人体に必要なミネラルの一種で、成人の体内に約3gから5gが存在します。そのうち70%は、赤血球のヘモグロビンや筋肉中のミオグロビンに存在します。残りの30%は、肝臓や骨髄、筋肉などに貯蔵鉄としてストックされています。
鉄が不足すると、赤血球の中のヘモグロビンが減って赤血球の数が減るため、酸素の供給が十分にできない状態となります。これを「鉄欠乏性貧血」といいます。集中力の低下や、頭痛、食欲不振などの症状があります。また、筋肉中のミオグロビンが減ることで、筋力低下や疲労感といった症状も起こります。
必要量は、健康な人の場合男女で異なり、女性は月経の有無や妊娠・授乳期にあるかどうかによって左右されます。通常の食事をおこなっていれば鉄を摂りすぎることはほとんどありません。ただ、サプリメントなどで大量に摂取すると、過剰症を起こします。
鉄には、肉や魚に含まれるヘム鉄と、野菜などに含まれる非ヘム鉄があります。ヘム鉄は非ヘム鉄よりも吸収がよく、ヘム鉄を利用することで非ヘム鉄の吸収もよくなります。また、動物性たんぱく質やビタミンCを一緒に摂ると吸収しやすくなります。
てつ【鉄】
1 鉄族元素の一。地球上でアルミニウムに次いで多く、赤鉄鉱・磁鉄鉱・褐鉄鉱・砂鉄などとして産出。純鉄は銀白色で光沢があり、延性・展性に富み、強磁性をもつ。空気中ではさびやすい。少量の炭素その他を含む鋳鉄や鋼鉄にして利用。植物では微量養素の一で、クロロフィルの合成などに必要。動物ではヘモグロビン・チトクロム・ミオグロビンなどの成分として重要。元素記号Fe 原子番号26。原子量55.85。くろがね。
くろ‐がね【▽鉄】
てつ【鉄〔鐵〕】
鉄
鉄は自然界に広く多量に分布し,血液など私達の身体の中にもかなり多量に含まれている必須元素の一つです。土壌中に多量に存在する元素ですから,地表水(河川水),地下水にも含まれていることが多く,赤水として洗濯物を着色したり,お茶の味を悪くするなど日常生活への影響があります。基準値0.3mg/Lの値もこの観点から設定されています。【鉄】(てつ)
元素記号Fe、原子番号26番、比重7.9の金属元素。
鉄器時代から現代に至るまでの長い間、工業製品の材料としてあらゆる分野に広く普及してきた。
最も一般的に利用されているため加工技術も幅広く存在し、飲料の缶から生活用具、家具、鉄道、自動車、産業機械、建材、装甲に至るまであらゆる分野で活用される。
しかも強磁性を持つため回収・リサイクルが容易である。
純粋な鉄は柔らかく脆いため、強度が求められる場合は炭素などを添加して合金として利用する事が多い。
それらの鉄合金は総称して「鋼(Steel)」と呼ばれる。
また、酸化しやすく重量が大きいという欠点もあるが、この性質もクロム・ニッケルとの合金にする事で克服できる(ステンレス鋼)。
その歴史的側面
鉄が人類にとって重要な資産として利用され始めたのは、旧石器時代だと推定されている。
製鉄技術のなかった当時にも、鉄には人類の黎明期に決定的な変革をもたらす2つの特性があった。
一つには、「酸化鉄は赤い」という事である。
それもただ赤いのではない。鮮やかに、鮮血のように赤いのである。
酸化鉄やそれを含む赤土は「大地の血液」とみなされ、葬送や狩猟の儀礼に広く用いられた。
古くは40万年前から酸化鉄のクレヨンが使われており、鉄は人類最初の塗料、最初の化粧品であった。
第二に重要な特性は、「結晶化した鉄鉱石は美しく、しかも希少である」という事である。
旧石器時代から人々はすでに宝石に魅せられていたらしく、15万年前にはすでに採鉱さえ始まっていた。
当時まだ炉は発明されておらず、鉄鉱石は単に宝飾品として飾り立てられたに過ぎない。
しかし、「宝物」を追い求めて旅をし、知恵を振り絞っていたという事実には実用性以上の意味がある。
とはいえ、鉄が道具として生産されるようになるまでには長い間隙がある。
最初に工業用途に利用された鉄は「天の神々からの贈り物」、つまり隕石であったといわれる。
これは当時の技術では他の追随を許さない耐久性と、最高峰の煌びやかな美術性を兼ね備えていた。
隕鉄の剣は手にした男を無類の戦士に変え、天に掲げられたそれは光を反射して眩く輝く。
それが神々の恩寵、権力の証明とみなされたのは自然な事だろう。
実際、現代でもほとんどの文化で金属の刀剣類には宗教的・文化的価値が認められる。
時代は大きく飛んで紀元前2000年頃、炉が発明され、それによって鉄や銅の精錬が始まった。
しかし、「大地の血液」を炎に放り込んで溶かす、という発想はどうしても涜神的なものを伴う。
