ペルティエ‐こうか〔‐カウクワ〕【ペルティエ効果】
ペルティエ効果
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/07 05:40 UTC 版)
ペルティエ効果[1](ペルティエこうか、英: Peltier effect[1])は、異なる金属を接合し電圧をかけ電流を流すと、接合点で熱の吸収・放出が起こる効果[2]。ゼーベック効果の逆、電圧から温度差を作り出す現象である。トムソン効果とともに熱電効果のひとつである。ペルチエ効果、ペルチェ効果と表記することもある。
- ^ a b 文部省 (1990) 学術用語集 物理学編。
- ^ エレクトロニクス術語解説 1983, p. 297.
- 1 ペルティエ効果とは
- 2 ペルティエ効果の概要
- 3 概要
- 4 脚注
ペルティエ効果
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