手とは? わかりやすく解説

しゅ【手】

読み方:しゅ

[音]シュ(呉) ス(呉) [訓]て た

学習漢字1年

[一]シュ

て。「握手義手挙手触手繊手双手徒手入手拍手落手

手でする。手ずから。「手記手芸手交手写手術

手わざ。腕前。「手段手腕悪手凡手魔手妙手

仕事役割りをもつ人。「歌手国手射手助手選手敵手投手名手

[二]〈て(で)〉「手柄手順手錠手配(てはい)/相手・勝手・柏手(かしわで)・後手(ごて)・仕手素手(すで)・把手(とって)・深手(ふかで)・山手若手

[三]〈た〉「手綱

難読]上手(じょうず)・手弱女(たおやめ)・手水(ちょうず)・手斧(ちょうな)・手数入(でずい)り・下手(へた)・御手洗(みたらし)・右手(めて)・左手(ゆんで)・弓手(ゆんで)

「手」に似た言葉

た【手】

読み方:た

《「て(手)」の交替形》て。多く他の語の上付いて複合語をつくる。「—」「—折る」「—なごころ」


て【手】

読み方:て

【一】[名]

人体左右の肩から出ている長い部分。肩から指先までをいう。俗に動物の前肢をいうこともある。「—を高く上げる」「袖に—を通す」「—の長い

手首手首から指先までや、手のひら・指などを漠然とさす。「—に時計をはめる」「火鉢に—をかざす」「—でつまむ」

器具など部分で、手で持つようにできているところ。取っ手握りなど。「鍋の—」「急須(きゅうす)の—」

植物の蔓(つる)をからませるための木や竹の棒。「竹をアサガオの—にする」

1のように突出して動くもの。「火の—が上がる

実際に1のように作業仕事を行うもの。

労働力人手。「—が足りない」「女—一つ子供育て上げる」「男—」

仕事をする能力。「—に職をもつ」

人が1使ってすること。また、人の行為漠然という。

仕事作業。「裁縫の—を休める」

手数手間。「—のこんだ細工」「—のかかる部下

他人に関与すること。「—出し

武器使って傷つけること。転じて戦いなどで受けた傷。「—負い」「深—(ふかで)」

文字を書く技法筆法転じて書かれ文字筆跡書風。「人の—をまねる」「紀貫之(きのつらゆき)の—」「女—の手紙」

茶器などで、その手法になるもの。「三島—(みしまで)の茶碗

能楽舞踊などの所作手振り。「指す—引く—」

音曲で、調子拍子をとる手法また、器楽奏法。「合いの—」「—事」

武芸などの技。「相撲四十八—」

勝負事などで、手中にあるもの。手持ち・駒など。手の内。「—を明かす」「相手の—を読む」

囲碁・将棋などで、石や駒を打つこと。また、その打ち方。「堅い—で攻める」「先—」

事を行うための手段・方法。「きたない—を使う」「その—は食わない」「打つ—」

10

所有すること。「人の—に渡る」

支配下監督下。「ライバル会社の—の者」「犯人の—から人質を救う」

11

㋐ある方面方角また、その方面の場所。「行く—をさえぎる」「山の—」「上(かみ)—」

㋑ある方面配置した軍隊。「寄せ—の軍勢」「先(さき)—」

12 ある種類に属する人や物。「その—の品は扱わない」「厚—(あつで)の生地

13 器物左右に分かれた部分

几帳(きちょう)などの横木

几帳の—のさし出でたるにさはりて」〈四九

長旗のへりについている、竿(さお)につけるための緒(お)。

「互ひに旗の—を下ろして東西に陣を張り」〈太平記一五

雁股(かりまた)の矢じり左右に突き出た部分

「—六寸、わたり六寸の大がりまた」〈保元・上〉

14 風采(ふうさい)。体裁

「その跡から—のよき一連れ」〈浮・織留・四〉

15 江戸時代雑税の一。山手野手川手など。

16

その事物を機械などを用いない作る意や、その人自分自身でする意を表す。「—料理」「—打ち」「—づくり」「—弁当

その物が、持ち運び取り扱い容易な小型のものである意を表す。「—斧(おの)」「—帳」「—箱」

㋒その動作をする人、また特に、そのことすぐれた人の意を表す。「嫁のもらい—」「語り—」「やり—」

【二】[接頭]形容詞・形容動詞付いてその意味強めるのに用いる。「—堅い」「—ぬるい」「—短」

【三】接尾助数詞

碁や将棋などの着手回数数えるのに用いる。「数—先をよむ」

矢2筋を一組みとして数えるのに用いる。

鷹の羽にてはいだりける的矢一—ぞさしそへたる」〈平家・四〉

相撲番数数えるのに用いる。

相撲出でて五—、六—ばかりとりて」〈宇津保・俊蔭〉

舞の数を数えるのに用いる。

「一—舞うて東の方の賤しき奴ばらに見せん」〈義経記・八〉

[補説] 作品名別項。→手

手の画像
手の画像

て【手】


人手の意。


て 【手】

漢字の「手」は五本の指のある手首描いたものだが、英語のハンドhand)やドイツ語ハントHand)の原義は、〈握るしかけ〉ということで、機能表している。手にはさまざまな機能があるが、『旧約聖書』にヤハウェエホバの神)が手を使って民衆神性示した話があるように、神仏と人とのコミュニケーションに手が一つ役割を果たすことがある仏教では仏の手の指の間に掻があるとして、衆生救済機能示している。ヒンドゥーの神が手を多くもったり仏教千手観音があるのは、その機能多様性示している。地中海沿岸では古くから手による癒やしが行われているというが(池澤康郎説)、日本でも手当」という語があるように、手の働き数えきれないインド舞踊は手であらゆることを表現するが、今日では手話というものもかなり発達してきている。インド中国には約三〇〇〇近く前から手相を見る法が存在した。→ 印相

指し手のこと。手段

手詰まり・・・お互い攻め手がなく、千日手模様になること。
手に困る・・・良い手がないこと。
手にする・・・攻め手発見する
手に乗る・・・相手指し手合わせてうまく指すこと。
手抜き・・・相手攻められ箇所応対しないこと。
手の流れ・・・今まで指し進めてきた手順。その模様
手拍子・・・良く読まずに、反射的に指してしまうこと。
手広い・・・指し手選択肢が多い。
手待ち・・・有効な手がないため、無難な手で、相手手を渡すこと。
手を戻す・・・攻めていた状態から、一転、受けること。