採鉱は地母神への陵辱であり、炉は人工の子宮であり、赤熱した鉄はまるで太陽の化身であった。
未発達な技術ゆえの事故や失敗も「神の怒り」と解釈され、その事はこの信仰をさらに強く補強した。
必然、鍛冶(blacksmith)は黒魔術(blackart)であった。
古代の鍛冶師は厳格な戒律を守り、礼拝を欠かさなかった。
「錬金術」という言葉の通り、古代の鍛冶師は金属を錬成する魔術師を自負し、社会もそのように扱った。
採鉱に必要な地質学を駆使し、助言者・シャーマンとして権威を得た鍛冶師も歴史上少なくない。
ところで、一般に母権社会の鍛冶は悪鬼の類とされ、父権社会の鍛冶は芸術的創造として敬意を受ける傾向にあった。
この事と、現代文明の基盤として存続した文化の大半が父権的特性を持つ事を関連付けて考える向きも一部ではある。
産業の発達に伴って迷信は無力化していったが、現代でもなお、鉄は権力的色彩と呪術的意味を持つ。
共産主義の首魁でさえ、自ら「レーニン(鉄の人)」だの「スターリン(鋼鉄の人)」だのと名乗る次第である。
鉄(Fe)
日本語では、黒い錆を生じる事や、しろがね(銀)より輝きが劣る事からくろがね(黒い金属)と呼ばれていた。また、人類にとって最も身近な金属元素の一つで、様々な器具、構造物に使われる。鉄器時代以降、鉄は最も重要な金属の一つであり、産業革命以降、ますますその重要性は増している。
一般的に鉄(テツ)と呼ばれているのは、Feの他2%以下のC(炭素)を含んだ鉄の合金で、鋼または鉄鋼と呼ばれている。この炭素の含有量によって、純鉄、鋼(0.03~1.7%)、銑鉄(1.7%)などと呼び分けられている。
てつ 【鉄】
鉄
【英】:Fe
鉄
鉄
鉄
姓 | 読み方 |
---|---|
鉄 | てつ |
鉄 | てつさき |
鉄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 12:28 UTC 版)
鉄(てつ、旧字体:鐵、英: iron、羅: ferrum)は、原子番号26の元素である。元素記号はFe。金属元素のひとつで、遷移元素である。太陽や、ほかの天体にも豊富に存在し、地球の地殻の約5 %を占め、大部分は外核・内核にある。
- ^ Demazeau, G.; Buffat, B.; Pouchard, M.; Hagenmuller, P. (1982). “Recent developments in the field of high oxidation states of transition elements in oxides stabilization of Six-coordinated Iron(V)”. Zeitschrift für anorganische und allgemeine Chemie 491: 60. doi:10.1002/zaac.19824910109.
- ^ R. S. Ram and P. F. Bernath (2003). Journal of Molecular Spectroscopy 221: 261. http://bernath.uwaterloo.ca/media/266.pdf.
- ^ https://megalodon.jp/ref/2021-1229-2034-44/https://www.nipponsteel.com:443/company/publications/monthly-nsc/pdf/2004_10_142_09_14.pdf
- ^ 東京大学海洋研究所 編『海洋のしくみ』 p.133 日本実業出版 1997年9月15日発行 ISBN 4-534-02675-7
- ^ 東京大学海洋研究所 編『海洋のしくみ』 p.132 日本実業出版 1997年9月15日発行 ISBN 4-534-02675-7
- ^ Audi, Bersillon, Blachot, Wapstra. The Nubase2003 evaluation of nuclear and decay properties, Nuc. Phys. A 729, pp. 3-128 (2003).
- ^ M. P., Fewell (7 1995). “The atomic nuclide with the highest mean binding energy”. American Journal of Physics 63 (7): 653-658. doi:10.1119/1.17828 2008年2月17日閲覧。.
