せっ‐てん【接点/切点】
接点
電流のオン・オフを行う一対の断続点。断続的に火花が飛ぶため接点には白金、イリジウム、ニッケルなどの耐食性がある特殊合金を用いている。かつては機械式ディストリビューターのコンタクトポイントや発電電圧調整器(接点式レギュレーター)に使われていたが、最近ではエンジンの電子制御化により、エンジン以外のライティングリレーやホーンリレーなどに用いられている。また、接点部分はアーク放電により摩耗が発生したり、肌が荒れたりする。このことを接点荒れと呼ぶこともある。
参照 コンタクトブレーカー接点
接点(セッテン)(セプテム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/21 00:53 UTC 版)
「SDガンダムフォース絵巻 武者烈伝 武化舞可編」の記事における「接点(セッテン)(セプテム)」の解説
鈴程呼配下の一人。死霊武者に鈴兜を被せて鈴程呼が操っている。
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「接点」の例文・使い方・用例・文例
- 接触点,接点
- 我が社の経営戦略は、顧客接点の強化により、顧客満足度の向上と売上の拡大を狙うことだ。
- 分離後、接点の間は最低4mm空けるべきです。
- 電気接点に含有されるカドミウム
- 接点溶着
- 玩具フェアに出展することで、海外の法人のお客さまとも接点を持つことができます。
- あたりまえだが、人と人との接点は、「ことば」である。その言葉によって、考えを共有し、議論している。
- 接触点, 接点.
- 接点; (性格・興味などの)接点.
- 日米首脳会談は結局, 両者の接点を見ずに終わった.
- トルコは東西文明の接点をなしている.
- 小さな点で溶接によって重なり合う接点を作成すること
- 接点のない力
- (2つの電子コンダクタのような)ものが触れたり物理的に接触したりする接点
- 個々のポイントで溶接されることにより作られた溶接点の各々
- そこから電流が入ってくる、あるいは出ていく(電池のような)電気装置上の接点
- 人字縫合、後頭乳突縫合、および頭頂乳突縫合の頭蓋測定点の接点
- 化学と生物学の間の接点
- 赤い帽子の集合は帽子の集合と赤いものの集合の接点である
接点と同じ種類の言葉
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