エフエム福岡
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株式会社エフエム福岡(エフエムふくおか、英: FUKUOKA FM BROADCASTING CO., LTD.[5][6])は、福岡県を放送対象地域として超短波放送(FM放送)を行っている特定地上基幹放送事業者である。愛称はFM FUKUOKA(エフエムフクオカ)、通常表記(通称)はFM福岡。コールサインはJODU-FM。JFN系列局。
注釈
- ^ 「暮らしのどんな場所でもあなたのそばにいる。そして、アナタのこころのそばにいる。モバイルメディアだから...」の意
- ^ 「なんだかんだで40年、ずっと福岡の大ファンです。だけど、福岡はこれからがもっとオモシロイ!(=FUN♪)」の意
- ^ a b c エフエム福岡 取締役
- ^ エフエム福岡 非常勤取締役
- ^ FM AICHIやFM徳島と同じ周波数。
- ^ TOKYO FM・FM GIFU・FM青森と同じ周波数。
- ^ 他局中継局と異なり、筆頭株主である九州電力の通信施設から送信されている。
- ^ 但し、設置社により「飯岳山」の名称を使うことがあるが、当局は放送開始・終了時「大坂山」とアナウンスしている。
- ^ 当初は宮若市の西山に設けたが、技術的問題が発生した模様で、後にテレビ局が中継局を置いている現在の場所に統合した。
- ^ 実際は1970年(昭和45年)6月1日に試験放送開始。
- ^ 福岡局を例にとると、「福岡局は、周波数80.7MHz、出力3kWで、福岡市中央区、鴻巣山から。」となる。北九州局の80.0MHzはエフエム東京同様に「はちじゅうメガヘルツ」と読む。
- ^ 2009年3月まで月曜 1:00(日曜 25:00)に放送していた。
- ^ 開局後から長らくクレバノフ=ストリングスによるイージーリスニングアレンジの曲が使われていたが、清川移転前後に歌入りの別アレンジ曲に変えられた。なお放送中のものの演奏者についてはFM福岡が公式サイトで「よくあるご質問と答え」のひとつとして公表している。
- ^ 久留米局のある場所。「筑紫郡那珂川町(なかがわまち)」と読み上げていたが、10月1日0時に単独市制に移行したため、当時のクロージングから「那珂川市」と読み上げている。
- ^ 福岡市出身の草野マサムネがパーソナリティーであるTOKYO FM制作番組『SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記』(2018年1月 ‐ )も、2019年12月までJFN系では当局のみネットしていなかった。
- ^ Aライン相当のコーナーについては他局と同様にネット。
- ^ 福岡では2018年3月いっぱいを以て打ち切り、翌月以降『FM名曲コレクション』などの自社制作(フィラー)番組に切り替わる。同時期に北海道も打ち切っていたが約1年後に放送を再開しており、JFN系列局では唯一、放送しない局となった。2020年4月 - 2021年3月に静岡も打ち切っていたが、2021年4月にネット再開している。
- ^ かつてはFM 福岡ニュース→Today's Information、天気予報、交通情報とそれぞれ呼んでいた
- ^ 「お聴きの放送局はFM FUKUOKAです。この時間はToday's Report、これまでに届いているニュースをお伝えします。」
- ^ エフエム福岡、ラジオドラマが芸術祭大賞に 西日本新聞経済電子版 - 2014年12月26日
- ^ ただし、『キラキララジオ』はQリーグ以外のネット局同様、シーズンで区切ってネット。また、『音解《オトトキ》』は福岡・山口の2局ネット。この番組のスポンサードによる特別番組も2局ネットとなることが多い。
- ^ AIG STUDIOからの放送は7:30 - 10:55のみ。月曜 - 木曜 11:30 - 12:30は6階スタジオからの放送となる。
- ^ FM Nagasaki、FM沖縄にもネット。
- ^ AIR-G'、FM沖縄にもネット。
- ^ 本来の放送日時は月曜 - 木曜の21:00 - 21:55。
- ^ かつては「CHAGEのTreasure Box」(『DEEPER STREET』内包→単独番組→『ラジオ黄金時代』内包)や「DAY BREAK FRIDAY -CHAGEのデイブレイク・タイム-(25時台のみ)」もネットしていた。
- ^ “Chageの音道公開収録 in FM福岡“feedback”パート2の②”. JFN PARK (2019年10月3日). 2019年11月2日閲覧。
- ^ 2012年3月までは土曜 11:00 - 11:55にTOM GのナビゲートによりFMYを除く全てのFMQリーグ各局にネットしていた。2020年3月までは火曜 21:00 - 21:55の放送、2020年4月 -最終回までは土曜6:00-6:55の放送だった。
- ^ 2015年4月-2019年9月までは「BUTCHと山田優子のキラキラ☆ラジオ」。九州のJFN系7局とAIR-G'、FM長野、FM AICHI・独立局のFMヨコハマにもネット。シーズンによってはネットに変動がある。
出典
- ^ “会社案内”. 株式会社エフエム福岡. 2022年11月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2018』コーケン出版、2018年11月20日、457頁。
- ^ 基幹放送事業者の議決権保有状況等 地上系放送事業者 - 総務省電波利用ホームページ
- ^ a b “エフエム福岡、出版事業を継承 「文栄出版社」雑誌を充実”. 産経ニュース. (2017年11月23日) 2022年1月12日閲覧。
- ^ “Members Directory 2019”. 日本民間放送連盟. 2021年6月5日閲覧。
- ^ 公式サイトではFM FUKUOKA Inc.の表記もみられる。
- ^ 『日本民間放送年鑑'83』[要ページ番号] - 日本民間放送連盟編
- ^ FM FUKUOKA JR HAKATA CITY studio - JR博多シティ
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、429頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、313頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、423頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、452頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2009』コーケン出版、2009年11月27日。
- ^ FM FUKUOKA 45周年企画・ギャラリー「浸水事故の記録(1997年8月1日)」、ならびに、(毎日新聞の記事拡大)
- ^ “文榮出版社の出版事業を買収 エフエム福岡”. ふくおか経済 (2018年2月22日). 2019年2月8日閲覧。
- ^ 2021年3月までは「福岡よしもと ショウきん・とらんじっとのNight Routine」のタイトルで金曜25:00~25:55、2021年4月-2023年9月までは金曜21:00-21:55での放送だった。
- ^ 2023年9月までは水曜21:00-21:30で放送
- ^ 2021年9月までは月曜21:00~21:55、2021年10月-2023年3月までは21:30-21:55の放送だった。
- ^ 2021年3月30日までは「FM FUKUOKA アニソン部II」として放送
- ^ 2023年9月までは水曜21:30-21:55で放送
- ^ 2023年4月-9月までは水曜20:30-20:55で放送
- ^ 8:55 - 9:00はJFN NEWS
- ^ 2022年4月-2023年3月までは「川後の夜中にどげんしたと?」として放送
- ^ a b c d e f g h i j k 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、188 - 190頁。NDLJP:12276264/95。
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