- ^ R. Nave, Carl (2005年). “The Most Tightly Bound Nuclei” (English). Hyperphysics. ジョージア州立大学(Georgia State University). 2008年2月17日閲覧。
- ^ A 'metallic' smell is just body odour Nature News
- ^ 鉄のにおいの正体
- ^ 萩原芳彦 監修『ハンディブック 機械 改訂2版』オーム社 2007年3月20日 p.93
- ^ 鄭州古栄鎮遺跡出土鋳造所
- ^ 翻道安『西域記』
- ^ ロジャー・ブリッジマン『1000の発明・発見図鑑』丸善株式会社 平成15年11月1日 p.89, ISBN 9784621073018
- ^ 橋野鉄鉱山の歴史(岩手県世界文化遺産関連ポータルサイト)
- ^ K. Yamak hi & K. Nogami: i ., 134, 519 (1976)
- ^ 広瀬妙子, 佐藤純, 佐藤和郎、「本邦で生産された新しい鉄材に含まれるガンマ線放射核種」 『RADIOISOTOPES.』 1979年 28巻 3号 p.194-196, doi:10.3769/radioisotopes.28.3_194
- ^ 省エネルギー技術戦略2007 (PDF) (資源エネルギー庁)
- ^ 『日本の鉄鋼業』(日本鉄鋼連盟、2019年)
- ^ a b c d e f g h i j k l m 菅野利猛. “世界文化遺産、韮山反射炉の10大ミステリーを解く”. 2020年5月15日閲覧。
- ^ 2005年9月6日『朝日新聞』夕刊 モンゴル帝国強さの秘密 鉄の供給源は中国?
- ^ 狩野久「吉備の国づくり」 藤井学・狩野久・竹林栄一・倉地克直・前田昌義『岡山県の歴史』山川出版社 2000年 23-24ページ
- ^ 古尾谷知浩「文献史料からみた古代の鉄生産・流通と鉄製品の生産」奈良文化財研究所 編『官衙・集落と鉄』(クバブロ、2011年)、古尾谷『日本古代の手工業生産と建築生産』(塙書房、2020年)第一部第二章に所収(P37-74.)
- ^ 司馬遼太郎「この国のかたち」文春文庫 p.113-120
- ^ 太田弘毅「倭寇が運んだ輸入鉄―「鉄鍋」から日本刀製作へ―」(所収:明代史研究会明代史論叢編集委員会 編『山根幸夫教授退休記念明代史論叢』上巻(汲古書院、1990年) P521-538)
- ^ 佐々木稔/編『火縄銃の伝来と技術』(吉川弘文館、2003年 ISBN 978-4-642-03383-1)P84-87・191-201ほか。
- ^ 鉄と生活研究会編『鉄の本』 2008年2月25日初版1刷発行 ISBN 978-4-526-06012-0
- ^ a b c 八木康一編著『ライフサイエンス系の無機化学』三共出版、p.155-159、1997年、ISBN 4-7827-0362-7
- ^ a b c d Geoff Rayner-Canham, Tina Overton『レイナーキャナム 無機化学(原著第4版)』西原寛・高木繁・森山広思訳、p.355-356、2009年、東京化学同人、ISBN 978-4-8079-0684-0
- ^ 八木康一編著『ライフサイエンス系の無機化学』三共出版、p.95、1997年、ISBN 4-7827-0362-7
- ^ a b 八木康一編著『ライフサイエンス系の無機化学』三共出版、p.163、1997年、ISBN 4-7827-0362-7
- ^ 「健康食品」の安全性・有効性情報「鉄解説」
- ^ 専門領域の最新情報 最新栄養学 第8版:建帛社
- ^ 国際がん研究機関 (2015-10-26). IARC Monographs evaluate consumption of red meat and processed meat (Report) . “WHO report says eating processed meat is carcinogenic: Understanding the findings”. ハーバード公衆衛生大学院 (2015年11月13日). 2017年5月6日閲覧。
- ^ 友杉直久、2.ヘプシジンの発見とその後の発展 『日本内科学会雑誌』 2010年 99巻 6号 p.1180-1187, doi:10.2169/naika.99.1180
- ^ 島崎敬一「ミルクのラクトフェリン」『乳業技術』第51巻、日本乳業技術協会、2001年、 1-21頁、 ISSN 13417878、 NAID 40005107444。
- ^ 金完燮、島崎敬一「ラクトフェリンと微生物の攻防 その多様性」『ラクトフェリン2007 :ラクトフェリン研究の新たな展望と応用へのメッセージ』第2回ラクトフェリンフォーラム実行委員会編、日本医学館、東京、2007年、9-17頁。ISBN 978-4-89044-632-2。
- ^ “Risk of Cancer in Patients with Iron Deficiency Anemia: A Nationwide Population-Based Study”. PLOS ONE 10 (3). (2015). doi:10.1371/journal.pone.0119647.
