博多駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/10 04:13 UTC 版)
博多駅(はかたえき)は、福岡県福岡市博多区博多駅中央街にある、九州旅客鉄道(JR九州)・西日本旅客鉄道(JR西日本)・福岡市交通局(福岡市地下鉄)の駅。
注釈
- ^ 他は二日市駅、原田駅、田代駅、鳥栖駅の4つ。
なお、博多駅は移転や改築を繰り返しているため、現存すると言う意味では他の4駅と異なる。 - ^ JR西日本線の最北端は和倉温泉駅、最南端は串本駅、最東端は上越妙高駅(管理駅では中土駅)である。
- ^ 在来線は東海道本線線の大阪駅で、HC85系が乗り入れ。なお、最東端は東京駅、最南端は新宮駅、最北端長野駅である。
- ^ 「こだま」の一部列車は博多南線との間で実質的に直通しているが、運行系統上はいったん当駅で打ち切りとなる。
- ^ 門司港駅 - 久留米駅・海ノ中道駅。対応する改札口も一部の駅では一部限定となる。
- ^ 種別としては「EMVコンタクトレス決済方式」(NFC-A/B方式)である。従来のSuica等の交通系ICカードは、「FeliCa方式」(NFC-F)であり、対応と仕組みが異なる。スマートフォンは、一方または両方に対応するものがある。
- ^ 原ノ町駅(福島県南相馬市)の旧市名は原町市だった。
- ^ 付近に櫛田神社前駅が置かれる。
- ^ 7番のりばはその後全面での使用再開
- ^ 一般車は、無料部分は乗り降りのための停車のみ許可されており、人待ち等の駐車や放置駐車は、後述の「プレミアムタクシー」を除いて不可。そのため、人を乗降させて直ちに移動する場合はいずれの自動車でも利用可能だが、人待ち等を含む駐車は併設されている駐車場へ入れる必要がある。ただし、一定時間以内の駐車(2015年時点で15分以内)は無料である。
- ^ 地下構造上は、七隈線関連施設の一部は既存の駐車場等地下3階部分の直下に下支えする構造で新たに建設(アンダーピニング工法)されている。
- ^ それぞれ博多阪急との境界付近
- ^ ブルートレインが走っていた時代は九州各県に行くことができた、当面は東京駅以北は更新されない、北海道新幹線札幌駅延伸でも実キロでは届かない。
- ^ 2022年6月24日までは、東京駅から/へ交通系ICの1回利用(1エリア(EX予約エリア)、1改札、1予約、1決済)で行ける最遠駅でもあった。
- ^ 在来線の最西は出雲市駅である。最東は新幹線・在来線共に東京駅、最南は紀伊勝浦駅、最北は富山駅である。
- ^ なお博多シティ3階改札口は、1 - 6番のりばとだけ直結しており、7 - 8番のりばは一旦中央通路または東通路を経由する必要がある。
- ^ 改札口は、中央通路側には「中央口」と「つばめ口」(旧「西口」)および「博多口」が、東通路側には「東口」と「名店街口」があったが、このうち「つばめ口」、「博多口」は2007年10月28日に改装工事のため閉鎖、廃止されている。
- ^ なおJR九州インターネット列車予約やJR西日本e5489で予約した、山陽新幹線の自由席・指定席・グリーン席の一般きっぷ(割引きっぷを含む)はどちらの管轄窓口や指定席券売機でも発券可能である。
- ^ なお、エクスプレス予約はJR東海・JR西日本のサービスであるため、JR西日本の窓口・券売機では発券できるが、JR九州の窓口・指定席券売機では2022年に予定されている同サービスへのJR九州の参加と九州新幹線への拡大まで発券できない。
- ^ 指定席券売機では、JR九州インターネット列車予約やJR西日本e5489で予約した、一般の自由席・指定席・グリーン席きっぷを含め、通常のほとんどの種類のきっぷが発券可能である(一部の特殊なきっぷや企画きっぷを除く。なお発券後の乗車変更や払い戻しは指定席券売機では不可)。なお、博多南線のきっぷは本駅構内の全てのJR券売機で発券できる。
- ^ 利用状況やその他の事情により、指定席券売機の設置場所は年々変更されている。
- ^ JR博多シティ落成当初は、みどりの窓口・JR九州旅行が設置されていたが廃止された。
- ^ a b 七隈線は2023年3月27日開業。開業日から同年3月31日までの計5日間の乗車人数を年度日数で割った数値。
- ^ ※「食堂街一番街」は2007年4月から休業、JR博多シティ開業と同時に「博多1番街」としてリニューアルオープン
- ^ 筑紫口側・駅ビルのすぐ隣にあったJR九州・旧本社ビル跡地に立体駐車場(約380台収容)と飲食店街が入る「JR九州筑紫口ビル」(旧愛称:・エキサイド博多)が2007年4月にオープンした
- ^ a b 旧・エキサイド博多