作者岡本好古

収載図書草木の精
出版社双葉社
刊行年月1987.2
シリーズ名双葉文庫


作者マナット・チャンヨン

収載図書喰い男―マナット・チャンヨン短編集
出版社井村文化事業
刊行年月1991.11
シリーズ名東南アジアブックス


作者森瑤子

収載図書ベッドおとぎばなし PART2
出版社文芸春秋
刊行年月1992.9
シリーズ名文春文庫


作者ラムジー・キャンベル

収載図書カッティング・エッジ
出版社新潮社
刊行年月1993.2
シリーズ名新潮文庫



作者飯尾憲士

収載図書1940年釜山
出版社文芸春秋
刊行年月1995.8


作者シャーウッド・アンダーソン

収載図書ご主人拝借―男と男官能選集
出版社心交社
刊行年月1995.12

収載図書ワインズバーグ・オハイオ
出版社講談社
刊行年月1997.6
シリーズ名講談社文芸文庫

収載図書20世紀アメリカ短篇選 上
出版社岩波書店
刊行年月1999.3
シリーズ名岩波文庫

収載図書ゲイ短編小説集
出版社平凡社
刊行年月1999.12
シリーズ名平凡社ライブラリー



作者増田みず子

収載図書水鏡
出版社講談社
刊行年月1997.3


作者安部公房

収載図書昭和短編 8版
出版社笠間書院
刊行年月1997.4

収載図書安部公房全集 3 1951.05-1953.09
出版社新潮社
刊行年月1997.10

収載図書水中都市・デンドロカカリヤ 改版
出版社新潮社
刊行年月2004.3
シリーズ名新潮文庫


作者灰谷健次郎

収載図書手と目と声と
出版社角川書店
刊行年月1998.5
シリーズ名角川文庫


作者クライヴ・バーカー

収載図書ゴースト・モーテル
出版社集英社
刊行年月1987.7
シリーズ名集英社文庫


作者壺井栄

収載図書壺井栄全集 7
出版社文泉堂出版
刊行年月1998.6


作者ミシェル・トゥルニエ

収載図書海辺フィアンセたち
出版社紀伊国屋書店
刊行年月1998.9


作者松尾聡

収載図書奇妙にとってもこわい話寄せられた「体験
出版社光文社
刊行年月1999.5
シリーズ名光文社文庫


作者高松香代子

収載図書フーコー短編小説傑作選 2
出版社フーコー
刊行年月1999.6


作者柳美里

収載図書
出版社メディアファクトリー
刊行年月2000.2


作者蕭紅

収載図書中国現代文学珠玉小説 3
出版社二玄社
刊行年月2001.3


作者水谷準

収載図書水谷準集―お・それ・みを
出版社筑摩書房
刊行年月2002.4
シリーズ名ちくま文庫


作者マーガレット・アトウッド

収載図書闇の殺人ゲーム
出版社北星書店
刊行年月2002.10


作者江國香織

収載図書号泣する準備はできていた
出版社新潮社
刊行年月2003.11

収載図書号泣する準備はできていた
出版社新潮社
刊行年月2006.7
シリーズ名新潮文庫


作者ココロ

収載図書アリスお気に入り
出版社集英社
刊行年月2003.12
シリーズ名コバルト文庫


作者ギイ・ド・モーパッサン

収載図書フランス怪奇小説
出版社偕成社
刊行年月1988.8
シリーズ名偕成社文庫

収載図書モーパッサン怪奇傑作集
出版社福武書店
刊行年月1989.7
シリーズ名福武文庫

収載図書幻想文学館 4 悪夢のような異常な
出版社くもん出版
刊行年月1989.8


作者松本恵子

収載図書松本恵子探偵小説
