ガラス【(オランダ)glas】【硝子】
ガラス
ガラス
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ガラス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/13 20:04 UTC 版)
ガラス(蘭: glas、英: glass)または硝子(しょうし)という語は、物質のある状態を指す場合と特定の物質の種類を指す場合がある。古称として、玻璃(はり)、瑠璃(るり)ともいう[1]。
- ^ 瑠璃コトバンク
- ^ a b 日本化学会編「化学便覧応用化学編-第6版-第I分冊」丸善, 2002年(平成14年), 13.5 汎用ガラス・ほうろう
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- ^ 長倉三郎、他(編)「岩波理化学辞典-第5版」岩波書店, 1998年(平成10年)2月
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- ^ ガラス特性の定説、覆る可能性 ナショナルジオグラフィック日本語版サイト
- ^ 「理科年表第81冊」、P381 ISBN 978-4-621-07902-7
- ^ a b ニューガラスフォーラム編 『ガラスの科学』日刊工業新聞社、2013年、2頁。
- ^ 東アジアの墓から出土したガラス器をみることができる
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- ^ 黒川高明『ガラスの技術史』p227(アグネ技術センター, 2005年7月)
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- ^ 酒本修、「革新的省エネルギーガラス溶解技術」 Res. Reports Asahi Glass Co., Ltd., 59 (2009)
- ^ ガラス張り(ガラスバリ)とは コトバンク
ガラス(ガラス工芸)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 13:50 UTC 版)
ガラス工芸の技法 ホットワーク(ホットテクニック) - 熱いうちに加工吹きガラス(グラスブローイング) キルンワークパート・ド・ヴェール キルンキャスト スランピング フュージング バーナーワーク(ランプワーク、フレームワーク)とんぼ玉やミルフィオリ ホットキャスト コールドワーク(コールドテクニック) - 冷めた後の加工カットグラス(切子。江戸切子が著名) サンドブラスト ガラスエッチング グラヴィール、エングレービング ラミネート ダイヤモンドポイント ステンドグラス
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ガラス
出典:『Wiktionary』 (2021/06/20 11:58 UTC 版)
語源
名詞
- 結晶のように原子が規則正しく並んでいない、非晶質の固体。このような状態をガラス状態にあるという。
- ガラス状態の物質の中でも特に珪酸塩ガラスを指し、様々な組成のものがある。通常、透明で割れやすい。建材や食器などに広く使われている。
- 壊れやすく繊細でもろいものの比喩。
- ガラスの心
- つつみかくさず公開していたり、容易にアクセスが可能な状態になっていたりすることの比喩。
- 顕在化していないが確固として存在するものの比喩。
類義語
関連語
複合語
翻訳
「ガラス」の例文・使い方・用例・文例
- こわれたガラスは注意して片づけなければなりません
- ガラス製品の扱いには注意しなさい
- 床一面にガラスのかけらが飛び散っていた
- このアンティークのガラス器は欠けやすそうだ
- この窓ガラスはいくら拭いてもきれいにならない
- 透明なガラス
- 色ガラス
- その子は窓ガラスを割ったと白状した
- 銀食器とクリスタルガラス食器
- ガラスの表面に模様を彫り込む
- 彼はその大きなガラスのボウルから一等の当選番号を引いた
- そのプラスチックはガラスのような手触りだった
- このガラスの皿はとてももろそうだ
- ガラスの破片
- 前面がガラス張りの書棚
- 窓ガラスの結氷
- ガラス器はそっと扱ってね
- 窓ガラス10枚
- ガラスはさびも腐りもしない
- この花瓶はガラス製だ
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