JR東日本の車両形式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/17 15:24 UTC 版)
JR東日本の車両形式(ジェイアールひがしにほんのしゃりょうけいしき)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)に在籍する、あるいは在籍した鉄道車両の一覧である。
現在の所属車両
新幹線電車
蒸気機関車
電気機関車
ディーゼル機関車
電車
- 旧形営業用
- 特急形
- 近郊形
- 通勤形
- 一般形
- 事業用
気動車
- 一般形
- 事業用
電気・ディーゼル両用(EDC方式)車両
客車
貨車
- ホッパ車
- ホキ800形(バラスト輸送用)
導入予定車両
- E10系電車[3]
- 東北新幹線向けに導入予定の新幹線電車。2027年秋以降に走行試験を行い、2030年度の営業運転開始を目指す。
- 10両編成で、「はこビュン」など荷物輸送に対応した設備を設ける。また「『TRAIN DESK』を発展させたサービス」として、座席間のパーテーション設置や背面テーブルの大型化などを実施した2+2配列の座席を新設する。
- 外装デザインはイギリスのtangerineが担当しており、濃緑色(イブニングエルム)をベースに明るい緑色(津軽グリーン)を帯として配したものとなる。
- HB-E220系気動車[4]
過去の所属車両
新幹線電車
電気機関車
ディーゼル機関車
電車
- 旧形営業用
- 直流用
- 旧形事業用
- 特急形
- 急行形
- 近郊形
- 通勤形
- 一般形
- 直流用
- 事業用
気動車
- 急行形
- 液体式
- 一般形
- 事業用
客車
- 旧形営業用
- 旧形事業用
- 特急形
- オリエント・エクスプレス '88
- オリエント・エクスプレス '88の日本運行時、7形式11両の客車がJR東日本へ一時的に車籍編入された。
- LX16(個室寝台車) - 3472A・3480A・3487A・3542A・3573A
- LX20(個室寝台車) - 3551A
- YU(スタッフ用寝台車) - 3909A
- WR(食堂車・プレジデンシャル) - 3354D
- WSR(プルマン・カー/食堂車) - 4158DE
- ARP(バー・サロン車) - 4164E
- D(荷物車) - 1286M
- 事業用
- マヤ34形(高速軌道検測車)
貨車
脚注
注釈
出典
- ^ 野元浩「JR東日本の通勤電車の開発経緯」『JR EAST Technical Review No.08 - Summer 2004』(PDF)東日本旅客鉄道、2004年、12頁 。
- ^ a b 「車両」『JR東日本会社要覧2012-2013』(PDF)東日本旅客鉄道、2013年 。
- ^ 『次期東北新幹線車両(E10 系)を開発します』(プレスリリース)東日本旅客鉄道 。2025年3月4日閲覧。
- ^ 『高崎・盛岡エリアに新型車両を投入します』(プレスリリース)東日本旅客鉄道 。2024年11月21日閲覧。
関連項目
外部リンク
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