出版社論創社
刊行年月2004.5
シリーズ名論創ミステリ叢書


作者新田潤

収載図書新田潤作品集 4
出版社一草舎出版
刊行年月2005.2


作者梅田千津

収載図書瀬戸際オンナたち
出版社熊本日日新聞社
刊行年月2005.11


作者ギー・ド・モーパッサン

収載図書怪奇小説傑作集 4 フランス編 新版
出版社東京創元社
刊行年月2006.7
シリーズ名創元推理文庫

収載図書モーパッサン短編集 3 30改版
出版社新潮社
刊行年月2006.12
シリーズ名新潮文庫

収載図書世界幻想ミステリー 4 ザ・ナイトメア 新装版
出版社くもん出版
刊行年月2008.4


作者国枝史郎

収載図書国枝史郎伝奇短篇小説集成 第1巻 大正十年昭和二年
出版社作品社
刊行年月2006.10


作者越智月子

収載図書きょうの私は、どうかしている
出版社小学館
刊行年月2006.12


作者田中たみ

収載図書Nobody is LONELY
出版社日本文学館
刊行年月2007.3


作者西風

収載図書深緑怪談
出版社新風舎
刊行年月2007.7
シリーズ名新風舎文庫


作者坂川栄治

収載図書遠別少年13ストーリーズ
出版社光文社
刊行年月2007.11
シリーズ名光文社文庫


作者和田トモヒサ

収載図書シュールな夜想曲
出版社新風舎
刊行年月2007.12
シリーズ名新風舎文庫


作者岸田今日子

収載図書ラストシーン
出版社角川書店
刊行年月1989.1
シリーズ名角川文庫


作者板原

収載図書喪失失われしものの愛し
出版社文芸社
刊行年月2008.1


作者ゆみこ

収載図書桜月
出版社審美
刊行年月2008.3


作者光田千熙

収載図書百物語 黎明編第一話-第十五話
出版社文芸社
刊行年月2008.4


作者高橋毅

収載図書木っ端
出版社文芸社
刊行年月2008.10


作者水木しげる

収載図書小説ゲゲゲの鬼太郎
出版社講談社
刊行年月2008.10


作者須知徳平

収載図書北を守る馬
出版社青磁社
刊行年月1989.3


作者立原正秋

収載図書昭和エンタテインメント50篇 下
出版社文芸春秋
刊行年月1989.6
シリーズ名文春文庫

収載図書立原正秋全集 第2巻 美しい村 薪能 剣ケ崎 新訂版・〔新装版
出版社角川書店
刊行年月1997.4

収載図書見上げれば星は天に満ちて心に残る物語 日本文学秀作
出版社文藝春秋
刊行年月2005.5
シリーズ名文春文庫


作者舟崎克彦

収載図書日本怪談集
出版社河出書房新社
刊行年月1989.8
シリーズ名河出文庫


作者辻邦生

収載図書睡蓮午後
出版社福武書店
刊行年月1990.5

収載図書辻邦生全集 13 小説13
出版社新潮社
刊行年月2005.6


作者金子光晴

収載図書風流尸解記
出版社講談社
刊行年月1990.9
シリーズ名講談社文芸文庫


読み方:そん

  1. 密売淫婦。〔朝鮮人隠語
  2. 密淫売婦。〔朝鮮人語〕
  3. 密売淫婦を云ふ。

分類 朝鮮人朝鮮人


読み方:て

  1. 共犯者ノコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・大阪府
  2. 共謀者。〔大阪

分類 大阪大阪府


読み方:て

  1. 本来は碁や将棋の用語で、方法とか手段の意。

分類 囲碁将棋

