チキ5500形とは? わかりやすく解説

チキ5500形貨車

(チキ5500形 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/11/10 22:59 UTC 版)

チキ5500形貨車

  • 国鉄チキ5500形貨車 (初代) - 1960年(昭和35年)度から製造された10ftコンテナ5個積みのコンテナ車。→国鉄コキ5500形貨車を参照。
  • 国鉄チキ5500形貨車 (2代) - 国鉄コキ5500形貨車を改造したレール輸送用の長物車。
  • JR貨物チキ5500形貨車 - 1992年の製作したJR貨物に車籍を有し、日鐵運輸が所有する私有貨車でレール輸送用の長物車。


チキ5500形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 03:05 UTC 版)

JR貨物チキ5500形貨車」の記事における「チキ5500形」の解説

荷重37 t積レール輸送用車で1992年に6両(1-6)登場した全長18,150 mm全幅は2,570 mm全高は3,215 mm台車中心間距離は13,850 mm自重は17.0 t、換算両数は積車4.0空車1.6である。3車1連で50 m長のレール積載するが、1両運用従来チキ5500との共通運用が可能である。 2011年平成23年)度から増備再開され台車はFT1F形に変更されており、後述チキ5400形5450形登場後中間車として組成され車両現れている。 2016年時点で21両が在籍する

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チキ5500形(2代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 08:22 UTC 版)

国鉄コキ5500形貨車」の記事における「チキ5500形(2代)」の解説

ロングレール輸送用長物車である。1974年昭和49年)- 1975年昭和50年)・1981年昭和56年)に138両が改造された。

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