反磁性とは?

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反磁性

【英】:Diamagnetism

物質中の磁気モーメント外部磁場のない状態ではでたらめな方向向い全体として磁化のない状態だが、外部磁場をかけると磁場大きさに応じてその反対方向磁化する性質のことをいう。このような磁気性質を示す物質反磁性体という。不活性ガスCuAuAgZnなどの金属有機化合物などで見られる

反磁性

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/01 05:02 UTC 版)

反磁性(はんじせい、英語: diamagnetism)とは、磁場をかけたとき、物質が磁場の逆向きに磁化され(=負の磁化率)、磁場とその勾配の積に比例する力が、磁石に反発する方向に生ずる磁性のことである [1]




  1. ^ 磁場において生じる力は強磁性体は磁場勾配のみに比例する。そのため、磁場の大きさだけを変えて実験すると、反磁性体は磁場の二乗に比例した力が生じるが、強磁性体は磁場に比例した力しか生じない。
  2. ^ Properties of diamagnetic fluid in high gradient magnetic fields, S. Ueno and M. Iwasaka, J. Appl. Phys. 74 (1994) 7177 doi:10.1063/1.356686
  3. ^ モーゼ効果及び逆モーゼ効果の観測とその機構, 廣田 憲之, 日本物理学会講演概要集 50 (3) 192
  4. ^ Nave, Carl L.. “Magnetic Properties of Solids”. HyperPhysics. 2008年11月9日閲覧。


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