留置線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/05 20:09 UTC 版)
![]() | この記事はドイツ語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2022年6月) 翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
|
留置線(りゅうちせん、英語: Detention line)は、鉄道駅(停車場)などにおいて一時的に車両を停めておくための線路で、側線の一種である。電気鉄道では電留線(でんりゅうせん)と呼ぶこともある。
運用中の車両の留置・夜間滞泊のほか、運用離脱車の疎開に使用されることもある。車両基地と異なり、車両は配置されない。
関連項目
留置線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/15 18:15 UTC 版)
「パーソンズ・グリーン駅」の記事における「留置線」の解説
駅の周りに合計7本の留置線があり、ディストリクト線を走るDストックとSストックの双方を用いた列車がこの駅止まり・入庫となることがある。 駅の東側に2本1本がフラム・ブロードウェイ方面の線路にあり同方面からのみ出入庫が可能。2編成のDストック・Sストックを留置できる。 もう1本はパーソンズ・グリーン方面の路線にありこちらも同方面からのみ出入庫が可能。1編成のDストック・Sストックを留置できる。 駅の西側に5本2本がフラム・ブロードウェイ方面のプラットホームにありパットニー・ブリッジ方面の路線から出入庫が可能。1編成のDストック・Sストックを留置できる。 2本がパットニー・ブリッジ方面の路線にあり、同方面のプラットホームからも出入庫が可能。 もう1本はパットニー・ブリッジ方面のプラットホームに隣接していて、1編成のCストックのみ収容できる。
※この「留置線」の解説は、「パーソンズ・グリーン駅」の解説の一部です。
「留置線」を含む「パーソンズ・グリーン駅」の記事については、「パーソンズ・グリーン駅」の概要を参照ください。
- 留置線のページへのリンク