きゅうしゅう〔キウシウ〕【九州】
九州
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 06:34 UTC 版)
注釈
- ^ a b 島国 (領土がすべて島から成る国)である日本を構成する6,852の島に対する『国土交通省』による区分け ⇒ 6,852島(本土5島・離島6,847島)。<出典>『国土交通省』サイト 離島振興課 離島とは(島の基礎知識)[1] 2009年11月27日閲覧。
ただし、島について地理学上はこのような分類・区分けはない。 - ^ 平成25年10月1日時点の島面積より 国土地理院 (注:表中の「沖縄島 おきなわじま」は、通称名「沖縄本島」の正式名称)
- ^ 【参考】 日本の島の面積順上位10島 ⇒ 本州、北海道、九州、四国、択捉島、国後島、沖縄本島、佐渡島、奄美大島、対馬。
[出典] 国立天文台 (編)理科年表 平成19年版 P565、ISBN 4621077635。 - ^ 世界の島の面積順位より抜粋、出典 List of islands by area (島:オーストラリア大陸の面積未満で、四方を水域に囲まれる陸地)
- 第1位 グリーンランド
- 第6位 スマトラ島 (インドネシア共和国)
- 第7位 本州
- 第8位 ビクトリア島 (カナダ) * 人口1,707人(2001年)
- 第9位 グレートブリテン島 (イギリス(イングランド・スコットランド・ウェールズ))
- ^ 佐賀・宮崎の両県が再置または分立され現在の状態になったのは、1883年(明治16年)以降である。
- ^ 「九州地方」『コンサイス日本地名事典』三省堂、第4版、1998年、396頁。本来の範囲は「九州」と同じく7県としているが、現在は実質的に沖縄県を含めた8県が「九州地方」の範囲である、と解説している。
- ^ 産経新聞西部本部では「九州・山口特別版」を発行している。朝日新聞西部本社・毎日新聞西部本社・読売新聞西部本社発行の新聞記事中でも「九州・山口」は用いられる。テレビ番組としてはブロックネット番組「アサデス。九州・山口」がある。
- ^ 古事記・国産み神話においては、隠岐の次、壱岐の前に筑紫島(九州)は、四面をもって生まれたとされる。
次生、筑紫島。此島亦、身一而、有面四。面毎有名。故、筑紫国謂、白日別。豊国、言、豊日別。肥国、言、建日向日豊久士比泥別。熊曾国、言、建日別。 - ^ a b この時期の南西諸島は未開の先史時代であるうえ、朝廷や周辺のヤマト(大和)諸国からの認識も疎かであったと考えられ、特定の島に比定することは困難を伴う。(「阿古奈波」は沖縄本島に比定)
出典
- ^ “平成28年全国都道府県市区町村別面積調 島面積 (PDF)”. 国土地理院 (2016年10月1日). 2017年2月27日閲覧。
- ^ 『日本統計年鑑 平成26年』(2013年)p.17 - 1986年(昭和61年)、海上保安庁による計測。
- ^ a b “平成27年全国都道府県市区町村別面積調 都道府県別面積 (PDF)”. 国土地理院. p. 5 (2015年10月1日). 2016年2月29日閲覧。
- ^ 【参考】 島国一覧(領土がすべて島で構成される国)
- ^ “地球ダイナミクス講座”. 竹内 章 富山大学理学部教授. 2009年4月閲覧。
- ^ 本州島東北部の弥生社会誌. 六一書房. (2004年6月). ISBN 978-4947743220
- ^ 伊東ひとみ『地名の謎を解く』新潮社、2017年、10頁
- ^ 古田武彦著『失われた九州王朝』朝日新聞 (1993/01)ISBN 4022607505 p330
- ^ a b 「九州地方」『日本地名大百科』小学館、1996年、380-381頁。
- ^ 『世界大百科事典 7』、188-189頁。
- ^ 「九州」『コンサイス日本地名事典』三省堂、第4版、1998年、396頁
- ^ a b c 『世界大百科事典 7』、189頁。
- ^ “都城に縄文時代早期の集落跡 「南九州で貴重な遺跡」:朝日新聞デジタル” (日本語). 朝日新聞デジタル. 2021年11月11日閲覧。
- ^ a b 蟹江征治著、宇野俊一、小林達雄、竹内誠、大石学、佐藤和彦、鈴木靖民、濱田隆士、三宅明正編『日本全史(ジャパン・クロニック)』(講談社、1990年)109頁参照。
- ^ 『続日本紀』巻第2、大宝2年8月丙申(1日)条、10月丁酉(3日)条。新日本古典文学大系『続日本紀』一の58-61頁。
- ^ 野澤ほか 2012, pp. 92–93.
- ^ 野澤ほか 2012, pp. 93–95.
- ^ 野澤ほか 2012, pp. 96.
- ^ 平成17年度県民経済計算について 九州経済産業局調査
- ^ 平成19年度県民経済計算 Archived 2010年12月20日, at the Wayback Machine.
- ^ World Economic Outlook Database
[続きの解説]
九州
「九州」の例文・使い方・用例
- それは福島県以西の本州・四国・九州に分布しています
- 福岡―九州セラミックスは金曜日、今会計四半期の予想利益を修正すると発表した。
- 九州セラミックスの広報担当者によると、修正の主な理由は、8 月に九州地方全体を襲った歴史的な台風のため、大分県にある同社の主力工場が、予期せぬ2 週間に及ぶ閉鎖を余儀なくされたことだと言う。
- 経済専門家たちは、同社の大分工場の再開と、「九州セラミックス中国」の立ち上げによって、同社が遅くとも3月の最終会計四半期までに完全に立ち直るだろうと予測している。
- 九州セラミックスは赤字である。
- 九州セラミックスは黒字を計上している。
- 九州セラミックスは次の会計四半期で、赤字になる。
- 九州セラミックスは3月に新しい工場を開設する。
- 私は九州に行くまでに2回電車を乗り換えます。
- 九州の大きい方の島の沖だ。
- 私の予定は大阪までバイクを利用し大阪から九州まではフェリーを利用します。
- すでに大阪と九州を往復するフェリーの予約を取りました。
- 私は九州へバイク旅行に出かけた。
- 彼は北九州に約2週間滞在します。
- 九州では温泉に入ったり、美味しい料理を食べて楽しく過ごしました。
- 今年九州から転勤して来た課長の山田は仕事ができる。
- 九州の名産品
- 九州は東京の南西に位置します
- 株式会社高木鉄鋼の北九州工場の工場長の西田と申します。
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
固有名詞の分類
- >> 「九州」を含む用語の索引
- 九州のページへのリンク