熊本日日新聞とは? わかりやすく解説

熊本日日新聞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/28 06:15 UTC 版)

熊本日日新聞(くまもとにちにちしんぶん)は、株式会社熊本日日新聞社が発行する熊本県地方紙である。朝刊と電子版を発行しており、夕刊は2021年9月を以って廃止した[1]。発行部数は215,510部(2023年下半期、日本ABC協会調べ)。


注釈

  1. ^ かつては大牟田にも支局を置いていたが、荒尾支局に統合され廃止された。
  2. ^ 2013年度の作画は敦森蘭、原案は一般公募で小山薫堂監修だった。
  3. ^ 熊日の前身の一つである「九州日日新聞」の流れを汲む、熊日の不動産管理会社。

出典

  1. ^ 熊本日日新聞、夕刊休刊へ 10月から朝刊に統合日本経済新聞ニュースサイト(2021年8月10日)2023年10月31日閲覧
  2. ^ a b 会社概要|熊本日日新聞社”. 熊本日日新聞社 (2021年6月25日). 2022年12月5日閲覧。
  3. ^ 日本で1番目にできた新聞博物館 熊本日日新聞社公式サイト(2023年10月31日閲覧)
  4. ^ 2016年4月22日、2016年5月18日「くまにちコム(http://kumanichi.com/index.shtml)」参照[リンク切れ]
  5. ^ “『こち亀』原作者・秋本治氏に菊池寛賞 「上質な笑いに満ちた作品を堂々と完結させた」”. ORICON STYLE. (2016年10月13日). https://www.oricon.co.jp/news/2079894/full/ 2016年10月13日閲覧。 
  6. ^ 熊本日日新聞、12月1日値上げ/朝刊のみ月ぎめ3400円に”. 四国新聞 (2020年11月10日). 2023年9月27日閲覧。
  7. ^ “熊本日日新聞が夕刊休刊へ 10月から朝刊統合「ネット社会進展」”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2021年8月10日). https://mainichi.jp/articles/20210810/k00/00m/040/209000c 2021年8月10日閲覧。 
  8. ^ 熊本日日新聞が12月値上げ 月決め4千円に”. 産経新聞 (2023年11月10日). 2023年11月10日閲覧。
  9. ^ 「性差を色分けし、不適切な表現」熊日新聞がチラシ謝罪”. asahi.com. 2020年5月2日閲覧。
  10. ^ ワンピース「重大ネタバレ疑惑」でコラム筆者謝罪 「個人的願望」で根拠なし...「軽率だったと猛省」”. J-CASTニュース (2022年8月15日). 2022年12月5日閲覧。


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