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

読み方:テ(te

所在 福井県敦賀市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/17 22:28 UTC 版)

(て、英語: hand)は手首から指先までの部分である。右手と左手、一対ある。


注釈

  1. ^ インドイスラム諸国では排泄行為後は(トイレットペーパーで拭くのではなく)手桶の水を流しながら左手で肛門周囲の汚れを洗い落とすのが習慣だったため、後の時代ではトイレ備え付けのシャワーホースを使って肛門周囲を水洗浄することが通常になったとは言え、かつての習慣から左手は衛生面で不潔(不浄)な手とされており、食事の際には左手を隠し、右手でつかんで食べる文化がある。公の食事の席では左手を出すのは無礼な行為とされている。ただしインドイスラムでも左利きの人はいる。この場合食事は右でその他の動作は左で行う(ただしインドでこの食事文化が厳格なのは右手の指先だけで食べる習慣があるインド南部であり、インド北部ではほとんど意識されていない)。
  2. ^ 割り当て領域の場所は、遺伝である程度は傾向づけられているが、各人がどんな活動をどの程度行うか、行わないか、ということで、領域が広がったり狭くなったりする。例えば脚ばかりを使う人は、脚に割り当てられる領域がいくらか広がってゆく。頻繁に使うと、(神経網、シナプスが枝を伸ばし)結果として若干 割り当て領域が広がる。
  3. ^ 人にとって、口によるコミュニケーションが主たるものでついそちらばかりに気をとられがちだが、実は、「目は口ほどにものを言う」と言われており、目にも人の感情がしっかりと現れている、人の眼をよく見ると 人の気持ちが良く分かる、とか、「あの人は口では何も言わなかったけれど、眼に感情が現れていた」とか、「眼をよく見たほうがコミュニケーションも円滑になりますよ」といった意味である。そして、実は人は手でもコミュニケーションを行っている。
  4. ^ しばしば仏像が示す、さまざまな手の形。
  5. ^ 例えば聖書の次の箇所である。
    イエスがある町におられたとき、そこに全身レプラ(重い皮膚病)にかかった人がいた。この人はイエスを見てひれ伏し、「主よ、あなたならばわたしを清くすることがおできになります」とのべた。 イエスが手を差しのべてその人に触れ、「よろしい。清くなれ」と言われると、たちまちにしてその病は消え去った。 — 『ルカによる福音書』5章12~13
  6. ^ ロイヤル・タッチは結核の一種に対して有効な治療とされ、時代が下って1718世紀ごろにも儀礼化して盛んに行われ、ルイ15世は戴冠式で2,000人に触れたという。この治療対象は瘰癧(るいれき。頸部リンパ節結核。英語:Scrofula、別名:the king's evil)で、日本などでは珍しかったと思われるが、近世までのヨーロッパでは生活環境の違いなどから、儀礼的な行為も含め、ずっと多かった模様である。
  7. ^ カニサソリなど、節足動物でも前足に特徴のある場合はそれを「手」ということもあるが、これもあくまで俗用である。[要出典]
  8. ^ 生物学では、手を「ヒト前肢」と言うことがある。これは学問的で正式な表現である。だが、逆向きに、動物の前肢を「手」と呼んでしまうのは、あくまで俗用であり、学問的ではない。