- ^ 同行には博多駅筑紫口支店もあったが、2006年11月に統合された。その後同所はATMコーナーとなっていたが、2008年現在は閉鎖されている。
- ^ なお、以前は100円均一運賃であったが、COVID-19禍などの影響で、2021年(令和3年)7月1日に150円に改定された。
- ^ (山陽新幹線ホームの屋上。筑紫口側に出入口がある)
- ^ 正式路線名称は鹿児島本線
出典
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【社会】JR九州が博多駅ビル拡張へ 19-21年度着手 福岡市の容積率緩和活用 2019/1/19 西日本新聞
全国最大級「JR博多シティ」が誕生:時事ドットコム - ^ 2009年4月からリニューアル工事のため半年間休業していた。“博多デイトス 全面改装 変わる「九州の玄関口」 新駅ビル集客強化 来秋オープン”. 西日本新聞 (2008年12月27日). 2011年11月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年12月30日閲覧。
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博多駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/17 16:37 UTC 版)
「九州新幹線 (鹿児島ルート)」の記事における「博多駅」の解説
九州随一の都市である福岡市の代表駅だが、駅名に都市名を冠せず地域の名称を用いている。1889年(明治22年)に九州鉄道の駅として開業し、1907年(明治40年)に国有化。1975年(昭和50年)に山陽新幹線の終点駅となり、鹿児島・熊本・長崎・佐世保・大分といった九州各都市を結ぶ在来線特急列車が発着し、これらの列車と新幹線との接続駅となった。2011年(平成23年)に九州新幹線と直結し、それに伴う構内の拡張が実施され、3面6線の配線となった。また、福岡市地下鉄空港線も接続していて、当駅東方にある福岡空港や九州随一の繁華街天神、さらには筑肥線を経由して唐津方面にアクセスできる。筑豊地方方面の福北ゆたか線も発着する。また、博多総合車両所までの回送線を利用した博多南線も接続しており、博多南駅までの区間列車も運行されている。
※この「博多駅」の解説は、「九州新幹線 (鹿児島ルート)」の解説の一部です。
「博多駅」を含む「九州新幹線 (鹿児島ルート)」の記事については、「九州新幹線 (鹿児島ルート)」の概要を参照ください。
博多駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 18:27 UTC 版)
福岡市の代表駅。小倉駅と同様、駅名に都市名を冠せず地域の名称を用いている。1889年(明治22年)に九州鉄道の駅として開業し、1907年(明治40年)に国有化。1975年(昭和50年)に山陽新幹線の終点駅となり、鹿児島・熊本・長崎・佐世保・大分といった九州各都市を結ぶ在来線特急列車が発着し、これらの列車と新幹線との接続駅となった。また福岡市営地下鉄も接続し、当駅東方にある福岡空港や九州随一の繁華街天神、さらには筑肥線を経由して唐津方面にアクセスできる。筑豊地方方面の福北ゆたか線も発着する。また、博多総合車両所まで回送用の線路が延びており、これを利用して在来線である博多南線として博多南駅までの区間列車も運行されている。
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博多駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 07:40 UTC 版)
九州随一の都市である福岡市の代表駅だが、駅名に都市名を冠せず地域の名称を用いている。1889年(明治22年)に九州鉄道の駅として開業し、1907年(明治40年)に国有化。1975年(昭和50年)に山陽新幹線の終点駅となり、鹿児島・熊本・長崎・佐世保・大分といった九州各都市を結ぶ在来線特急列車が発着し、これらの列車と新幹線との接続駅となった。2011年(平成23年)に九州新幹線と直結し、それに伴う構内の拡張が実施され、3面6線の配線となった。また、福岡市地下鉄空港線も接続していて、当駅東方にある福岡空港や九州随一の繁華街天神、さらには筑肥線を経由して唐津方面にアクセスできる。筑豊地方方面の福北ゆたか線も発着する。また、博多総合車両所までの回送線を利用した博多南線も接続しており、博多南駅までの区間列車も運行されている。
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