長物車
長物車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/24 15:05 UTC 版)
現存するものはレール輸送用のJR貨物チキ5500形のみ。国鉄継承のチキ5500形に準じて製作されているが、台車・車体などはコキ100系に類似しており、全くの別物である。かつては形態上のコンテナ車である生石灰積コンテナ専用のチキ80000形とMDI積コンテナ専用のJR貨物チキ1000形が存在したが、コンテナ車の扱いになると運賃が割高になり、国鉄・JR貨物がコンテナ車の私有を認めなかったため、車籍編入の条件として特定コンテナを専用とする長物車に分類されている。
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長物車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 03:43 UTC 版)
チコ1280形(チコ1280 - チコ1295)10 t積み二軸長物車。後にチ1280形へ改番。 チコ1600形(チコ1600 - チコ1622、チコ1624 - チコ1639)10 t積み二軸ボギー長物車。 フチコ1660形(フチコ1660 - フチコ1689)10 t積み二軸ボギー長物車。 チム1400形(チム1400 - チム1404、チム1406 - チム1419、チム1421 - チム1424、チム1426 - チム1429)15 t積み二軸ボギー長物車。 チム1700形(チム1700 - チム1734)15 t積み二軸ボギー長物車。 チサ1000形(チサ1030 - チサ1239)20 t積み三軸長物車。後にチサ1000形へ改番。 チサ1300形(チサ1300 - チサ1324)20 t積み三軸長物車。後にチサ800形へ改番。 トチサ1500形(トチサ1500 - トチサ1589)20 t積み三軸長物車。後にチサ1000形へ改番。
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長物車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 00:56 UTC 版)
「小田急電鉄の鉄道車両」の記事における「長物車」の解説
チ1100形→東急チ200形→チ200形 1931年11月に廃車されたト1600形のうち、2両は1934年11月に長物車として車籍復活されたが、1966年7月に2両とも廃車。 チム1形 トム1551形と同様の理由により、小湊鐵道からチム1 - 4の4両を1936年に譲受した。長物車として竣功されたが、長物車として使用する気は初めからなく、同年中に無蓋車トム1581形に改造された。
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