出典




出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/22 06:06 UTC 版)

解剖学における運動の表現」の記事における「手」の解説

屈曲掌屈):参考可動域90度。基本軸は橈骨移動軸は第2中手骨測定肢位及び注意点前腕中間位とする。 伸展背屈):参考可動域70度。基本軸は橈骨移動軸は第2中手骨測定肢位及び注意点前腕中間位とする。 橈屈:参考可動域25度。基本軸は前腕中央線移動軸は第3中手骨測定肢位及び注意点前腕回内位で行う。 尺屈:参考可動域55度。基本軸は前腕中央線移動軸は第3中手骨測定肢位及び注意点前腕回内位で行う。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:11 UTC 版)

将棋用語一覧」の記事における「手」の解説

盤上の駒を動かしたり持ち駒打ったりすること。

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手(上肢)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/29 09:33 UTC 版)

整形外科学」の記事における「手(上肢)」の解説

手根管症候群 デュピュイトラン拘縮Dupuytren拘縮デュピュイトラン拘縮(でゅぴゅいとらんこうしゅく)は、原因不明IP関節MP関節での屈曲拘縮をきたす疾患.男性に多い。疾患ヘバーデン結節 ブシャール結節 変形性母指手根中手関節上腕二頭筋長頭腱肘内障

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 08:07 UTC 版)

ヤッツィー」の記事における「手」の解説

ヤッツィーの手(役)は、主にフルハウスストレートなど、ポーカーの手模したものとなっており、手の種類それぞれに点数振られている。5つサイコロ全てが同じ目である手をヤッツィー呼び、もっとも高得点である。また、1回ゲーム中にヤッツィー複数出せばボーナス得点得られる

※この「手」の解説は、「ヤッツィー」の解説の一部です。
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手 (沖縄武術)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/14 14:54 UTC 版)

日本の発明・発見の一覧」の記事における「手 (沖縄武術)」の解説

14世紀琉球三山中山北山南山)が中国の明と朝貢行った際、明の勅使その他の明国人が到着し、その中には明の唐手拳法)を琉球人教えた者もいた。琉球人は、中国唐手既存の手武術)を組み合わせて唐手形成し沖縄手(沖縄手)と呼ばれることもあった。18世紀までには、那覇首里、泊の3つの地域で、それぞれ那覇手首里手泊手呼ばれるようになった。これら3つの空手家近代空手発展させていった

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 22:01 UTC 版)

プーアル」の記事における「手」の解説

コウモリ変身し逃亡したドラキュラマンに追撃加えるために変身。掌にプーアルの顔が付いている。ドラキュラマンを湖に叩き落とした

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 00:58 UTC 版)

ジャイアントパンダ」の記事における「手」の解説

通常クマ前肢構造上、物を掴むという動作できない。しかし、唯一ジャイアントパンダは竹を掴むことができるように前肢周辺の骨が特殊に進化している。第一中手骨親指)側にある撓側種子骨第五中手骨小指)側にある副手根骨が巨大化して指状の突起となっており、その突起利用して物を押さえ込む。撓側種子骨人間親指のように見えることから「偽の親指」や「第六の指」と呼ばれている。

