小田急電鉄とは? わかりやすく解説

おだきゅう‐でんてつ〔をだキフ‐〕【小田急電鉄】

読み方:おだきゅうでんてつ

東京都神奈川県路線をもつ鉄道会社また、その鉄道新宿小田原間の小田原線のほか江ノ島線多摩線がある。大正12年(1923)創立小田急


小田急電鉄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/15 16:59 UTC 版)

小田急電鉄株式会社(おだきゅうでんてつ、: Odakyu Electric Railway Co., Ltd.[1])は、日本大手私鉄の一つで、東京都神奈川県を中心に鉄道事業不動産業などを営む会社である。略称は小田急(おだきゅう)で、小田急グループの中核企業である[7]


注釈

  1. ^ 合併を含む提携強化を図る、小田急が所有する株数は相鉄の発行済み株式の16%まで、小田急出身の役員を2人受け入れの3つが定められた。ただし合併を含む提携強化については、実施されなかった。
  2. ^ 多摩線開通までの計画変遷については多摩線の記事を参照。翌1967年6月に喜多見 - 多摩間の免許廃止ならびに百合ヶ丘(後に新百合ヶ丘に変更) - 多摩間の敷設免許を申請し、同年12月に認可されたことで喜多見からの新線計画は放棄された。
  3. ^ 多摩 - 城山間の免許は存置されたが、後に失効した。
  4. ^ 特急ロマンスカーでは50000形「VSE」に限り担当乗務員専用の制服を着用していたが、以降は車種にかかわらずロマンスカー乗務員専用の制服を着用するようになる。
  5. ^ 小田原駅で乗り換えできるJR線は、在来線の東海道線はJR東日本だが、東海道新幹線はJR東海の路線である。小田原駅と同等のケースは京急線品川駅が該当する。
  6. ^ JR2社の在来線管内を直接結んでいる私鉄は小田急電鉄のほか大手私鉄では近畿日本鉄道第三セクター鉄道ではえちごトキめき鉄道がある。だが、近鉄はJR線との直通運転は行っておらず、えちごトキめき鉄道はJRの特急「しらゆき」が乗り入れるのみでえちごトキめき鉄道の車両はJRには乗り入れない。
  7. ^ かつて非シングルアームパンタの車両が在籍していた会社で、現在営業用車両がすべてシングルアームパンタ搭載車となった大手私鉄は、他に京王電鉄がある。JRの電車では、JR北海道JR東海の車両が全てシングルアームパンタである。
  8. ^ かつてはJR東日本も自社発行であったが、2009年10月にカード部門を完全子会社「株式会社ビューカード」として分社化している(ブランド供給会社はクレディセゾンのUCカードと、JCBのブランド供給会社扱いで発行している)。
  9. ^ グループ会社では江ノ島電鉄の「えのんくん」や小田急バスの「きゅんた」などが存在する。
  10. ^ 1949年のシーズンまで「大陽ロビンズ」(1948年に太陽ロビンズから改称)と名乗っていた松竹ロビンズのこと。
  11. ^ 他には山陽電気鉄道がプロ野球球団の所有を企図し、一時期2軍チームの山陽クラウンズを所有している。

出典

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小田急電鉄(小田急多摩センター駅)

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多摩センター駅」の記事における「小田急電鉄(小田急多摩センター駅)」の解説

島式ホーム2面2線を有する高架駅元来島式ホーム2面4線の構造であるが、開業当初副本線には軌道設置されておらず、2面2線のみ使用していた。その後車両留置線確保のために1985年3月10日より上下線とも副本線の使用開始し2面4線の構内配線となったまた、延長線上も引き上げ線として整備され長い間列車の発着回送列車留置などにも使われていた。 その後1990年多摩ニュータウン唐木田地区入居開始合わせ多摩線唐木田駅まで延長され当駅は終点無くなると同時に唐木田駅車両基地新設されたため、当駅西方の渡り線副本であった側線必要性薄弱となり、2006年5月頃から使用中止した。現在、副本線側のホーム上下線とも柵で封鎖されており、線路も本線と分断され単純な停留場となっている。なお、唐木田から相模原方面への延伸時(詳細は「小田急多摩線#相模原延伸計画」を参照)には副本線を再び復活させ、改め唐木田寄り引き上げ線新設する構想がある。 リニューアル工事後は、先の京王同様に東口新設されとともにエスカレーターエレベーター設置された。また、高架建物南面風防壁がガラススクリーンに改装されている。 2008年度末から、改札ラッチ内とプラットホーム乗客案内用の発車標使用開始されている。 2018年3月ダイヤ改正から新宿直通急行、当駅始発通勤急行運行される

