あお‐じ〔あを‐〕【青磁/青×瓷】
せい‐じ【青磁/青×瓷/青×甆】
青磁
青磁{浮牡丹香炉一/浮牡丹花瓶二}
主名称: | 青磁{浮牡丹香炉一/浮牡丹花瓶二} |
指定番号: | 25 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1914.08.25(大正3.08.25) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 3箇 |
時代区分: | 南宋 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 南宋の作品。 |
青磁
名称: | 青磁 |
ふりがな: | せいじ |
芸能工芸区分: | 工芸技術 |
種別: | 陶芸 |
認定区分: | 各個認定 |
指定年月日: | 2007.06.06(平成19.06.06) |
解除年月日: | |
指定要件: | |
備考: | |
解説文: | 青磁は、中国で生まれ発達した、東洋独特の、釉薬を用いる伝統的陶芸技法の代表的なものである。還元焔焼成による、素地と釉薬に含まれる微量の鉄分のはたらきで、青磁色が得られる。中国では、三世紀、漢末三国時代から本格的に焼造され、宋時代に隆盛期を迎えた。その製品はわが国にも数多く請来されて、日本の文化に大きな影響を及ぼした。わが国においては、江戸時代初期に肥前地方で制作が開始され、以後その技法は京都や兵庫県三田【さんだ】等に伝わった。近代以降、今日においても、青磁技法を駆使する多くの陶芸家による作陶活動が行われており、わが国の工芸史上重要な地位を占め、芸術上価値の高い工芸技術である。 |
青磁
名称: | 青磁 |
ふりがな: | せいじ |
芸能工芸区分: | 工芸技術 |
種別: | 陶芸 |
選択年月日: | 1957.03.30(昭和32.03.30) |
選択要件: | |
備考: | |
解説文: | 青磁は、中国で生まれ発達した、東洋独特の、釉薬を用いる伝統的陶芸技法の代表的なものである。還元焔焼成による、素地と釉薬に含まれる微量の鉄分のはたらきで、青磁色が得られる。中国では、三世紀、漢末三国時代から本格的に焼造され、宋時代に隆盛期を迎えた。その製品はわが国にも数多く請来されて、日本の文化に大きな影響を及ぼした。わが国においては、江戸時代初期に肥前地方で制作が開始され、以後その技法は京都や兵庫県三田【さんだ】等に伝わった。近代以降、今日においても、青磁技法を駆使する多くの陶芸家による作陶活動が行われており、わが国の工芸史上重要な地位を占め、芸術上価値の高い工芸技術である。 |
青磁
青磁(せいじ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/23 00:46 UTC 版)
空の同級生の男の子。陶磁器を手掛けている父がいる。出会った当初は空に対して「自分の方が物知り」だとして億や兆などの大きい数字の話をするが、空からは知識を得た分だけ自分は変わるはずなのに、変化した分はどこにいくのだろうと疑問を唱えられる。その答えがわからないので引き分けだとし、空と親しくなる。
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