アンチモンとは?

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アンチモン [3]ドイツ Antimon】 〔ラテン stibium〕

窒素族元素の一。元素記号 Sb 原子番号51原子量121.8。銀白色固体金属。主に輝安鉱として産出する。電気的には金属非金属との中間の性質をもつ。有毒蓄電池板・軸受合金半導体材料などに用いる。アンチモニー

アンチモン

分子式Sb
その他の名称:Stibium、C.I.77050、AntimonySb
体系名:アンチモン


物質
アンチモン
英語名
Antimony
元素記号
Sb
原子番号
51
分子量
121.757
原子半径(Å)
1.45
融点(℃)
630.7
沸点(℃)
1617
密度(g/cm3
6.69
比熱(cal/g ℃)
0.049
イオン化エネルギー(eV)
8.641
電子親和力(eV)
1.05


アンチモン(Sb)

アンチモンは銀白色金属光沢有する結晶で、自然界には金属酸化物硫化物として存在し、主な鉱石輝安鉱(Sb2S3)です。地殻中には約0.2mg/kg、海水中には0.2μg/リットル含まれています。合金半導体塗料ガラス工業等広い用途あります人体への影響としては、皮膚炎結膜炎気管支炎肺炎心臓障害等が知られています。指針値は、以前「0.002mg/リットル以下」と定められていましたが、平成11年2月22日付け環水管第49号で削除されました。

アンチモン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/20 03:02 UTC 版)

アンチモン: Antimon [antiˈmoːn]: antimony [ˈæntɨmɵni]: stibium)は原子番号51の元素元素記号Sb。常温、常圧で安定なのは灰色アンチモンで、銀白色の金属光沢のある硬くて脆い半金属固体炎色反応は淡青色(淡紫色)である。レアメタルの一種。




  1. ^ Magnetic susceptibility of the elements and inorganic compounds, in Handbook of Chemistry and Physics 81st edition, CRC press.
  2. ^ with Twelve Keys and appendix,Basil Valentine,1400~1600?
  3. ^ 鉱物資源マテリアルフロー2014 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC) (PDF)
  4. ^ 鹿児島湾でレアメタル発見 国内販売量の180年分 朝日新聞 2011年5月15日
  5. ^ 鹿児島湾奥部海底に有望なレアメタル鉱床を確認 岡山大学 2011年4月19日
  6. ^ アンチモン鉱床が日本近海底で存在確認される 「日本資源貿易の将来像」 国際資源産業・資源貿易研究 :武上研究室 2011年4月25日
  7. ^ HACCP関連情報データベース 化学的・物理的危害要因情報 財団法人食品産業センター
  8. ^ 4-アセトキシフエニルジメチルスルホニウム=ヘキサフルオロアンチモネート及びこれを含有する製剤、アンチモン酸ナトリウム及びこれを含有する製剤、酸化アンチモン(III)を含有する製剤、酸化アンチモン(V)及びこれを含有する製剤、硫化アンチモン及びこれを含有する製剤を除く。


「アンチモン」の続きの解説一覧

アンチモン

出典:『Wiktionary』 (2011/07/29 17:32 UTC 版)

名詞

アンチモン

  1. 原子番号 51元素記号 Sb半金属元素単体常温常圧では銀灰色固体

訳語




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