- ^ “Oxidative stress in older patients with iron deficiency anaemia”. The Journal of Nutrition, Health and Aging 13 (8). (2009). PMID 19657548.
- ^ “Effect of iron supplementation on oxidative stress and antioxidant status in iron-deficiency anemia”. Biological Trace Element Research 96 (1-3). (2003). doi:10.1385/BTER:96:1-3:117. PMID 14716090.
- ^ a b 輸血後鉄過剰症の診療ガイド
- ^ 船津和夫、山下毅、本間優 ほか、「脂肪肝における血中ヘモグロビン値の検討」『人間ドック (Ningen Dock)』 2005年 20巻 1号 p.32-37, doi:10.11320/ningendock2005.20.32, 日本人間ドック学会
- ^ 高木均, 松崎豊、「肝臓病食における鉄制限 (群馬県肝臓病食懇話会記録」 2005年 55巻, 北関東医学会
- ^ 厚生労働省 (2019-12-24 https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586568.pdf).+「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書(2)微量ミネラル (Report).
- ^ 厚生労働省 (2016-03-01). 日本人の食事摂取基準(2015 年版)の概要 (Report) .
- ^ 過多月経(経血量が 80 m L/回以上)の人は除外した数値
- ^ 過剰摂取による健康障害回避上限量
- ^ 厚生労働省 (2020-10-27). 令和元年 国民健康・栄養調査結果の概要 (Report) .
- ^ 日本人の食事摂取基準(2010年)6.2.微量ミネラル 6.2.1.鉄(Fe) (PDF)
鉄
出典:『Wiktionary』 (2021/07/18 11:57 UTC 版)
発音(?)
名詞
鉄(てつ)
発音
- テ↗ツ
訳語
- アイスランド語: járn (is) 中性
- アイルランド語: iarann (ga)
- アストゥリアス語: fierro (ast) 男性
- アゼルバイジャン語: dəmir (az)
- アフリカーンス語: yster (af)
- アラビア語: حديد (ar) (ħadīd) 男性
- アラム語:(ヘブル文字) פרזלא (parzlā, parzlo) 男性、(シリア文字) ܦܪܙܠܐ (parzlā, parzlo) 男性
- アルバニア語: hekuri (sq)
- アルメニア語: երկաթ (hy) (erkat‘)
- イタリア語: ferro (it) 男性
- イディッシュ語: אייזן (yi) (eizn) 中性
- イド語: fero (io)
- インターリングア: ferro (ia)
- インドネシア語: besi (id)
- ウイグル語: تۆمۈر (ug) (tömür)
- ウェールズ語: haearn (cy)
- ウォロフ語: feer (wo), weñ (wo)
- ウクライナ語: залiзо (uk) (zalízo) 中性
- ウズベク語: темир (uz) (temir)
- ウルドゥー語: لوہا (ur)
- 英語: iron
- エストニア語: raud (et)
- エスペラント: fero (eo)
- エルジャ語: кшни
- オジブウェー語: biiwaabik
- オセット語: ӕфсӕн (äfsän)
- オック語: fèrre (oc)
- オランダ語: ijzer (nl) 中性
- カザフ語: темир (kk) (temir)
- カシューブ語: żelazło (csb) 中性
- カタルーニャ語: ferro (ca) 男性
- ガリシア語: ferro (gl)
- カレリア語: rauta
- キクユ語: kigera
- 北米インディアン諸語: ochana
- ギリシア語: σίδηρος (el) (síðiros) 男性 (in chemistry), σίδερο (el) (síðero) 中性 (in metallurgy)
- グアラニ語: kuarepoti (gn)
- グジャラート語: લોખંડ (gu)
- クメール語: ត្រាដែក (trādæk)
- クリミア・タタール語: temir
- グルジア語: რკინა (ka) (rkina)
- クルド語: ئاسن (ku), asin (ku), hesin (ku)
- クロアチア語: željezo (hr) 中性
- ケチュア語: chuki (qu), khillay (qu)
- 古英語: īsern (ang)
- コーンウォール語: horn (kw)
- 古代教会スラヴ語:(グラゴール文字) ⰆⰅⰎⰡⰈⰑ (želězo) 中性、(キリル文字) жєлѣзо (želězo) 中性
- 古ノルド語: járn 中性
- コルシカ語: ferru (co)