※この「小田急電鉄(小田急多摩センター駅)」の解説は、「多摩センター駅」の解説の一部です。
「小田急電鉄(小田急多摩センター駅)」を含む「多摩センター駅」の記事については、「多摩センター駅」の概要を参照ください。


小田急電鉄(小田急永山駅)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 16:18 UTC 版)

永山駅 (東京都)」の記事における「小田急電鉄(小田急永山駅)」の解説

相対式ホーム2面2線を有する高架駅である。当初からホーム有効長10両編成対応していたが、京王異なり当期運行される列車編成短かったため、ホームの上屋も乗降階段のある中央部分限られていた。その後10両編成列車運行されるようになったことから、大規模なリニューアル工事2006年1月31日より10両編成分の上屋設置し同時にエコロジー活動一環として上面に「太陽光発電パネル」を取り付けて自動券売機自動改札機電力として活用している。また、京王同様に空調付き待合室設置されている。 バリアフリー対応としては、上下ホーム改札階を連絡するエレベーターがある。駅へのアクセス等出入口付近様相京王永山駅と同等である。 2008年度末から、改札ラッチ内とプラットホーム乗客案内用の発車標使用開始されている。 2016年7月15日までは、駅係員配置は、7時30分から終電までであったが、翌日16日より、始発から7時30分にも係員配置され終日係員配置になった

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小田急電鉄(小田急)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:02 UTC 版)

弱冷房車」の記事における「小田急電鉄(小田急)」の解説

設定温度28弱冷房車以外は26)。 小田急車両 - 小田原藤沢唐木田寄りから2両目2号車4両編成以外の車両設定4両編成を2本組み合わせた8両編成列車では弱冷房車の設定はない。 東京メトロJR東車両 - 唐木田寄りから4両目4号車

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小田急電鉄(戦前)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 00:23 UTC 版)

小田急1600形電車」の記事における「小田急電鉄(戦前)」の解説

1941年導入され601形は501551とともに201形などのHL車の制御車として使用されていた。 当時の運転は、新宿 - 稲田登戸(現向ヶ丘遊園)間をサバー区間として片側3扉ロングシート1形使用し新宿 - 小田原新宿 - 片瀬江ノ島間をインター区間として片側2もしくは3扉セミクロスシートもしくはロングシートの101-131・151201501551形を使用しており、前者乙号車、後者甲号車と呼称していた。また、サバー区間列車各駅停車インター区間列車のうち、新宿 - 小田原間の直通列車新宿 - 稲田多摩川間の主要駅以降小田原までの各駅に、新宿 - 片瀬江ノ島駅間の直通列車新宿 - 新原町田間主要駅以降片瀬江ノ島までの各駅に停車しており、新宿 - 小田原間には定期急行が、新宿 - 片瀬江ノ島駅には不定期急行運行されていた。なお、1935年6月1日より新宿 - 小田原間無停車運行されていた週末温泉列車1941年にはほとんど運行がされなくなり1942年4月1日改正運行設定もされなくなった

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小田急電鉄(運用終了)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 15:32 UTC 版)

グリーン車」の記事における「小田急電鉄(運用終了)」の解説

1991年平成3年3月16日から2012年平成24年3月16日まで、JR東海乗り入れる特急「(ワイドビュー)あさぎり」に使用されていたロマンスカー20000形RSE車に、JR東海371系電車客室設備統一するためにグリーン車設けていた。ただし、自社線および乗り入れる箱根登山線内でこの車両使用する場合には「スーパーシート」という名称の特別席として運用していた。

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