無蓋車
無蓋車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 00:12 UTC 版)
トム500形 同和鉱業片上鉄道のトム501、502が小坂線に1969年に転属。元国鉄ト501、ト502。 トラ4000形 元国鉄のトラ4156、4200(それぞれ4001、4002に改番)。 トキ15000形 15両が在籍。国鉄トキ15000形の同形車。花岡線廃止後、10両が同和鉱業片上鉄道に転属した。
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無蓋車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/24 15:05 UTC 版)
現存するものは亜鉛精鉱用のJR貨物トキ25000形のみ。従来使用されていた国鉄継承のトキ25000形の置き換え用として製作され、国鉄継承のトキ25000形に準じて製作されているが、台車・車体などは全くの別物である。かつては大型板ガラス用のトキ80000形や私鉄買収車として軽便線用にケト900形が存在した。
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無蓋車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 03:43 UTC 版)
ト380形(ト380 - ト402)9 t積み二軸無蓋車。 ト420形(ト420 - ト446)9 t積み二軸無蓋車。 フト500形(フト500 - フト506)9 t積み二軸無蓋車。 トコ2000形(トコ2000 - トコ2028、トコ2050 - トコ2104)10 t積み二軸無蓋車。 トコ2100形(トコ2100 - トコ2169)10 t積み二軸無蓋車。後にト3300形へ改番。 フトコ2500形(フトコ2500 - フトコ2509)10 t積み二軸無蓋車。 トム2200形(トム2200 - トム2226、トム2228 - トム2229)15 t積み二軸無蓋車。 トム2300形(トム2300 - トム2424)15 t積み二軸無蓋車。 フトム2600形(フトム2600 - フトム2604)15 t積み二軸無蓋車。 トム2700形(トム2700 - トム2729)15 t積み二軸無蓋車。 トム2750形(トム2750、トム2751a - トム2760a、トム2761 - トム2825、トム2751b - トム2760b)15 t積み二軸無蓋車。 フトラ3000形(フトラ3000 - フトラ3018)18 t積み二軸ボギー無蓋車。 トラ3500形(トラ3500 - トラ3539)17 t積み二軸無蓋車。 トサ1800形(トサ1800 - トサ1829)20 t積み三軸無蓋車。後にトサ100形へ改番。 トサ1850形(トサ1850 - トサ1859)20 t積み三軸無蓋車。後にトサ200形へ改番。
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無蓋車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 00:56 UTC 版)
「小田急電鉄の鉄道車両」の記事における「無蓋車」の解説
工事用貨車→ト1600形 1927年11月の貨物営業開始に合わせて工事用の貨車を車籍編入した車両が、有蓋車5両・有蓋緩急車5両・無蓋車52両の計62両存在するが、江ノ島線が開通した1929年に無蓋車20両を残して廃車されている。残った20両は1931年2月に竣功したが(それまで竣功届を提出していなかった)、同年11月に20両とも廃車された。 ト1400形→トム1400形→東急トム670形→トム670形 1929年8月から1930年5月にかけて、日本車輌製造で合計16両が製造された無蓋車。河原での砂利採取が禁止された後の1966年7月に全廃。 トム1430形→東急トム660形→トム660形 有蓋車が余剰となる一方で砂利輸送用の無蓋車が不足したため、1934年8月にスム21形から改造された無蓋車。このうち5両は戦時中の1943年に有蓋車に再改造された上でワム730形となった。残る5両は1966年までに全廃。 トフ1300形→東急トフ100形→トフ100形 1929年8月から1930年11月にかけて日本車輌と新潟鐵工所で合計14両が製造された無蓋緩急車で、上述のトム1400形の中央に車掌室を設けた凸型の外見を持つ車両。砂利輸送が廃止された後の1967年から1969年にかけて4両を残して廃車となり、残った4両のうち3両も1984年3月に廃車されたが、トフ104だけはその後も新車搬入時に使用される緩急車として残された。1991年の時点ですでに小田急の車両史上で在籍期間が最長の車両であった。トフ104は設計認可(1929年8月22日)から66年10か月以上が経過した1996年6月30日に廃車となり、日本の鉄道から車籍を有する無蓋緩急車は消滅した。 トム1500形→東急トム690形→トム690形 1930年に新潟鐵工所で30両が製造された無蓋車。砂利輸送が廃止された後の1967年から1973年にかけて4両を残して廃車となり、保線用として残った4両も1984年3月に廃車された。 トム1450形→東急トム720形→トム720形 1934年8月に汽車製造で10両が製造された無蓋車。砂利輸送が廃止された後の1967年から1969年にかけて1両を残して廃車となり、保線用として残った1両も1984年3月に廃車された。 トム1551形→東急トム650形→トム650形 砂利輸送に使用する無蓋車の増備が必要となり、折りしも小湊鐵道で余剰となっていた1924年製のトム33 - 36の4両を1936年に譲受した無蓋車。砂利輸送が廃止された後の1966年7月に全廃。 トム1561形→東急トム630形→トム630形 トム1551形と同様の理由により、小湊鐵道で余剰となっていた1924年製のトム16 - 32の17両を1936年に譲受した無蓋車。砂利輸送が廃止された後の1966年から1967年にかけて全廃。 トム1601形→東急トム610形→トム610形 トム1551形と同様の理由により、小湊鐵道から1924年製のトム37 - 40の4両と、鹿島参宮鉄道からトム9・10を、それぞれ1936年に譲受した無蓋車。砂利輸送が廃止された後の1966年に全廃。 トム1631形→東急トム600形→トム600形 トム1551形と同様の理由により、鹿島参宮鉄道からトム3 - 8の6両を1936年に譲受した無蓋車。トム604が戦災を受け、復旧時に形態が変わったことから、1951年に後述のトム620形に編入された。残る4両は砂利輸送が廃止された後の1966年に全廃。 トム1581形→東急トム620形→トム620形 チム1形から改造された無蓋車。1951年にトム604を編入。工場間の車輪輸送の車両としても使用されていたが、1967年に全廃。 トフ1321形→東急トフ120形→トフ120形 1936年4月に汽車製造で6両が製造された無蓋緩急車。1967年に全廃。 トラ800形 1951年に国鉄戦災車のうち無蓋車2両を譲り受けた。1966年8月に廃車。
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