国鉄チキ5500形貨車 (2代)
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チキ5500形は、日本国有鉄道(国鉄)が1974年(昭和49年)度から1981年(昭和56年)度にかけてコキ5500形コンテナ車の改造により製作した、積載荷重37tのロングレール輸送専用貨車(長物車)である。
- ^ ロンチキが郡山へ - railf.jp、2021年12月7日
- ^ 電気車研究会『鉄道ピクトリアル』No.496 増刊 鉄道車両年鑑1988年版 p.69
- ^ 「JR車両のデータバンク2022」『鉄道ファン』第62巻7号(通巻735号) 付録、交友社、2022年7月、27頁。
- ^ 「JR車両のデータバンク2022」『鉄道ファン』第62巻7号(通巻735号) 付録、交友社、2022年7月、31頁。
- ^ 電気車研究会『鉄道ピクトリアル』No.840 増刊 鉄道車両年鑑2010年版 p.107
- ^ a b 「関西チキ工臨のすべて」『鉄道クラブ』第6巻、コスミック出版、2019年6月、85頁。
- ^ 『東北地区へのレール輸送用新型気動車の投入について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2017年9月5日 。2021年1月5日閲覧。
- ^ 「JR車両のデータバンク2022」『鉄道ファン』第62巻7号(通巻735号) 付録、交友社、2022年7月、35頁。
- ^ レール運搬車両の台車に亀裂が見つかった事象について - 西日本旅客鉄道ニュースリリース 2021年7月1日
- 1 国鉄チキ5500形貨車 (2代)とは
- 2 国鉄チキ5500形貨車 (2代)の概要
- 3 概要
- 4 現況
- 5 参考文献
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