しん‐しゃ【新車】
しん‐しゃ【深謝】
しん‐しゃ【真写】
しん‐しゃ【親×炙】
しん‐しゃ【×辰砂/×辰▽沙】
辰砂
名称: | 辰砂 |
ふりがな: | しんしゃ |
芸能工芸区分: | 工芸技術 |
種別: | 陶芸 |
選択年月日: | 1957.03.30(昭和32.03.30) |
選択要件: | |
備考: | |
解説文: | 銅を呈色剤として、還元焼成により赤く発色させたやきものを、わが国では俗に辰砂【しんしゃ】と呼んでいる。中国では元時代の釉裏紅に始まり、明治時代の宣徳、清時代の康熙・雍正ころのものに優品が多い。わが国でも江戸時代からみられるが、盛んに焼かれるようになったのは大正以降である。 |
「しんしゃ」の例文・使い方・用例・文例
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