留置車両
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自局車両の6300形と6500形。東急3000系、5080系、3020系が留置されるほか、工事用保線車両も留置されている。2021年には相鉄21000系も入線試験を実施した際に留置された。 過去には引退した6000形と新宿線が開業する前の1971年(昭和46年)に試作車両として10-000形第1編成4両が試運転のため、配置されたことがある。同線が建設中のため、本来の所属路線での走行が出来なかったためであった。本線での他、検修場構内での試運転が繰り返された後、当初は冷房装置搭載全車電動車で落成した車両が先頭車両含めて量産車と同様電装解除で制御車になるなどの量産車化改造を受けて1次車組み込みの上完成したばかりの新宿線に転用した。また冷房機も撤去されたが、後年は再度搭載された。台車は、線路の幅が異なるために当時製造していた6000形6271Fへ転用した。
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留置車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/29 16:18 UTC 版)
「箱根登山鉄道入生田検車区」の記事における「留置車両」の解説
鉄道線所属車両モハ1形 モハ2形 1000形「ベルニナ号」 2000形「サン・モリッツ号」 3000形・3100形「アレグラ号」 モニ1形 小田急電鉄の車両は留置されない。
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