熱電対とは?

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ねつ でんつい [3] 【熱電対】

種類導体組み合わせ接合点の温度違いによって熱起電力を生じるようにしたもの。生じる熱起電力は、二種類導体種類温度差によって決まる。二種の金属には、白金白金ロジウムあるいはコンスタンタンなどが使われる。温度計などに利用する。

熱電対


熱電対

英語 thermocouple

材質異なった2本の導体(針金状のもの)で閉回路をつくり、2つの接合点を異なった温度に保つと、その回路起電力(熱起電力)が生じる。このような導体組み合わせを熱電対という。熱電対は温度差起電力の関係を精密測定しておけば、起電力測ることで温度差求められることから、温度測定センサーとして広く使用されている。とくに普通の温度計使えないような高温部位ではよく使われる。

熱電対

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

熱電対

読み方ネツデンツイ
【英】:thermocouple

熱電対とは、異な材質の2本の金属線接続しただけの構造で、温度により熱起電力が生じるゼーベック効果利用した、古くからある接触温度センサ一種ゼーベック効果とは、2本の金属線の2つの接点部に温度差があると電圧(熱起電力)が発生する現象で、1821年ドイツ物理学者ゼーベック発見。熱電対は温度センサとして発生する電圧にまったく誤差がなく、構造シンプル比較安価金属の種類選択することで低温から高温まで温度測定が可能、などの特長をもつ。種類としては、クロメル-アルメル(JIS規格記号K)、-コンスタンタン(T)、-コンスタンタン(J)、白金-白金ロジウム(R)などがある。
金属の素線がむき出しならないようフッ素樹脂ガラス繊維被覆したり、 金属保護管に封入(シースタイプ)して使用する。
■ 関連技術

熱電対

機械的強く、広い温度範囲測定できることから実験室から工業用途まで 幅広く使われている温度センサ
2種類の金属素線の接続間点に生じる熱起電力温度によって変化する効果ゼーベック効果)を利用している。熱電対には、300程度温度まで測定 できるコンスタンタンニッケル・銅合金)、600程度温度まで測定できる コンスタンタン1000程度温度まで測定できるクロメルニッケルクロム合金)−アルメル(ニッケル・アルミニウム合金)など、いくつかの種類がある。

熱電対

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/01 05:16 UTC 版)

熱電対(ねつでんつい、: thermocouple)は、2種類の金属線の先端同士を接触させて回路を作り、接合点に発生する熱起電力を通じて温度差を測定する温度計[1][2]。あるいは、その2種類の金属線のことを指す[3]




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