※この「手」の解説は、「ジャイアントパンダ」の解説の一部です。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 01:33 UTC 版)

超執刀 カドゥケウス」の記事における「手」の解説

心臓マッサージ人工皮膚馴染ませる際に使用する

※この「手」の解説は、「超執刀 カドゥケウス」の解説の一部です。
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手(てい)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/08 15:33 UTC 版)

花の慶次」の記事における「手(てい)」の解説

与四郎カルロス使っていた体術。後の空手源流

※この「手(てい)」の解説は、「花の慶次」の解説の一部です。
「手(てい)」を含む「花の慶次」の記事については、「花の慶次」の概要を参照ください。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 09:09 UTC 版)

ドラえもん (キャラクター)」の記事における「手」の解説

「ペタリハンド」と呼ばれるゴムのように変形可能な球形の手であり、思い通りの物を吸い付ける力がある。その性質利用して天井張り付いたり、垂直な壁を落ちずよじ登ることも出来る。また、指がない代わりに人間と同じ5本の牽引ビームがその代役果たしているため、物を摑んだり、握ったり、手袋型の道具使用することも可能。ただし、手は決して器用とは言えない描写多く、絵が下手だったり、あやとり嫌っていたりする。また、指が見えないためにじゃんけんグーしか出せない。 力は129.3馬力で、一般人男性より遥かに力持ちであり、どこでもドアもしもボックスなどの大型道具軽々出したり、土管軽々持ち上げつつ投げ付けたり乗用車軽々持ち上げたりのび太椅子を2.3mほど投げて窓ガラス割ったり、のび太部屋勉強机片手持ち上げたり映画のび太の日本誕生』ではジャイアンスネ夫2人がかりで運んで材木を頭に載せて軽々運ぶシーンがある他、てんコミ10巻ねがい星』では、ジャイアンスネ夫2人がかりでも掘り尽くせない深さの穴を普通のスコップ使い一人掘った事がある。『南極カチコチ大冒険でも、巨大な氷底探検車ポケットから取り出して持ち上げている。 それだけでなく、銃の腕前のび太互角上であり、20巻収録ツモリガン」では早撃ちのび太勝ったり、プラス1収録不運は、のび太のツヨーイ味方!?』では自身タケコプター飛行している状況の中、比較離れた位置にいたのび太連発型不運光線銃命中させている。また、離れた場所に埋まっていたスネ夫答案正確に撃ち抜いたり、タケコプター飛行しつつ離れた位置から走るうさぎの手足を正確に狙い撃ちしたこともある。30収録空き地ジョーズ」では、空き地現れサメ武器追い払う時、のび太は全弾外していたにも関わらずドラえもんサメ命中させていた。映画のび太と銀河超特急』では西部の星での射撃大会出場し、的に2発以上命中すれば合格ルールで6発中3発命中させて合格している。即席作った凧で自身不安定に浮かんでいる状況の中、同じく即席作ったスリングショットでごみを放ち標的である連続命中させたこともある。自身が縄で縛られた時、両手使い自力で縄を抜け出したこともある。ひみつ道具ではあるものの、実際の車に近い乗り物運転しており、車の運転に関す知識持ち合わせている他、初期の作品では本物の車を運転したこともある。 なお、手が球状なのは子守ロボットであるため、子供を傷つけないようにという配慮である。

※この「手」の解説は、「ドラえもん (キャラクター)」の解説の一部です。
「手」を含む「ドラえもん (キャラクター)」の記事については、「ドラえもん (キャラクター)」の概要を参照ください。

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出典:『Wiktionary』 (2021/08/24 14:01 UTC 版)

読み

名詞・造語成分

  1. 人体一部分で、から先の部分狭義には手首手の平指先などを指す。
  2. 1.役割似た物。取っ手など
  3. 筆跡
  4. 作者による製作

翻訳

語義1 「て」の訳語参照

熟語


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