無蓋車とは? わかりやすく解説

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無蓋車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/22 01:48 UTC 版)

無蓋車(むがいしゃ、英語 Open Wagon)は、貨車の一種である。対義語は有蓋車である。




「無蓋車」の続きの解説一覧

無蓋車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 00:12 UTC 版)

小坂製錬小坂線」の記事における「無蓋車」の解説

トム500形 同和鉱業片上鉄道トム501502小坂線1969年転属。元国鉄501、ト502トラ4000形国鉄トラ4156、4200(それぞれ4001、4002に改番)。 トキ15000形 15両が在籍国鉄トキ15000形同形車花岡廃止後、10両が同和鉱業片上鉄道転属した。

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無蓋車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/24 15:05 UTC 版)

私有貨車」の記事における「無蓋車」の解説

現存するもの亜鉛精鉱用のJR貨物トキ25000形のみ。従来使用されていた国鉄継承トキ25000形置き換え用として製作され国鉄継承トキ25000形準じて製作されているが、台車車体などは全くの別物である。かつては大型板ガラス用のトキ80000形私鉄買収車として軽便線用にケト900形が存在した

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無蓋車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 03:43 UTC 版)

樺太鉄道局」の記事における「無蓋車」の解説

380形(ト380 - ト402)9 t積み二軸無蓋車。 ト420形(ト420 - ト446)9 t積み二軸無蓋車。 フト500形フト500 - フト506)9 t積み二軸無蓋車。 トコ2000形トコ2000 - トコ2028トコ2050 - トコ2104)10 t積み二軸無蓋車。 トコ2100形トコ2100 - トコ2169)10 t積み二軸無蓋車。後にト3300形改番。 フトコ2500形(フトコ2500 - フトコ2509)10 t積み二軸無蓋車。 トム2200形トム2200 - トム2226、トム2228 - トム2229)15 t積み二軸無蓋車。 トム2300形トム2300 - トム2424)15 t積み二軸無蓋車。 フトム2600形フトム2600 - フトム2604)15 t積み二軸無蓋車。 トム2700形トム2700 - トム272915 t積み二軸無蓋車。 トム2750形トム2750、トム2751a - トム2760a、トム2761 - トム2825、トム2751b - トム2760b)15 t積み二軸無蓋車。 フトラ3000形(フトラ3000 - フトラ3018)18 t積み二軸ボギー無蓋車トラ3500形トラ3500 - トラ353917 t積み二軸無蓋車。 トサ1800形トサ1800 - トサ1829)20 t積み三軸無蓋車。後にトサ100形改番トサ1850形(トサ1850 - トサ1859)20 t積み三軸無蓋車。後にトサ200形改番

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無蓋車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 00:56 UTC 版)

小田急電鉄の鉄道車両」の記事における「無蓋車」の解説

工事用貨車→ト1600形 1927年11月貨物営業開始合わせて工事用の貨車を車籍編入し車両が、有蓋車5両・有蓋緩急車5両・無蓋車52両の計62両存在するが、江ノ島線開通した1929年に無蓋車20両を残して廃車されている。残った20両は1931年2月竣功したが(それまで竣功届を提出していなかった)、同年11月20両とも廃車された。 ト1400形→トム1400形→東急トム670形→トム670形 1929年8月から1930年5月にかけて、日本車輌製造合計16両が製造された無蓋車。河原での砂利採取禁止された後の1966年7月全廃トム1430形→東急トム660形→トム660形 有蓋車余剰となる一方で砂利輸送用の無蓋車が不足したため、1934年8月スム21形から改造された無蓋車。このうち5両は戦時中1943年有蓋車に再改造され上でワム730形となった。残る5両は1966年までに全廃トフ1300形→東急トフ100形→トフ100形 1929年8月から1930年11月にかけて日本車輌新潟鐵工所合計14両が製造され無蓋緩急車で、上述トム1400形中央車掌室を設けた凸型外見を持つ車両砂利輸送廃止された後の1967年から1969年にかけて4両を残して廃車となり、残った4両のうち3両も1984年3月廃車されたが、トフ104だけはその後新車搬入時に使用される緩急車として残された。1991年時点ですでに小田急車両史上で在籍期間最長車両であったトフ104設計認可1929年8月22日)から66年10か月以上が経過した1996年6月30日廃車となり、日本の鉄道から車籍を有する無蓋緩急車消滅したトム1500形→東急トム690形→トム690形 1930年新潟鐵工所30両が製造された無蓋車。砂利輸送廃止された後の1967年から1973年にかけて4両を残して廃車となり、保線用として残った4両も1984年3月廃車された。 トム1450形→東急トム720形→トム720形 1934年8月汽車製造10両が製造された無蓋車。砂利輸送廃止された後の1967年から1969年にかけて1両を残して廃車となり、保線用として残った1両も1984年3月廃車された。 トム1551形→東急トム650形→トム650形 砂利輸送使用する無蓋車の増備が必要となり、折りしも小湊鐵道余剰となっていた1924年製のトム33 - 36の4両を1936年譲受した無蓋車。砂利輸送廃止された後の1966年7月全廃トム1561形→東急トム630形→トム630形 トム1551形と同様の理由により、小湊鐵道余剰となっていた1924年製のトム16 - 3217両を1936年譲受した無蓋車。砂利輸送廃止された後の1966年から1967年にかけて全廃トム1601形→東急トム610形→トム610形 トム1551形と同様の理由により、小湊鐵道から1924年製のトム37 - 40の4両と、鹿島参宮鉄道からトム9・10を、それぞれ1936年譲受した無蓋車。砂利輸送廃止された後の1966年全廃トム1631形→東急トム600形→トム600形 トム1551形と同様の理由により、鹿島参宮鉄道からトム3 - 8の6両を1936年譲受した無蓋車。トム604戦災を受け、復旧時に形態変わったことから、1951年後述トム620形に編入された。残る4両は砂利輸送廃止された後の1966年全廃トム1581形→東急トム620形→トム620形 チム1形から改造された無蓋車。1951年トム604編入工場間の車輪輸送車両としても使用されていたが、1967年全廃トフ1321形→東急トフ120形→トフ120形 1936年4月汽車製造で6両が製造され無蓋緩急車1967年全廃トラ800形 1951年国鉄戦災車のうち無蓋車2両を譲り受けた1966年8月廃車

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