取る。
  3. 片手立てて小さく上下させること。軽い謝意を示すときや詫びを言うとき、人前を通る際などに行う。

類義語

語義1

翻訳


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