- コンゴ語: kibende
- サモア語: u'amea (sm)
- サンスクリット: लोह (sa) (loha)
- シチリア語: ferru (scn)
- ジャワ語: wesi (jv)
- シンハラ語: rouvdi
- スウェーデン語: järn (sv) 中性
- スコットランド・ゲール語: iarrnaig (gd), iarann (gd)
- スコットランド語: airn
- スペイン語: hierro (es) 男性
- スロヴァキア語: železo (sk) 中性
- スロヴェニア語: železo (sl) 中性
- スワヒリ語: chuma (sw)
- セブアノ語: puthaw
- セルビア語: гвожђе (sr) 中性, железо (sr) 中性
- タイ語: เหล็ก (th) (lek)
- タガログ語: bakal
- タガログ語: bakal (tl)
- タジク語: оҳан (tg)
- タミル語: இரும்பு (ta) (irumpu)
- チェコ語: železo (cs) 中性
- チェチェン語: иту (itu)
- チェロキー語: ᏔᎷᎩᏍᎩ (chr) (talugisgi)
- チュヴァシュ語: тимĕр
- 中国語: 鐵 (cmn), 铁 (cmn) (tiě)
- 朝鮮語 철 (ko) <鐵> (ch'ŏl)、쇠 (ko) <soe>
- 低地ドイツ語: iesen (nds) 中性
- テルグ語: ఇనుము (te) (inumu)
- デンマーク語: jern (da) 中性
- ドイツ語: Eisen (de) 中性
- トルクメン語: demir (tk)
- トルコ語: demir (tr)
- ナヴァホ語: béésh (metal), béésh dit'óódígíí (cast iron)
- ナポリ語: ffierro 男性
- ナワトル語: tlīltepoztli (nah)
- 西フリジア語: izer (fy)
- ネパール語: phalam
- ノルウェー語:(ブークモール) jern (no) 中性、(ニーノシェク) jern (no) 中性
- パーリ語: aya (pi)
- バスク語: burdin (eu) / burdina (eu)
- 客家語: thiet
- ハワイ語: hao
- ハンガリー語: vas (hu)
- パンジャブ語: ਲੋਹਾ (pa)
- ヒンディー語: लोहा (hi) (lohā)
- フィンランド語: rauta (fi)
- フェロー語: jarn (fo) 中性
- フランス語: fer (fr) 男性
- フリウリ語: fier
- ブルガリア語: желязо (bg) (željázo) 中性
- ブルトン語: houarn (br) 男性, hern (br) / houarnoù (br)
- ベトナム語: sát (vi), sắt (vi)
- ヘブライ語: ברזל (he) (barzel)
- ベラルーシ語: жалеза (be) (žaléza) 女性
- ペルシア語: آهن (fa) (âhan)
- ベンガル語: লোহা (bn) (lohā)
- ポーランド語: żelazo (pl) 中性
- ボスニア語: željezo (bs) 中性
- ポルトガル語: ferro (pt) 男性
- マオリ語: rino (mi)
- マケドニア語: железо (mk) (železo) 中性
- マダガスカル語: vy (mg)
- マラーティー語: लोखंड (mr)
- マラヤーラム語: ഇരുമ്പ് (ml)
- マルタ語: ħadid (mt)
- マレー語: besi (ms), ferum (ms)
- マン島語: yiarn (gv)
- 閩南語: thih (nan)
- モンゴル語: төмөр (mn) (tömör)
- ラテン語: ferrum (la), ferri (la) 中性
- ラトヴィア語: dzelzs (lv) 女性
- リトアニア語: geležis (lt)
- リンブルフ語: iezer (li)
- ルーマニア語: fier (ro) 中性
- ルクセンブルク語: Eisen (lb) 中性
- ルワンダ語: ichyuma (rw), ubutare (rw)
- ロシア語: железо (ru) (želézo) 中性, феррум (ru) (férrum) 男性
熟語
鐵
鉄
鐵
「鉄」の例文・使い方・用例
「鉄」に関係したコラム
-
銅は、熱や電気を伝導したり、腐食に耐えられるなどの特性から工業用の金属として用いられています。銅の主な用途は送電線や電気製品などが挙げられます。銅は、工業用金属としては鉄、アルミニウムに続く消費量です...
-
CFDで取り扱う株式には、日経平均株価(日経225)採用銘柄をはじめ、アメリカ合衆国、欧州圏、中国などの証券市場に上場している銘柄があります。CFDで取り扱われている株式はCFD業者によりさまざまで、...
-
株式の投資基準とされる売上高伸び率とは、企業の予想売上高が最新の売上高の何パーセント増加しているかを表したものです。予想売上高が伸びればその分、株価も上昇するのが一般的とされています。売上高伸び率は、...
- >> 「鉄」を含む用語の索引
- 鉄のページへのリンク